令和5年度第3回支部長親睦会議事録
令和5年10月28日 (土)9時~
Web会議
議事録作成 本間 敏博
議事録署名人 斎藤 仁
出席 森下 博、平 寿仁、清水博文、斎藤 仁、平田 篤、村田大輔、
本間敏博、佐藤 充、松本洋平、熊谷義美、浦瀧崇史、場谷利弘
杉下栄明、滝澤正雄
欠席者 三崎綾一、守屋健
議題
1.森下会長挨拶
皆さんおはようございます。又ご無沙汰しています。前回の懇談会から二月経ちましてその時は季節も以上に暑い状況でしたが最近ではすっかり冷え込みそろそろ平野部でも降雪が近くなっています。協会の行事であるシャイニングステージも無事終了しました。試験講習会関係も、今年はプロ試験、プロランキング、アマチュア指導員試験、試験審査員試験、勉強会、定期研修会が昨日をもって終了しました。後は、11月12日にブリリアントパーティーのみとなりました。これからは運営の方が忙しくなりまして、会計、総務、事務局が忙しくなり、予算委員会、理事会、総会と進む状況になり、あっという間に1年が過ぎました。本日、時間がありましら、入会から長年にわたりの歴史があるダンスの先生方にはダンス今昔物語個聞かせて頂きたいと思います。以上、本日宜しくお願い致します。
議題
1.MYSTARアマプロダンス選手権大会(松本洋平実行委員長)
・来年度のマイスターは6月30日の日曜日プレミアホテルTsubaki札幌で行う予定。
先日の役員改正で体制が変わり昨年までの平田マイスター委員長の下に、私が実行委員長としておりましたが、来年度から、清水事業企画部長を長として事業三本柱、マイスター、シャイニング、ブリリアントと体制が変わり、マイスターの実行委員長として清水先生の元で今後の時代に沿った模索しながら思っています。実行委員は代替わりし佐藤圭助先生、西原誠先生にお願いし、マイスター実行委員に入って頂きました。
チケットの値段は少し値上げして進めて頂く予定です。11月中に、1回目の顔見世実行委員会をウェブで開催し、今後の方向性を決めて行きたいと思っています。以上です。
・ちなみに、券の値段はどのくらいの予定ですか?(平田)
・22,000を想定して、持ち券がありませんので出演者は自分の分だけですし昨年からショーダンスとハイパーファイナルも、持ち券をなくし緩和しましたので、値上げをして少しでもHPDIAの利益なるようにと考えております。(松本)
・個人的に松本先生には話していますが、ビデオ販売に関して新しい仕組み作りが出来るといいのかと思いました。ビデオの取り方とか工夫する余地がありますので宜しくお願い致します。(平田)
2.シャイニング・ステージ(清水博文事業・企画部長)
・令和5年10月1日に新たな会場「札幌市生涯学習センターちえりあ」において開催されました「シャイニング・ステージ2023~煌めきのひと~」が会員の皆様のご参加をいただき、無事終了したことに厚く御礼申し上げます。さて、今回で3回目となるシャイニング・ステージ、過去の出演者数は2021年15組、2022年20組の申込をいただきました。今年は25組を目標に揚げておりましたが残念ながら14組の出演となりました。会員様に利用していただくイベントとして何が足りないのか、開催時期に問題があるのか?料金体制に問題があるのか?内容が物足りないのか?執行部を含め、事業企画部にて検証していく必要があると考えており、今後会員の皆様に愛用していただけるイベントになるよう努めて参ります。会場についてですが、2021年、2022年に使用した札幌サンプラザコンサートホールは控室が狭く20組が限界に対し、今回の札幌市生涯学習センターちえりあは、20組は余裕で利用できる施設で出場組数増を計画しているこのイベントにはプラス材料ですので次年度もちえりあにて進めて参ります。また来年度の開催は、2024年5月6日に決定いたしております。この時期に決定した理由として、2022年秋開催の予定で計画しておりましたが、会場側の事情により5月連休最終日の5日に開催したところ、不安とは裏腹に影響がなく進められた実績があること、また2024年9月21日、22日にはJBDF選手権大会が北海道にて開催され役員及び会員の皆様が多事になる事が予想されます。さらに10月以降になると会員ご自身のイベントも近くなるとのご意見もいただき、秋開催から方向修正し5月開催に変更いたしました。それとマイスター松本実行院長からご挨拶ありましたが、その時平田先生がビデオの話を触れていました、今回平田先生所有のカメラで会場から撮り、業者を入れずシャイニングステージに参加されたお客様にはそれを無料でプレゼントする言うことを行いました。今回はお客様も無料でプレゼントされたことで喜んでいた。写真もこちらで撮影しデーターを担当の先生に送りました。それもお客様に喜ばれており今回シャイニングではそのような事を行い、今回このような形で終了させていただきました。以上、報告です。
・帯広の報告が来ているのでその報告もお願いします。(森下)
・別紙参照
・それでは続けて報告させていただきます。2023年9月16日(土)帯広市民文化ホール
にて2回目となるシャイニングステージ帯広が盛大に開催されました。会場は賑わい
声援が飛び交う中でアマチュアデモンストレーション18組による演技発表が行われました。ジュニアチーム5名にプロ会員が加わり3組によるチャチャチャのフォーメーションダンスから始まり、ワルツ、タンゴ、スロー、ルンバそしてメドレー、さらにショーダンスが3つあるなど趣向を凝らした踊りが披露されておりました、スペシャルゲストには広川悠利・広川香織が出演し会場は一段と盛り上がりを増し、そして
出演者全員が舞台に集結するフィナーレを迎えました。注目すべき点は、帯広支部は
このシャイニング・ステージを普及イベントとし、十勝管内のダンス活性化を目標にしている点、その一環として学生無料券200枚用意し未就学児から高校生、学校関係者にアプローチしている点があげられると思います。今回は、あまり成果表れてはいないかな?と支部長からお聞きしましたが、活動を継続していくうちにボディーブローのように少しずつ効いていくように思えます。これからの十勝管内を見据えてご尽力されている会員の皆様には心からエールを送りたいと思います。又、広川組の幕間にプロ会員9名によるフォーメーションダンスを踊られたこと、フィィナーレでは出演されなかった諸先輩会員の紹介もあり、帯広支部員の連携の強さが表れていた素晴らしいシャイニング・ステージイン帯広であった事、ご報告させていただきます。
(清水)
3.ブリリアントパーティー(清水博文事業・企画部長)
・別紙参照
・10月26日現在のチケット販売数48枚の予定、参加会員数16名となっています。
1人3枚チケットを売って頂きたいという計画ですが2枚ではダメですよね?と言う
先生がいますが、それは問題なくペイバックが少なくなるだけです。4枚以上になる
とお客様と、先生のバランスが悪くなりお客様が踊れなくなったりするので限度が、
3枚と言うことです。資料は実行委員長の石川先生が資料を作成しました。
・ウェルカムダンスタイム
このダンスタイムは、ご自分がお連れしたお客様のみと踊って頂くダンスタイムにな
っています。種目はワルツ3曲、タンゴ3曲になっています。このダンスタイムの時
はご自分のお連れしたお客様以外の方とは踊らないようお願い致します。
・お色直しタイムは先生方も汗をかきますので着替えの時間などの休憩時間と、こうい
うのも新しく作りました。
・ミックスコンペ
今回のミックスコンペは抽選せず、ご自分のお連れしたお客様と踊って頂きます。
内容も楽しいミックコンペになるよう考えています。内容は当日の発表です。
2枚目はタイムテーブルです。以上報告です。
・タイムテーブルの最後のサンクスダンスタイムは最初のウェルカムダンスタイムと同じですか?(滝澤)
はいそうです、自分の連れてきたお客様と踊るということです(清水)
・最後のサンクスダンスタイムに教師もアルコールを飲んでいいとありますが私には違和感がりますが皆さんはどうでしょうね?(森下)
・森下会長と同じく、仕事として行っているのにこのようなことはいささかどうなんでしょうか、森下会長と同じ意見です。(本間)
私は一切酒は飲みませんので、会議でこのような話が出、他の実行委員が(いいですね)話が簡単に決まりました。(清水)
・サンクスダンスタイムは10曲となっていますが、要項は6曲です?(斎藤)
・訂正します(清水)
・アルコールの提供ですが、連れて行く先生と生徒様の関係性だと思います。最後の1曲終わった時に乾杯みたいな感じで一杯飲むんであれば反対意見は出ないのではないか?(平田)
教師が飲むと違和感があると思うお客様がいると思います。終了し、お客様を見送ってお疲れさまでしたと皆さんと一本締めするまでは協会の行事ですからアルコールはまずいですね。会長として認めるわけにはいかない。(森下)
会長の意向を実行委員会に報告願います。(平田)
了解いたしました。(清水)
・確認ですが、セールスポイントとしていろんな先生と踊れるということでお客様を誘っていたのですがそのような時間はあるのでしょうか?(熊谷)
・あくまでもウェルカムダンスだけ、そこからはいろんなお客様と踊って最後の締めはサンクスで自分のお客様と踊るということです。(清水)
わかりました、ありがとうございます。(熊谷)
・カラオケのところで、4分×5曲で20分とありますが初期の頃だと通常1分30秒で歌ったと思いますがジルバ、マンボ、ブルース、ルンバと書いていますが、ジルバ4分踊るのですか?(斎藤)
・これは、紹介して出てきてカラオケをかけて、カラオケの機械が動いてそのようなことを考えての4分と言う事です。そしてその先生が退場する、次の先生が紹介される、ステージまで歩いて行く、そのような認識でお願いします。音源で、ジルバ、マンボは無いのでカラオケで踊って楽しんでもらうということです。(清水)
4・札幌文団協フェスティバル(平寿仁第二普及部長)
・来年度の文団協フェスティバルは10月12日、13日札幌教育文化会館大ホール、下見、リハーサルは調整中と今のところの予定です。内容は村田副部長を中心に行っていきたいと持っています。去年のスポカルのようにジュニアと出来たらいいと思っています。
・森下会長、文団協の方から何か報告は何かありますか(平田)
・日程のみ来ています。来年早々新年会がありますので、事務方と話し合ってみます。
(森下)
・実行委員長は村田先生ですか?(平田)
・まだ直接話していませんが、そのつもりです(平)
・精一杯頑張ります(村田)
5・普及事業の取り組みについて(斎藤仁第一普及部長)
・今年度の、レッツ・トライ・ダンシングは今月から始まりました。ただ当初9月、10月と予定を組んでいた教室もあり9月から開始しているところもあります。22教室、27会場と言う形で開催されています。今回我々の不手際がありまして、今後の反省材料としまして今回集計を出して皆様に総括を出したいと思います。最後にもう一つ179も私が中心として開催すると言っていますがまだ行っていません。年内には一度開催していろいろお話を伺いたいと思っています。
・先程から話に出ていますシャイニングにしても、2024年度はJBDF選手権があるので5年に1回だが働く我々は能力を奪われるので、このレッツ・トライ・ダンシングもシャイニング同様開始時期を前倒しするということを委員会の中で煮詰めてもらえばと思います。お金が発生すれば一生懸命行いますが無料の講習会に時間を割くのはその時期大変なので、思い切って春先に行うのも一つの手かと思います。そこに参加されたお客様に残念ながら5月6日のシャイニング約430数席来年度もそこを満席する自信はありません。ですからそことリンクして帯広じゃないけどレッツ・トライ・ダンシングを受講してくれた人に社交ダンスを見て下さいとチケットをプレゼントとシャイニングとレッツ・トライ・ダンシングをリンクして考える、5月6日にシャイニングがあるから4~5あたりに行ってみると、委員会で考えてもらうのもいいかと思います。検討してみて下さい(清水)
・レッツ・トライ・ダンシングはもともと春開催でした。私も清水副会長が言われたように腹案として思っていました。総括して皆で考えていきたいと思います(斎藤)
・今回この中で、レッツ・トライ・ダンシングを参加されてる方で何か感想ありますか?(平田)
・今回5名参加している。(清水)
・小樽支部は道新に掲載されます。若干ですが、経験者が来てくれています。ポスター貼ってもらったり、チラシ配ったりしますが、斎藤教室は、何曜日の何時からとなっていますが清水教室はご連絡ください、あなたに合わせますという方法を採っています。これは新しい方法だと思いました(斎藤)
・確認ですが、レッツ・トライ・ダンシングの人数を描く報告書は送られてきましたでしょうか(本間)
・確認していませんか?では送ります(斎藤)
・例えば、土曜日の4時から3時まで行いますと新聞に載せてみてもふたを開けてみないと何人来てくれるんだろう?と、そういう思いが嫌なので思い切ってお問合せ下さいと試してみました。5人が二つに分けて行っています。
・普及事業のレッツ・トライ・ダンシングについて
スタート(2回行う)時の内容です。
・函館市内の昭和町エリアに絞り活動を進めている。(函館市内人口の5%)
昭和町イベントのチラシ配布時に、レッツ・トライ・ダンシングのフライヤー370枚を一緒に配布願った。
・結果、配布されたフライヤーを見て参加された方5名 (配布効果率2%)
他口コミ8人 合計13名 内、まったく初めての方 2名。
・社交ダンス無料体験のお声掛けをするも、社交ダンスと聞いただけで遠慮する方が多かった。このことを参考に、気楽な楽しいレッスンを心がけて進めている(滝澤)
6・支部の近況報告
・小樽支部(清水)
11月19日メダルテストを開催しようと頑張っています(清水)
・空知支部(平)
・支部の活動としては何もしていませんが、メダルテストが12月頃に出来ればと思っています。
・苫小牧・室蘭支部(熊谷)
・9月10日 苫小牧市沼ノ端コミュニティーセンターにて支部会員20名の参加のもと第7回ジョイントパーティーが無事開催しました
アマデモ:29組、ミックスデモ:82名の参加
一般のお客様も含め総勢185名のパーティーになりました。
今回は初めての体育館での開催でどうかなと思いましたが、お客様も大変楽しんで頂け、次回も同会場で開催したいと考えています
・旭川支部(浦瀧)
・10月22日にメダルテストを実施しました。受験者は5名、会場は市民ホールです。
・帯広支部(平田代理報告)
・帯広支部は先程のシャイニング報告、道東地区定期研修会の実施報告書、10月22日スィングダンススクーで開催。
・北見支部(杉下)
・10月22日に端野町公民館でメダルテスト、ラテンを行いました。受験者は6名。その後にオホーツクダンスパーティーの開催。人数は100名弱。
函館支部(滝澤)
支部会員の発表会パーティ― 10月2回、11月4回、12月2回 計8回
地域指導員等開催のパーティ―(500円・1,000円)毎週(日・月)行われてる。
③12月3日(日) 全体会議予定
2024年3月10日(日)予定の新春ダンスカーニバルを中心に。
・道南定期研修 10月8日(日)いのまたDSで、10時~14時迄行われた。
支部会員 4名
地域指導員 10名 合計14名
カリキュラム含め内容がわかりやすく、好評でした。
・釧路支部(場谷)
・9月3日にセンチュリーキャッスルホテルでドリームダンスフェスタを開催しました。出場選手は26組出場して150名のお客様が来ました。
・札幌中央支部(村田)
・10月29日に、ニシハラダンススタジオにて後期メダルテストを行います。
来年からは札幌一斉開催ですので、連絡を取り合って春のメダルテストの開催日を決めたいと思います。
・今年の総会に提出しました事業計画案に未定と言うところで10月22日が最後の行事と思いますが、事務局から送りますのでそれ以降追加があれば書き加えて送って下さい(森下)
・札幌西支部(佐藤)
・特にありません。
・札幌東支部(本間)
・9月17日に初めて札幌合同でユニバーサルダンススタジオでメダルテストを開催しまた。参加支部は、東、北、西の三支部で行いました。来年も私が日程を決めて行います。
・札幌南支部(松本)
・9月の合同のメダルテスト、募集をかけましたが残念ながら受験者がいなく、不参加となりした。今後参加できるよう声かけしていきたいと思います。
・札幌北支部(森下)
・9月17日合同にて東支部、西支部合同で行いました。来年以降もそういう流れでと思っています。メダルテストは、全国都道府県、県別でやっていますが県で2回とかしか行わない。札幌、小樽、千歳、岩見沢、この辺りが県と言う感じですので札幌がこのような形で行うのは問題ないと思い、今後そのように進めていった方がいいのかと思います(森下)
7・その他
・各支部長は、どうかシャイニングステージの開催をご検討ください。帯広支部のようにいいお手本がありますので。支部員の人数から言うと空知、小樽、釧路の会員数は少ないが、旭川、北見、函館、出来ない事が無いので是非ご検討ください。(森下)
以上、支部長懇談会を終了します。(平田)
以上