名前:「彼」とローウェル
性能:HP116/知4/技7 スキル ・消えた名前 7/0/1 ・消えた過去 3/27/3 ・拙い身分証明 22/9/4 ・生き残った未来 42/0/9 雷光 プラン 1:1ターン目は「拙い身分証明」 2:相手が構えていなければ「消えた名前」 3:相手が防御無視なら「消えた名前」 4:相手の攻撃力が9以下ならば「拙い身分証明」 5:相手の攻撃力が9以上かつ、相手の残ウェイト数2以下の時、「消えた過去」 6:相手の防御力が22以上かつ、相手の残りウェイトが10以上の時「生き残った未来」 7:さもなくば「拙い身分証明」 設定
数年の時が過ぎた。
ローウェルは平和な世界に居ながら、その心の中は少々不安定だった。
平和な世界へ行く途中にすれ違った「彼」の事を時折気にかけていたのだ。
「彼」の成長を喜び、「彼」の時折起こした愚行に怒り、
「彼」の身の上に哀しみ、「彼」の行動を楽しそうに見ていた。
それは暫くの間、いつものように続いた。いつものように。あの日が来るまでは。
「彼」が青年になった、ある日の夜のことだった。
ローウェルは焦っていた。自分が「彼」を助けに行けない事を。
「彼」は今、地面の上、頭から血を流して昏倒している。
ローウェルはそれをただ見守るしかできなかった。
「(誰でも良い!誰か彼を助けてくれ!)」
願いが通じたのか?「彼」の姿に気づいた人が、「彼」を手当てしている。
「彼」も意識を取り戻したようだ。ローウェルは安心した。
しかし、「彼」の様子がおかしい。周りを見渡し、何が起きているのか理解出来ていないらしい。
目の前にいる人間への答えが出てこないようだ。
しきりに服のポケットを探り、自分が持っているものを探っている。
目の前に居る人間は分かっていなかったが、ローウェルは恐れつつも理解した。
やがて「彼」は小さな手帳を見つけ、それを見せながら言った。
「僕の名前は・・・これですか・・・?」
ローウェルは絶句して「彼」を見ていた。
止血処置の終わった彼は一人の人間に付き添われて歩いた。
やがてある場所でその一人の人間と別れ、「彼」は一人になった。
そのうちローウェルも「彼」も疲れて、
ローウェルはその場に横たわり、「彼」は適当な寝床を見つけるとそこに横たわった。
ロ「(済まない。僕は何て酷い仕打ちを君にしたんだろう。)」
彼「・・・」
ロ「(・・・本当に済まない。)」
彼「・・・こうなった以上仕方ないか・・・。」
ロ「(・・・!?)」
彼「また始めればいい。」
ロ「(!?)」
彼「・・・まだ全て失った訳でも無い。まだ生きてる。」
ロ「(・・・!)」
彼「とにかく明日から思い出さないと。」
「彼」は眠りに着いた。
ローウェルもまた眠りに着く。
「(気を強く持つ・・・か。僕は最期の時までそう居られただろうか。
今分かることは、君がそれを覚えていてくれて嬉しいよ。)」
そして朝は再び来る。
ローウェルが目を覚ます。
「彼」も目を覚ます。
「・・・さて、どこから思い出そうか・・・。」
利用許可範囲
全部認める
オーナー:部長
名前:オーガ
性能:HP112/知8/技6
スキル:
・鬼人飛拳/4/3/1
・耐性硬化/0/45/7 地壁
・態勢鋼化/0/90/12 地壁
・鬼力活性/45/0/7 回復
・焔之奔流/30/9/9 炎熱
・帯電顎撃/30/0/8 麻痺
・鬼気縛撃/48/0/11 封印
・千本紅櫻/12/0/8 炎熱 雷光
プラン:
定義
相手の攻撃力=A 防御力=G 残ウェイト=W 残HP=EHPとする。
自分の残HP=PHP 最大HP=MHPとする。
1:981カウント以上である時「千本紅櫻」
2:スキルオプションが炎熱または烈風を含む時
2-1:『G≧200』の時「千本紅桜」
2-2:440カウント以上かつ『W≧10』かつ『G≦30』の時「焔之奔流」
2-3:43 9カウント以下かつ『18≧W≧12』かつ『G≦12』の時「鬼気縛撃」
2-4:439カウント以下かつ『W≧9』かつ『G≧70』の時「千本紅櫻」
2-5:『W≦6』かつ『PHP≧10』かつ『「耐性硬化」の防御力≧A-(9+封印効果量)』の時「耐性硬化」
2-6:『W≦11』かつ『「態勢鋼化」の防御力≧A-(9+封印効果量)』の時「態勢鋼化」
2-7:さもなくば「態勢鋼化」
3:スキルオプションが雷光かつ麻痺の時
3-1:『14≧W≧12』の時「鬼気縛撃」
3-2:『W≧9』の時「焔之奔流」
3-3:『W≦8』の時「鬼人飛拳」
4:スキルオプションが雷光を含む時
4-1:『0≧EHP-(W-1)×4』の場合「鬼人飛拳」
4-2:『W≧20』の時「帯電顎撃」
4-3:『W≧12』の時「鬼気縛撃」
4-4:『W=7』の時「鬼力活性」
4-5:『W≧8 』かつ『MHP-PHP≧10』または『W≦2』かつ最後に「鬼気縛撃」使用時「鬼力活性」
4-6:『W≦7』の時「鬼人飛拳」
5:『W≧10』かつ『G≦「焔之奔流」の攻撃力-15』の時「焔之奔流」
6:『W≧9』かつ『G≧60』の時「千本紅櫻」
7:『W≦6』かつ『A≦「耐性硬化」の防御力』の時「耐性硬化」
8:『W≦11』かつ『A≦「態勢鋼化」の防御力』の時「態勢鋼化」
9:『W≧7』かつ『MHP-PHP≧30』の時「鬼力活性」
10:『PHP≦110』である時「耐性硬化」
11:相手が何も構えていない時「鬼人飛拳」
12:さもなくば「鬼人飛拳」
設定:
どこかの世界から
「効果読み違えてんじゃねーかアアァァァァ!!・・・以降気をつけます。」
という怒りと絶望と落胆の感情を受信して鬼人化を更に 進めた櫻臥。
持っていた鎚を捨てて拳だけで戦う。
今、彼はどのような世界を見ているのか?
利用許可:
全部認める
オーナー :極楽蜻蛉
URL :「ところでURLって正式にはなんていうんだっけ?」「ggrks」
名前:遅刻ギリギリのわにいさん
性能:HP122/知3/技7
スキル:
・おびえる/0/42/4
・必殺がぶり/50/30/13/烈風
・遅刻がぶり/40/13/10/封印
プラン:
1:最初はおびえる
2:相手の残ウェイトが10以上なら遅刻がぶり
3:相手が防御無視なら必殺がぶり
4:相手の残ウェイトが4以下で攻撃力が42以下ならおびえる
5:さもなくば必殺がぶり
設定:
が ぶ り
利用許可:
全部認める
オーナー :ザキネス
URL :https://twitter.com/ray_zaki
名前:少女
性能:HP136/知4/技6
スキル:
・逃走/6/0/1
・逃走:逃走の道/0/27/3
・逃走:白ねずみは人気物/0/54/6
・逃走:オペラ座の逃走劇/0/81/12/地壁
プラン:
1カウント目⇒「逃走」
相手が何も構えてなければ「逃走:逃走の道」
相手防御=0∧相手残ウェイト=1∧相手HP<7∧相手HP∨相手防御=0∧相手残ウェイト>1⇒「逃走」
相手が防御無視でない∧相手攻撃>54∧相手残ウェイト<12⇒「逃走:オペラ座の逃走劇」
相手が防御無視でない∧相手攻撃>27∧相手残ウェイト<6⇒「逃走:白ねずみは人気者」
相手が防御無視でない∧相手攻撃>0∧相手残ウェイト<3⇒「逃走:逃走の道」
「逃走」
設定:
「もう特に言う事が無くなった」
利用許可:だいたい認める
オーナー :eika
名前:ガコツ
性能:HP100/知5/技8
発牙 8/0/1
牙骨纏いし鬼獣と化す56/0/10/雷光
牙殺骨脅40/36/10/凍結
挨拶30/15/8/炎熱
覆う奪うは動壤せし骨髄が因果に溺れる盛りと荒れ(OverDozing) 168/108/36/炎熱 麻痺
初手:覆う奪うは動壤せし骨髄が因果に溺れる盛りと荒れ(OverDozing)
前スキルが覆う奪うは動壤せし骨髄が因果に溺れる盛りと荒れ(OverDozing)ならば牙骨纏いし鬼獣と化す
前スキルが牙骨纏いし鬼獣と化すならば挨拶
前スキルが挨拶ならば覆う奪うは動壤せし骨髄が因果に溺れる盛りと荒れ(OverDozing)
オーナー:drau
>突然の試合結果<
勝者、ガコツ!!!