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Photo by Adrien Ledoux on Unsplash

立命館1000人アンケート

2. 単純集計とコメント(1)コロナ禍の学生動向と授業の嗜好性

<要約>

  • 秋学期の2ヶ月で3割程度の学生、単純計算で1万人がハイリスクな会合をした

  • WEB授業はメディアが報じるほどには嫌われていないが好き嫌いや適応は分かれる

  • 対面授業を増やしてほしいと希望している学生は全体の3割程度で、多くの学生は現状維持か自粛を強めるべきと考えている

基本データ

アンケートの実測値(収集データ)

お住まいを聞く質問は後のクロス集計で役立つ情報です

「対面実施授業があるがWEBで参加している」と「対面実施授業は受講していない」について。結果的に2つともWEB授業で受講しているのですが両者には微妙なニュアンスの違いがあります。前者は対面でもいいけど「あえてWEB」という学生自身の意思があります。他方の「対面実施授業は受講していない」は対面授業がカリキュラム上、自分の取れないものだった場合など、状況的な制約のもと受講できない「不本意層」を一定、含んでいる可能性があります。というのも、他の項目とのクロス集計で両者の層の挙動が異なっていることがあるからです。

学生のハイリスク会合とレジャー

1つ目の質問に関連した複数回答設問があったのですが、これは別途トピックごとの検討の際、提示いたします

1つ目の質問、どうして「5人以上」なのか、ということですが、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の分析で5人以上での飲食における感染発生が結構な割合を占めるということから始まっています。


大体、「感染リスクの高い会食」というのを「5人以上」と定義して用いているわけです。

「5人以上の友人との食事会や飲み会、カラオケ」(以下「5人以上の会合」)に関しては「複数回ある」・「1回ある」を合わせて「実施あり」と見てみますと、実測値・補正値ともに3割程度であることが分かります。

立命館大学の学生って3万人超いるので3割って乱暴に言ってしまうと1万人ですから、1万人が秋学期始まってから、10月・11月の2ヶ月の間でハイリスクな5人以上の会合に興じたことになります。これまた大雑把で言えば半分は「複数」もう半分は「1回」ですから、5000人近くがハイリスク会合を複数回やっているみたいです。

大学側から学生に向けて11月に頭に下記のアナウンスがあったようです。

キャンパス内・キャンパス外のいずれにおいても、友人などと対面で飲食すること、飲食時にマスクを着用せずに相手の方を向いて話すことは控えてください。特に、飲酒を伴う懇親会(飲み会)やカラオケ等は、厳に慎んでください。また、大人数・長時間におよぶ飲食や懇親も控えてください。(感染防止対策へのご協力のお願い(継続) 11月9日)

自粛要請が出てたのです。もしかしたらこの案内を見て11月以降は自粛しているかもしれません。そう願いたいところです。

実測値・補正値、だいたい4割程度の学生がレジャーに興じたということもアンケートから読み取れます。1万人超が大学の友人と連れ立って秋の行楽シーズンを楽しんでいたようです。


タイミングはどうあれ、これらは大学側から自粛を求められているものですから本来は答えにくい質問です。過少申告をすることはあれ、過大申告は考えにくいです。

大学生のセンチメンタルと主体的な「つながり」の形成

こちらの分析は別途行います。クロス集計するときに価値が出てきます

オンライン授業は「嫌われもの」か?

立命館大学では「オンライン授業」のことをWEB授業と表記します。このWEB授業、メディアや SNS を通じてとても評判が悪い、嫌われものとして叩かれています。

今回、「対面授業と Web 授業どちらが好きですか」と率直に聞いてみました。


すると4割強から5割弱の範囲で学生の好みはキレイに分かれることが観察できました。

学生の中ではWEB授業と対面授業、それぞれの評価が分かれるということです。


春学期、私は立命館大学でも最大規模のオンライン講義(1000人超)を担当していました。

その中で、どうも学生の中にはWEB授業について不適応を起こしている人がいることが見えてきました。

……対面授業でも不適応を起こす学生は一定数いるわけですから、当たり前なのですけどね。


大人で言うところの「テレワークをしてても家だと集中ができない」という、ああいうものからより深刻な不適応まで幅はありそうです。

対面授業との比較を通して尋ねてみましたが、対面授業よりも「集中しにくい」と答えた学生は全体の5割でした。一方でWEB授業の方が「集中しやすい」という学生、さらに対面授業と「変わらない」と両方合わせて5割でした。

「集中しやすい」という学生と「変わらない」という学生は教育効果的にはWEB授業でも問題はないということですから結局、五分五分で適応不適応は分かれているようです。

どうもメディアが盛んに流す「オンライン授業悪玉論」は学生の半分近い意見をキレイに切り捨てていることが分かります。


WEB授業のあり方

この質問群は別稿で改めて検討したいのですが、下の質問、実測値=回答数が他の質問より少ないです。誤って必須質問にし忘れてしまい、このようになった次第です。フィードバックについてはもう1問複数回答の質問があったのですがそれは別途、トピックごとの議論をする際に提示いたします

対面授業増加を求める意見は学生の多数ではなく、現状維持あるいは自粛を求める声の方が大きい

「現状の感染状況でワクチンが開発されていない場合」と前置きがされていて解釈の幅があるのですが要は現状(2020年11月)と変わらない、「感染状況をコントロールできる」あるいは「ワクチンが効果があってみんなに広く普及している」という状況でない限り、どう希望しますかというわけです。

メディアや文科省は大学に対して、対面授業を行うようにプレッシャーをかけてきていますが、

そこには「大学生は対面授業を求めている」、「対面授業を増やせと大学生は言っている」という「学生の民意」なるものを背景にしています。

立命館大学はいわゆる関関同立の中でもかなり抑制した学校開放を行っています。対面授業それほど多くないのです。

関関同立の中には事実上、全面的な対面授業を行っている大学もあります。


このことを念頭にアンケートを読みときますと、「全面対面」・対面授業を「増やす」ことを希望する学生は実測値・補正値35%前後です。対面は秋学期と「同じくらい」の学生はそれより少し多くて実測値・補正値ともに37%で、正直なところあまり変わりはなさそうです。そして、「全面WEB授業」・対面を秋学期より「減らす」という回答は2割強から3割行くかどうかとなっています。

これらはとても微妙です。おおらかに誤差を考えると学生世論は3分割されているとも取れます。


「学生の声は分かれている」くらいが正確かなと思います。


メディアも文科省も対面授業を増やすように言っています。それは「学生の声」なるものを背景にしていますが、少なくとも今回のアンケートで汲み取れた学生世論の「対面増」の声は立命館大学では3割で、現状維持+WEBへの転換を求める声の方が大きいのです。


サンプルの歪みがあるということを考えても、さすがにこの票差・割合差をひっくり返すのは難しく、「学生の大半が対面増を願っている」という認識は現実とは違っていると思われます。


控え目に言っても、対面授業を増やすためのモチベーションとなるようなデータは今回のアンケート調査では得られなかったわけです。

現状のキャンパスライフでの学費負担についての質問は解釈が難しいところがあります。


「半額」の声が過半数近いですが対面が一部再開され、キャンパス内の施設利用も可能になった状況で、割引に応じてくれる学生(「現状の7割」)は3割程度です。

学生の多くは「フルスペック」での大学生活に対して満額の学費支払いを求めている、と解釈できそうですが、正直なところ、ここら辺の学生の内心について、これ以上想像できるデータはありません。

つづきは、こちら

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