北海道プロダンスインストラクター協会(HPDIA)
令和3年度第1回常務理事会議事録
日時:2021年5月29日(土)AМ9:00~12:00
参加者:森下博、小野幸恵、三崎綾一、三浦栄、守屋健、宮本和幸、小野寺英夫、平寿仁、平田篤、齋藤仁、清水博文、遠見新一、金子幸弘、三宅建史
作成:宮本和幸
1)今後の業務(別添資料)に対する抱負並びに報告
専門部
総務部(三崎部長)
三浦先生、今までお疲れ様でした。今後は有効な情報を発信していきたい。全部署との連携を図ることが望ましい。迷惑をかけないように頑張ります。
事業・企画・マーケッティング部(守屋部長)
ご迷惑をかけないように仕事をしていきます。
学校に対するマーケティングの強化を(斎藤)
広報部(宮本部長)
HPの更新をしていきます。会員全員に連絡がスムーズにとれるような仕組みを開発していきたいです。副部長との連携をする
男女共同参画推進部(小野幸部長)
女性の意見を反映していきたい。競技会の動画のルール作りのための調査をする。子供がいる先生はどう対応しているのかアンケートを取ってみる。
動画撮影のルールに関してはジュニア競技というくくりにこだわらずに一般的なものとして考えてみては?(森下)
平田先生を入れ幸恵先生の周りの女性3,4名にて実態調査内容を
精査してはいかがでしょうか。(斎藤)
会計部(平田部長)
引継ぎをしていきます。各委員会で予算を関していくようにしたい。各委員会は事業計画を立て各部、各委員会より予算をあげてもらう
事務局(森下会長)
事務局が移転して1年が経ち一通り経験しました。これから各委員会に引継ぎをしていく。細かい手続きが大変でした。これからは会長職を頑張っていきたい。会員管理は総務と共有します。
委員会
コンブライアンス委員会(小野寺副会長)
会員への情報を月1回出していくにあたり、情報発信はJBDFニュースなのか個人に発信するのか、副部長と協力しながら進めていく
アマチュア技術検定委員会(金子副理事長)
アマ検は収益事業とはいえない状況です。森下先生、清水先生の意見を聞いてやっていく。メダルテストはこれからボールルームダンス検定に名称が変更になる。検定料は今年の後期から変更になる。
マイスター委員会(平田委員長)
マイスターはインストラクターの収益事業となっていて稼げる。今後はより良いものにしていきたい。
ブリリアント委員会(平委員長)
今年で第6回目ですが、コロナ禍の中ではやりづらいイベントです。
来年は今まで通り開催できれば。
レッツ・トライ・ダンシング委員会(宮本委員長)
少しでも社交ダンスを始める人が増えていくようなアイデアを考えていきたいです。
6 179委員会(三宅委員長)
引継ぎをしていきます。
7. 著作権委員会(三浦委員長)
これから頑張ります。
(8)ブロック試験管理委員会(遠見副委員長)
まだ仕事の内容がわからないので前任者と協力してンばります。アマュア試験講習と試験は延期。サマーセミナーは今年からブロック試験管理委員会から1名の参加に変更(7/13-14遠見が出席)。
変更があり次第連絡をしていく。
(9) 札幌文化団体協議会フェステバル(平委員長)
今年は小野先生が監督。今年は50周年なのでボールルームダンスの普及につなげてやっていきたい。社交ダンスを違う文化団体にアピールしたい。選手会と連携をとっていきたい。開催時期が決まっていないことが難問である
2)イベント進捗報告
(1)レッツ・トライ・ダンシング(金子副理事長)
今は第1期の最中です。道民カレッジと連携しています。今年はコロナ禍ということもあって参加人数は少ないです。これから第2期の募集をしていきます。毎月行っている動画公開は状況を見て発表時期を遅らせます。
(2)7/4マイスター(平田実行委員長)
現在の販売チケット枚数は106枚。6月4日が締め切り。キャンセルが出て100人を割った場合はキャンセル待ちの人に聞いていく。これから招待状と案内状を送る。テーブルは最大6名なので、人数が多い場合は2卓にする 参加が断れるような文面にする。
(3)9/10ブリリアント(代理・平副会長)
個人的には来年にはジャスマックプラザにしたい。パークホテルでの開催はどうだろう?入場料は6,000円でドリンク付き。6月中に申し込みを各支部長に送る。入場時には検温、健康チェックシートを行う。ジャスマックはキャンセル済み
(4)9/23シャイニング・ステージ(清水実行委員長)
人と社会が輝きを取り戻すステージを作りたい。座席は506席ある。出演者は24名限定、観客240名を目指す。今年がうまくいけば委員会として立ち上げる。継続事業として考えていく。次回は春先の開催を希望。
会場のサイズがわかると助かる。何メートルなのか知りたい。(平)
35坪くらいの横長。(森下)
3)その他
179応援プロジェクトで釧路から派遣要請が来ました。8月の木曜日、午前中に1時間30分の講習を開催予定。これからは行政との繋がりを作っていくこと。派遣する際の交通費も考えていくこと。(齋藤)
手をあげてくれた市町村にはHPDIAがどういう組織でどんな活動をしているのか趣旨説明や繋がりを持つために挨拶に行くことが必要ではないか(清水)
釧路町に関しては会長代理にて小野寺副会長にお願いする
今後、他の地域から要望があれば副理事長以上がこの任にあたる(森下)
行政とのつながりが弱い。この繋がりを進めていくことでボールルームダンスが発展する糸口になるのではないか。これからは対外的な情報を集めていかないといけない。そういうことは齋藤先生が詳しい(清水)
●令和3年度(2021年度)HPDIA第1回支部長会議
開催日 2021年6月19日(土)9:00~12:00
リモート会議
●令和3年度(2021年度)HPDIA第2回常務理事会
開催日 2021年7月24日(土)9:00~12:00
リモート会議
議事録署名人 清水博文