第3回IBSセミナー
科学研究費助成事業(若手研究)
「感覚と情動の人類学:現代日本と中国における気功実践を事例に」中間報告会
「日本の気功、日本の太極拳」
健康とウェルビーイング
2026/1/25 立命館大学大阪いばらきキャンパス
第3回IBSセミナー
科学研究費助成事業(若手研究)
「感覚と情動の人類学:現代日本と中国における気功実践を事例に」中間報告会
「日本の気功、日本の太極拳」
健康とウェルビーイング
2026/1/25 立命館大学大阪いばらきキャンパス
気功や太極拳は、中国から海を渡り、さまざまな人びとの手を経て日本に根づき、独自のかたちへと変容してきました。健康づくりやリハビリ、武術、地域交流の場で広く親しまれています。
では、この受容の過程にはどのような歴史があり、現代の日本社会でどのような意味をもって実践されているのでしょうか。
本シンポジウムでは、心理学・文化人類学・社会学・教育学など多様な視点の研究者と、長年の実践者が集い、 「日本の気功・太極拳」の歩みと現在、そして未来を「関西気功・太極拳指導者・実践者交流会議」成果をもとに議論します。
▶ 日時 2026年1月25日(日)受付 10:30
▶ 会場 立命館大学 立命館大学大阪いばらきキャンパス C274
▶ プログラム(予定)
11:00–11:15 開会挨拶
11:15–12:00 「第1回関西気功・太極拳指導者・実践者交流会議」報告 蒲生諒太(立命館大学)
13:00–14:30 パネルディスカッション
【司会】黄信者(立命館大学)
【パネリスト】倉島哲(関西学院大学)/定方昭夫(元長岡大学)/デ・アントーニ アンドレア(京都大学)/濱野清志(京都文教大学)(五十音順)
▶ 参加費 無料
本ウェブサイト掲載の内容は蒲生諒太の個人研究成果です。所属機関等の公式見解ではございません。