令和3年度 第4回支部長懇談会議事録
日 時 令和4年2月26日(土)9:00~11:20
場 所 リモート会議
出 席 森下 博、平 寿仁、小野寺 英夫、清水 博文、斎藤 仁、金子 幸弘、平田 篤、
本間 敏博、佐藤 充、松本 洋平、熊谷 義美、橋本 真理子、三崎 綾一、杉下 栄明、
滝澤 正雄
欠 席 大友 浩、大内 哲
書 記 平田 篤
会長挨拶(森下博会長)
コロナの感染拡大状況が高止まりですが、まん延防止等重点措置延期の影響で3月のイベント開催が心配です。また、世界的にはロシアとウクライナの状況など20世紀に逆行したかのような状況に感じます。それぞれに正義があり、言葉や気持ちだけではなかなか通じ合わないのかもしれません。そんな中、我々は同じ志を持った者の集まりであり、教師と生徒、会員と本部など気持ちを通じ合わせて前に進みたいものです。
議題1. 5/5 シャイニング・ステージ2022のお願い(清水博文実行委員長)
ポスター、会長からのお願い、前回のお礼と報告、申込書を送付しました。コロナ禍で生まれたイベントであり、少しでも会員の活躍が出来るように。お客様の意識を上げる。ダンス界の普及事業。などを担っております。皆様のご協力をお願いいたします。
副理事長以上の人員を実行委員として準備を進めています。将来的には委員会の立ち上げを視野に入れています。
議題2. 6/12ブリリアントパーティーのお願い(平寿仁ブリリアント委員長)
ポスター、案内等を送付。印刷部分のズレがあり、メールにて再送しました。
1部、2部各50名限定。参加する教師の人数を増やしてお客様が踊れる回数を増やしたい。昨年同様教師1名に付き3枚配券。+αは要相談とします。
HPDIAの財政難を鑑み、バックマージンを見直しました。ご了承願います。
議題3. アマ技術検定の現状報告(金子幸弘アマチュア技術検定委員長)
受験者の減少。資料を基に説明。受験料から会場費、検定料などを差し引いた金額を納めていただいていますが、その中からNDLS拠出金を支払っておりますので、それも含めて収益を見込めるようにしていただければと思います。
今後の取り組みとしてNDLS常務理事会に上程する内容を別紙資料にて確認してください。まだに詰めている段階ですので忌憚のない意見をお願いいたします。会員の営業にシビアに影響を及ぼす内容ですので、質疑応答できるようにさらに煮詰めていきます。
議題4. 支部員、支部内教室の近況について(各支部長)
○函館支部(滝澤正雄先生)
2/27に令和3年新春カーニバルを予定していたが、3/20に延期しました。函館近郊の観戦者数がピークの半分を下回ったことが判断基準となります。
会費未納会員の動向は入金があり次第になります。
○帯広支部(三崎綾一先生)
1/30支部総会を開催し、令和4年以降の活動指針を決定。メダルテストは年1回開催。支部パーティー1回。新事業として9/17に帯広市民文化ホールにてシャイニング・ステージ帯広版を予定。年3回のイベント開催を維持したい。
○釧路支部(小野寺英夫先生)
6/5、11/6メダルテスト開催予定。
○北見支部(杉下栄明先生)
最近は書面会議を行っています。支部パーティーや前後期のメダルテスト及びオホーツクダンスフェスティバルは開催する予定です。
○旭川支部(橋本真理子先生)
2/8に支部会議を行いました。5/29の支部フェスティバルでは前期メダルテストを併催し、アマアマデモ、アマプロデモ、フォーメーション、ダンスタイム、プロデモという内容です。デモはフルデモだけではなくミニデモも企画し出演しやすい環境を整えています。
従来ゲストを呼ぶ「◯◯の夕べ」ですが、今年は開催しません。
10/30後期メダルテストをときわ市民ホールにて開催予定です。
○苫小牧・室蘭支部(熊谷義美先生)
昨年12/25に千歳コミュニティセンターにて3教室合同でクリスマスパーティーを開催しました。予想以上に問い合わせがあり、皆さん踊りたいのだという需要を感じましたが、密を避けるために70名限定としました。令和4年度のジョイントパーティーは何らかの方法で実施したい。
例年より早いが3/13支部総会を開催し、会費の徴収を予定しています。
○小樽支部(清水博文先生)
4教室のうちメダルテストを開催可能なのが1教室になっている状況。単独でも開催する方法を模索している。現在煮詰めている新しい方式(動画撮影して検定)も視野に入れる。
環小樽ダンスフェスティバルは開催できません。潮まつりは2年開催していないので今年も未定です。
○空知支部(平寿仁先生)
現在、支部単位での行事は開催していません。メダルテストも支部の地域性(各教室が離れている)により教室単位で開催している。
○札幌中央支部(大友浩先生欠席)
4/10メダルテスト開催予定。
○札幌東支部(本間敏博先生)
4/10メダルテスト開催(佐藤・小野・三宅ダンススクール)
○札幌西支部(佐藤充先生)
支部としてメダルテストの開催は難しい。それぞれ他の支部にて受験する流れ。
○札幌北支部(森下博先生)
JBDF北海道改選年のため支部会議を行う予定。その際に支部としての取り組みを話し合いたい。支部長懇談会のように支部会員同士の連携のためのリモート懇談会をしてみたい。
○札幌南支部(松本洋平先生)
4/10メダルテスト。東支部と合同開催。
宮本先生が南支部に開業したので、若手役員を主体に盛り上げていく。
現在の環境を鑑み、現役選手にも支部の活動に協力を依頼するかもしれない。
※ 各支部のメダルテスト日程は事業計画に記載されていますので省略します。
議題6. その他
・会員名簿について(三崎綾一総務部長)修正点を確認して発行する。
・ドリーミーダンスフェスティバルにシャイニングステージのペア券(計4枚)を協賛する。
・2年間会費未納の会員は5月ころに本部から抹消の連絡が届く。その後2年分の会費を納めれば復会可能だが、ペナルティもあるため、抹消される前に納金して会員資格を継続した方が安価で済む。また、本部会員だけ退会してHPDIAだけ籍を残すことは出来ない(定款に記載有)ことを知らない会員が多い。支部長から通達。また、会費納入の案内の際にも通達してもらう。
・179市町村社交ダンス応援プロジェクトの派遣講師の登録に関して、三宅委員長が独自でホームページを開設しているので、誰でも閲覧可能。HPDIAのホームページにリンクしていく方向で進める。https://tatsushimiyake.wixsite.com/dance179
次回の支部長懇談会は6月25日(土)9:00~リモート会議
以上
議事録署名人 清水 博文