第1回IBSセミナー 報告02
「日本の気功、日本の太極拳 2025」
去る2025年2月8日-9日、関西大学堺キャンパスにおいて第1回IBSセミナー「 日本の気功、日本の太極拳 2025」が開催されました。1日目は37名が参加、2日目は34名が参加となり、大盛況となりました(人数は講師等含め)。
以下、当日の写真及びアンケートの結果をまとめたものを掲載いたします(アンケートの要約ではChatGPTを利用しました)。
印象に残った内容について
1日目
・気功の歴史について学び、特に中国における発展の経緯が興味深かった。
・気功がどのように伝統として受け継がれてきたのかを学べた。
・特に、健身気功が中国でどのような意義を持つのか興味深かった。
・村川先生の熊野の話をもっと聞きたかった。
・気功/太極拳/トランスパーソナル心理学、マインドフルネスなどの重なりを感じた。
・さまざまな種類のスワイショウやスロームーブを実践し、考えるよりも「感じる」ことが大切であると実感した。
・石原先生の実技指導が非常に分かりやすく、実際に体験することで理解が深まった。
2日目
・制定太極拳や楊名時太極拳の背景について新たな理解を得た。
・日本での太極拳普及の歴史(特に創成期)についての話が興味深かった。
・初めて経験するスタイルの太極拳があり、他の流派との違いを実感した。
・太極拳の型だけでなく、体の使い方や流れを重視した動きが印象的だった。
・3名の講師それぞれに特徴があり、比較することで新たな視点を得ることができた。
・他の流派の先生から直接指導を受ける機会が貴重だった。
・各講師の共通点や違いを見つけることで、太極拳の奥深さを感じた。
本ウェブサイト掲載の内容は蒲生諒太の個人研究成果です。所属機関等の公式見解ではございません。
掲載日 2025/2/15