令和4年度 第3回支部長懇談会議事録
日 時 令和4年10月22日(土)9:00~11:30
場 所 リモート会議
出 席 森下 博、平 寿仁、小野寺英夫、斎藤 仁、清水 博文、金子 幸弘、平田 篤、本間 敏博、佐藤 充、松本 洋平、熊谷 義美、浦瀧 崇史、三崎 綾一、滝澤 正雄
欠 席 大友 浩、大内 哲、杉下 栄明
書 記 平田 篤
会長挨拶(森下博会長)
この支部長懇談会は基本的に偶数月に開催し年間5回程度になっています。札幌市以外の支部の活動内容など情報共有を目的としています。HPDIAの事業も残すところブリリアントパーティー、5級試験となりました。函館、釧路では定期研修会が無事開催されました。そろそろ来年の予定をと考えていることと思います。皆様JBDF北海道の役割もあり忙しい中ご苦労様です。本日もよろしくお願いいたします。
議題1 10/30ブリリアントパーティーVol.7の進捗状況(平副会長)
参加者82名、教師24名を予定。最初に教師紹介から始めます。詳細は添付資料をご覧ください。
議題2 シャイニング・ステージ2023の報告(清水副会長)
札幌サンプラザだけではなく札幌市西区のちえりあも視野に入れて予約に行きました。札幌サンプラザは残念ながら2023年10月に空き無し。ちえりあを2023年10月1日(日)で予約しました。その際、予約時に入金が必要でした。多くの団体はその条件を知っているようでした。幸いにもある程度の現金を持っていたため支払い可能でした。今後の参考にしてください。
議題3 技術検定の現況(金子副理事長)
9/4滝川。10/16札幌東&南、札幌中央、札幌北。メダルテスト開催済。
10/23北見。10/30旭川。メダルテスト開催予定。
11/6釧路開催予定だったが受験生が集まらず開催中止。
中央、北に賞状を送付した際、郵便局の不手際で賞状に折り目が付く破損が発生。郵便局が損害を補償してくれるという方向で動いています。1枚50円ほどです。
10/16札幌北にて動画撮影をし、会場でのリアル審査と動画審査の結果に差があるかどうか?現在テストしています。結果をお待ちください。
釧路の例にあるように、動画審査は受験生が集まりにくい支部に有効だと思います(森下)。
議題4 支部、支部内教室、支部員の近況について(各支部長)
◯小樽(清水博文先生)
メダルテストは来期に持ち越しになっています。
◯空知(平寿仁先生)
地域の特性上、まとまった支部活動は行っていません。岩見沢、滝川でそれぞれメダルテストを行っています。
◯苫小牧・室蘭(熊谷義美先生)
10/10アイビープラザにてジョイントパーティーを開催。このイベントは普及活動として気軽に参加できる条件にしています。教室主催のイベントと料金体系が異なるので影響が気になる会員もいます。
入場料:3,000円。
デモ出演料:10,000円(バック7,000円)35名、ミックスデモ出演料5,000円(バック3,000円)38名。
一般来場者70名程度。教師24名。
マスク着用にて行いました。来年もアイビープラザで開催予定。今後は千歳や室蘭でも持ち回りで出来ないか計画している。
◯旭川(橋本真理子先生欠席のため浦瀧崇史先生)
5/29メダルテスト併催パーティ― トーヨーホテルにて開催。200名程度参加。
10/30ときわ市民ホールにてメダルテスト開催予定。
◯釧路(大内哲先生欠席のため小野寺英夫先生)
9/8センチュリーキャッスルホテルにてドリームダンスフェスティバル開催。136名参加。
コロナ禍以前からだが、参加者が徐々に減少傾向。来年は/9/3同ホテルにて開催予定。
11・6メダルテストは受験者がいなく開催中止。
◯帯広(三崎綾一先生)
総務部報告として1月の新年理事会、4月の理事会、5月の総会情報を添付資料で確認。
9/17シャイニング・ステージ2022イン帯広を開催。詳細は添付資料をご覧ください。
普及事業として企画し、入場料1,000円。もぎりの数を正確に把握していないが290名以上は来場した。
会場費が半額になる減額登録団体を申請したかったが、交通費や日当の支払いも許可されないため断念。
添付資料に懸念材料を記載しているので注視していく。
当日会場に視察に行った森下会長、清水副会長からの感想
素晴らしいイベントだった。支部長の人望、支部の団結力を感じた。教室PR動画を流したり、フォーメーション演技の発表もあった。事前に練習もしたはずなのでここにも支部の団結力を感じる。今後新たな収益イベントとして位置付けてみると良いと感じる。
◯北見(杉下栄明先生)
欠席のため報告無し。
◯函館(滝澤正雄先生)
1/15全体会議。3/5新春カーニバル予定。
コロナ禍のため公共施設は「組んで踊る社交ダンス」への利用NGだったが、9月頭から緩和された。
10月以降安価なパーティが再開される。シャイニング・ステージに関して当初は受け入れられない雰囲気もあったが、1月の全体会議で再提案してみたい。今後の事を考えると新しいことに挑戦する必要があると思っている。
◯札幌中央(大友浩先生)
欠席のため特に報告無し。10/16メダルテスト開催。
◯札幌東(本間敏博先生)
10/16南と合同でメダルテスト開催。2023/4/3メダルテスト開催予定。
合格者へのバッジは不要ではないか?という意見がお客様からも出ている。
森下会長より経緯の説明:以前はNDLSが利益を含めた価格で各地域に販売していた。現在は原価で業者から直接購入する形になっている。これも任意であり、買わない地域もある。北海道は過去の通例から現在も1個400円~600円程度で購入している。
今後受験生や教師からの意見を吸い上げて判断していく。
◯札幌西(佐藤充先生)
支部活動特になし。
◯札幌南(松本洋平先生)
10/16札幌東と合同でメダルテスト開催。下の級は少ないがハイパーファイナル受験者が多い印象。
平田委員長より質問:マイスターでもハイパーファイナル受験可能だが、その需要はありそうか?
松本先生より:ホテルパーティ―より安価でデモが踊れる。ノルマ券もない。このような条件が揃っているのが理由だと感じる。ホテルパーティ―では見ない顔ぶれが受験していた。
支部によると思うが、写真撮影無料、動画撮影は撮影料を徴収して教師が撮影している。
松本先生の発言から、全体を通じて生徒と踊ることに対するパートナー料に関する意見交換がありました。その他の欄に記載。
◯札幌北(森下博先生)
10/16メダルテスト開催。10名程度。LとS両方受験する人が多い。
議題5 その他
松本先生の発案から、メダルテストにおけるパートナー料、謝礼など皆さんどうしているか?
・パートナー料を取る先生と取らない先生がいる事を生徒が知った時にどう思うか?
・受験料の中から按分されるので別途取らない。というルールを設けたこともあった。
・ただ、そんな中でも別途パートナー料を請求する教師がいるなど、生徒からの相談もあった。
・昔からの慣習。若い教師からは実入りが少ないとの意見もあった。
・東京の事例(過去にリフト1回で◯円、デモ2分30 秒で◯円など)。
・サービス(音楽の購入、生徒との話し合い、振付など)に対する対価という考え方。
・相場がわからない状況でいきなり請求が来ることが不信感を生む。
・メニュー表に料金を記載するなど明瞭にし、事前に生徒の了承を得た状況であれば仮に高額のパートナー料でも納得してくれると思う。
など活発に意見交換がありました。
・総務部資料の理事会ですが、対面会議&リモート会議のハイブリッド式としてください。(斎藤)
・ブロック試験管理委員会より報告。添付資料をご覧ください。(森下)
●令和4年度(2022年度)HPDIA第2回理事会
開催日 2023年1月8日(日)14:00~16:00 対面会議およびリモート会議
●令和4年度(2022年度)HPDIA第4回支部長懇談会
開催日 2023年2月25日(土)9:00~11:00 リモート会議
議事録署名人 平 寿仁