令和3年度第1回支部長懇談会議事録
日 時 令和3年6月19日(土)9:00~11:03
場 所 ZOOM会議
出 席 森下 博、平 寿仁、小野寺 英夫、清水 博文、斎藤 仁、金子 幸弘、平田 篤、
大友 浩、本間 敏博、佐藤 充、松本 洋平、熊谷 義美、橋本 真理子、
大内 哲、三崎 綾一、杉下 栄明、滝澤 正雄
欠 席 なし
議題1. アマ技術検定の申し込み先変更と経費改訂について
金子アマ技術検定委員長より説明
・実施予定書は金子まで送付
・メダル、盾、賞状は大友より送付
・試験終了後の提出資料(報告書、合格者名簿、精算書)は金子まで送付
・振込先の変更について
・検定料、会場費等の変更についての説明
・以上を令和3年度後期分の試験より実施
議題2. 179プロジェクトでの支部長の役割について
清水副会長より説明
・無料の講習会を開催するとのアプローチに34の自治体より興味があるとのリアクションあり
・今回、その中で釧路町が手を挙げてくれた
・現在、釧路支部の大内先生が行ってくださるということで調整中
・近隣の支部内の先生に言っていただくことを考え、支部長はそのあたりの決定もしなければならないということを頭に入れておいていただきたい
議題3. 支部活動について
[各支部の現在のパーティーの現状]
・帯広(三崎)
商業施設で開催
6/26北海道オープン前日に開催、例年は200名位、マイスターのように踊る(成績はつけない)
チケット 指定席で5,500円と5,000円 食事なし
・苫・室(熊谷)
ジョイントパーティー 今年はやる予定だったが中止になる可能性あり
ミックスコンペ、デモ等 チケット3,000円
このパーティーに関してはみなさん積極的に協力してくれる
・釧路(大内)
9/12ドリームダンスフェスタ 120席 全席指定で進めている チケット 5,000円で調整中
経費は参加教室で均等に割っている
・函館(滝澤)
8/22サマーフェスティバル2021 シェラトンホテル デモ26組 ダンスタイム無し
チケット 9,000円(弁当付)今年はゲストなし 入場者の上限113人
・北見(杉下)
サマーダンスフェスティバル ミックスコンペ、デモ、ゲストデモ(例年)
チケット 3,000円+席代(1,500円~500円) 今年は座席指定なしで2,000円(座席上限150席)
・小樽(清水)
環小樽ダンスフェスティバル コロナ禍でホテルでの開催を中止
昨年は舞台で行う形式で開催 ソロデモのみ
会場費が安価、音響設備、照明設備が充実という印象
・空知(平)
20年ほど前は空知3教室で実施していた
空知は広いので生徒さんも移動が大変だったようだ
・旭川(橋本)
8/8サマーダンスパーティー
旭川全教室が集まるパーティー パーティーは毎年2回行っていた 東京からゲストを呼んで行うパーティーは今年は中止
メダルテストも併催 デモ、生徒同士のデモ、ミニデモ、フォーメーション、プロデモ
チケット 4,000円と5,000円 食事なし
利益はほぼ出ないがお客様がダンスから離れないようにと考える
・札幌東(本間)
支部単位では行っていない。懇親会は2年に1度行っている
・札幌中央(大友)
2018年までホテルTSUBAKIでメダルテストと併催で行っていた。チケット7,000円 前半はメダルテスト、食事をした後ミニデモとダンスタイムというダンスタイムがメインのパーティー
・札幌南(松本)
私が支部長になった時は支部活動はほぼ何もなかった
・札幌西(佐藤)
過去にふれあいパーティーをしていた。メダルテストのあとに年一回支部会議を行っていたが現在、メダルテストも無いので全然集まりが無い
・札幌北(森下)
昔は支部でパーティーを行っていた
財政補填のため、今年は支部でパーティーをする予定だったがコロナ禍の影響で来年になりそう
シャイニングの支部開催のすすめ
清水副会長より
今までデモに参加していただくのにお客様に高額のチケットを持っていただく形式はこれからは若い人がその環境を続けていくのは大変と考えます。またチケット料金を手ごろな価格にするとによって、新しいお客様の来場や参加も期待できます。
観るだけと考えるとこれからは舞台での開催を提案します。9/23(木・祝)に札幌にてシャイニング・ステージを開催します。安値で舞台で踊るというスタイルを各支部でも検討していただきたい。
議題4. 著作権関係の諸手続きの窓口変更について
平副会長より
・三浦先生との引継ぎ終了、6月までは平が行い、7月より三浦先生が行います
・今年は著作権料の減免は無いようです
議題5. アマ指導員の把握と協力体制について
森下会長より
現在150名前後在籍、これからはいろいろなイベントにも参加してほしいと考えるので、各支部長に名簿を配布して把握していただきたい。今後179プロジェクトへのアマ指導員の参加という可能性もある。イベント参加についてはプロアマの協力体制としては小樽さんが理想のモデルケースと考える。
清水副会長より
・小樽では協力していただいているアマの方はプロの競技会のお手伝いができるという価値観を持っている。そういう意味ではお手伝いいただき大変助かっている。
・アマ技術検定のファイナル級を持っていれば書類を提出すれば地域指導員5級がもらえる。このこともご存じない人もいるようだ。
議題6. その他
・支部長会議から支部長懇談会への名称変更について(斎藤)
・現在の会員の状況の説明(森下)
・住所、その他の変更届は速やかに提出してほしい。そのことは支部長からも言っていただきたい(森下)
・会員の中には本部はやめるが北海道はやめないということができると思っている人がいる(清水)
・上記についても支部長には支部員へ周知させていただきたい(森下)
・日本インターの観戦報告(森下)
・JBDFの競技会で今まで有料だった動画撮影が6/27の北海道オープンより無料になった経緯の説明(平田)
・先ほどの理事長のお話の通り、会議というよりは懇談会という形で支部のみなさんから忌憚のない意見を出していただくことが大事と思います。また、各会員へ行く前に支部長がよく把握していただくことが大切と思います(小野寺)
次回の支部長懇談会
第2回支部長懇談会 8月21日(土)9:00~11:00 ZOOM会議
以上
議事録署名人 平 寿仁