IBLフォーラム2026「探究学習と接続教育のためのワークショップ」
2026/3/29 立命館大阪梅田キャンパス
IBLフォーラム2026「探究学習と接続教育のためのワークショップ」
2026/3/29 立命館大阪梅田キャンパス
INQ-INQ03
《探究学習と接続教育のためのワークショップ》
学習指導要領の改訂や高大接続改革が進む中で、「探究的な学習(IBL)」の重要性は高まっています。一方で現場では、探究の成否を左右するはずの「入口」と「出口」――入口では問いの立て方や方法の見通し、出口では根拠に基づく論証・表現と評価に関わる指導――が十分に共有されにくいという課題があります。私たちのこれまでの調査・分析でも、探究の質を左右する要点としてこの二点が確認されています。
IBLフォーラム2026では、こうした知見を踏まえ、「入口」と「出口」の指導をケーススタディ型のワークショップで扱い、指導とフィードバックの具体的な考え方を体験的に検討します。あわせて、学びを進路・将来像と接続するという観点から、大規模調査の結果をもとにディスカッションを行い、探究をキャリア形成にどう結びつけうるかを参加者同士で掘り下げます。
対象は中学・高校の教員に限らず、大学・短大・専門学校等の関係者にも広く開きます。学校段階を越えた対話と交流を通じて、探究の指導・評価と高大接続の実務に還元できる視点を共有する機会とします。
スケジュール(予定)
10:30 開場・受付開始
11:00-12:00 第1部「探究の現状と課題:学習方法・キャリア・接続」
13:00-14:30 第2部「探究の『入口』 テーマ決め&研究計画:『自分ごと』にするため」
14:40-16:10 第3部「探究の『出口』 まとめ&成果物を読み解く:『論理性』を育てるため」
16:10-16:30 クロージング
企画・講師:蒲生諒太:立命館大学OIC総合研究機構客員研究員。「探究的な学習」の実践と研究に長年携わる。京都大学大学院博士後期課程を満期退学後、公立高校の学校改革プロジェクトに参画。その後、京都大学総合博物館での探究・アクティブラーニングをテーマにした展示やプロジェクトを統括し、全国の教育現場とのネットワークを構築。全国規模の探究発表大会「IBLユースカンファレンス」を主宰。立命館大学教育開発推進機構に講師として着任後は、コロナ禍のオンライン対応にも尽力し、教員向け研修や教育プログラムの改善に寄与した。
立命館大阪梅田キャンパス
〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5F JR大阪駅、阪急・阪神大阪梅田駅、大阪メトロ梅田/東梅田駅最寄り
本ウェブサイト掲載の内容は蒲生諒太の個人研究成果です。所属機関等の公式見解ではございません。