令和4年度 第1回支部長懇談会議事録
日 時 令和4年6月25日(土)9:00~11:30
場 所 リモート会議
出 席 森下 博、平 寿仁、小野寺英夫、斎藤 仁、金子 幸弘、平田 篤、大友 浩、本間 敏博、佐藤 充、松本 洋平、熊谷 義美、大内 哲、三崎 綾一、杉下 栄明、滝澤 正雄
欠 席 清水 博文、橋本真理子
書 記 平田 篤
会長挨拶(森下博会長)
2月以来の開催で間が空きましたが、支部活動報告をお願いいたします。HPDIAの事業として、5月1日の理事会以降にシャイニング・ステージ、ブリリアントパーティー、スポカルが終わりました。後ほど実施報告をお願いいたします。7月にはマイスターも控えております。
後期には試験や勉強会などブロック試験管理委員会管轄の行事が予定されています。以前は試験は収益事業でしたが、現在は普及事業となり、メダルテストも同じ道を進んでいると思います。
内訳として試験はJBDF本部が負担しており、財源は今後厳しいのではないかと思います。メダルテストはHPDIAが負担し、拠出金をNDLSに納めてNDLSを支えている。後ほどご自由に発言をお願いいたします。
メダルテストは今後受験者が1名であっても開催できる方法を模索する必要があります。
議題1 5/5シャイニング・ステージの報告(清水副会長)
別紙資料参照。昨年よりも出演者が増加してイベントとして成長していますが、サンプラザコンサートホールの控室の広さを考えると20組が限界です。今後は別会場も視野に入れながらしばらくは同会場を使用して次年度は秋開催を目指します。
課題として控室を生徒と教師を別にできないだろうか。生徒が教師に気を遣うなどのケースが発生している。
キャンセルポリシーを定める必要(プログラム印刷に間に合うかどうかなど)があるが、基本的には返金してあげるのが良いと思う。
議題2 6/12ブリリアントパーティーの報告と、次回10/30のお願い(平副会長)
別紙資料参照。第2部は参加者数が少なめでしたが、その分踊れる曲数が多く満足されたと思います。次回10/30秋は1部制にして60名限定とするが、場合に依っては最大80名まで対応する予定。価格を上げてもよいのではという意見もあるので参考にする。食事よりも踊りたいというニーズを感じている。
参加インストラクターの増加を期待しています。
議題3 6/19スポカルイベントの報告(平田副理事長)
別紙資料参照。縁があって非常に大きなイベントに参加することが出来ました。51,220名の来場があったと報告があります。その中で200名程度の社交ダンス未経験者に体験してもらうことが出来ました。
これだけの集客イベントを我々ダンス業界で作り上げるのは非常に難しいので、既存のイベントに参加させてもらう形はありがたい。来年以降も参加していく。
子供たちへの印象を考え、社交ダンスの衣装だけではなくカジュアルな衣装や音楽もディズニーやアニメの音楽を使用して凝った構成にしました。ぜひYouTubeをご覧ください。
議題4 技術検定の現況(金子副理事長)
別紙資料参照。前期の開催状況を見ても収支が±0に近い状況。今後は支部で通常道理開催できる場合はそのまま。厳しい場合は支部のイベントと併催。そこも難しい場合は各教室で動画撮影したものを審査するスタイル。という順で開催を目指す。
動画審査に関して意見交換。動画で審査自体は可能だが、撮影方法を煮詰める、ちゃんと審査されているという証明を出す必要がある。また、検定後に講評をするなど工夫する。
メダルテストのバッジは欲しい人には贈呈するという選択制はどうか。
議題5 支部、支部内教室、支部員の近況について
◯小樽(斎藤仁先生)
支部内4教室は徒歩圏内で交流しやすい環境にあるが、現在支部活動は行っていない。5/28清水先生の教室にてメダルテスト&ダンスタイムパーティーを開催した。
今年は潮祭りが復活するが参加はできない。9月、10月のJBDFの競技会準備を進めている。
◯空知(平寿仁先生)
支部内教室が遠隔なので支部活動は行っていない。
◯苫小牧・室蘭(熊谷義美先生)
6/26支部内から講師を選出し勉強会を開催。技術的な質疑応答を行う。支部活動としてはLineを利用してミーティングしている。10/10ジョイントパーティーをアイビープラザにて開催予定。会場が広くないため150名参加を目標としている。
◯旭川(橋本真理子先生)
欠席のため発言無し。
◯釧路(大内哲先生)
6/5メダルテストは受験申し込みが0のため開催中止。11/6メダルテスト開催予定。
9/4ドリームダンスフェスタ(A席5,500円、B席4,500円。食事無し)開催予定。150名参加を目標。
アマデモも開催。(昨年は126名参加。デモ25組)
◯帯広(三崎綾一先生)
6/25アマプロミックスコンペ開催。29名参加(62エントリー。1列目5,500円、2列目5,300円、3
列目5,000円)観客107名。
7/17メダルテスト ハイパーファイナル2名受験予定。9/19シャイニング・ステージ帯広版を開催予定(チケット1,000円)。ミックスコンペに出場できない方でこのイベントに出演する方もいる。支部として刺激となりモチベーションアップ、活性化に繋がっている。
◯北見(杉下栄明先生)
新型コロナウイルスの影響が大きい。パーティーと抱き合わせでメダルテストを開催している。
7/17サマーダンスフェスティバル開催予定。参加者数減少している。教室単独でミニ発表会を行っているところもある。オホーツクダンスパーティーもあり参加者増えにくい。
紋別の教室ではメダルテストは今年から受験者0だが、サマーダンスフェスティバルやオホーツクダンスパーティーは生徒の発表の場として参加している。
支部会議も開催が難しい状況でFAX等を利用して意見交換している。
◯函館(滝澤正雄先生)
7/10サマーダンスフェスタ開催予定(10,000円、弁当付)。6/21現在で115名参加予定。130名参加を目標。参加者1名につき4名の責任枚数のところを2枚に。参加者数の減少傾向がコロナの影響なのか?責任枚数を減らした影響なのか?魅力がないのか?お客様への対応やサービス等を考えていく。
支部活動として企画会議を3~4か月に一度正副支部長と会計で開催。全体会議はもっと少ない頻度で開催。
◯札幌中央(大友浩先生)
4/10メダルテスト開催。3教室のみのため50分程度で終了。木明先生の受験者数が多かった。秋も開催予定。
◯札幌東(本間敏博先生)
4/10メダルテスト南と合同で開催。10/16メダルテスト開催予定。ダンスタイムなどと抱き合わせを計画している。
◯札幌西(佐藤充先生)
現在支部としてメダルテストを開催していない。支部会議は書面報告で行っている。
◯札幌南(松本洋平先生)
4/10メダルテスト東と合同で開催。
◯札幌北(森下博先生)
4/10メダルテスト開催。現在支部活動はメダルテストのみとなっている。
※全体的に4月10月はイベントが多く、受験できる人のニーズを調べましょう。
議題6 その他
・メダルテストの受験者が多いインストラクターを優秀インストラクターとして表彰する場を設けたい。マイスターがその場にふさわしいと思う。
・7/31Sapporoぶんだんきょうフェスティバル。佐藤圭助・玲奈ペア、広川悠利・香織ペアに急ピッチで準備を進めてもらっています。
・7/3マイスター134名参加予定。
次回、8月20日(土)AM9:00~リモート会議にて
議事録署名人 小野寺英夫