名前 :文 鎮
身体性能:5/0/1/3
剣 :振動剣、導来剣0、振動剣、咲火剣、先行剣
設定:
戦いが続くと、当然飽きる者も出てくる。
相変わらず枕を振り回して暴れる者もいるが、騒ぎに乗じて気の向くまま好き勝手な行動を取りはじめる者は後を絶たない。
そんな中花火をしている生徒たちを発見した文鎮は、激しい戦いでボロボロになった戦車から這い出しその一団のもとへと向かった。
しかし、先ほどまで戦車の中でぬくぬくしていた彼にとって外気はあまりにも冷たく、そして過酷だった。
いまや彼の身体に鳥肌の浮き出ていない部位はなく、手に持った剣までもが恐ろしいほどの勢いで震えていた。
「この部屋はなんて寒いんだ!ああ、みんな凍死すればいいのに!」
オーナー :KuuleroV
名前:コヨミちゃん
身体能力:5/0/0/1
所持剣:先行剣、儀式剣1、儀式剣0、黙祷剣、黙祷剣、黙祷剣、黙祷剣、招龍剣
設定:
ウサ耳が好きなウサ耳少女。
夜はちょっとねむい。
ドラゴンって食べれるのかなぁ?
オーナー:SNPcat
名前 :公子
身体性能:5/0/0/3
剣 :先行剣、黙祷剣、黙祷剣、残響剣、詠唱剣、爆炎剣
設定:
しかし異物が紛れ込んだ。
彼女が招いたのか? それとも私が?
しばらく私は落ち込んでいた。
ドラゴンが倒されただけでこんなに気落ちしている自分に驚いていた。
ビルドとはいえ、話し相手になってくれる存在に、友情のようなものを感じていたのだろうか。
私は寂しかったのだろうか……。
はて、と思う。
私には普通に友達がいるし、悩みを打ち明ける程度に親しい存在も少なくない。
なのにどうして寂しいなんて思ったんだろう?
どうして私は今ひとりでここにいるんだろう?
また頭がぼんやりしてきた。
「いけないいけない、次の構成を考えよう」
ぶんぶん頭を振って気持ちを切り替える。
次の構成……またドラゴンを呼び出すのは躊躇われた。
なんとなく、気まずいように思えたからだ。
ここはひとつ、無心で剣を選んでみようか。
仮想オーロラメモリーに、ランダムで触れる。
すっと剣を引き出す……と、目の前に、見知らぬ女性が現れた。
「えっ、誰?」
「……」
無視された。
女性はキョロキョロ辺りを見回している。
自分が使った剣を確認すると、それは残響剣だった。
「……生きているのか……私は」
「ちょっとちょっと、あなたどちらさま?」
「……?」
「なんで怪訝そうな顔するかな。なにこれエラー?」
「ここはどこだ」
「聖域ですけど」
「聖域……」
「あのー、私の質問にも答えてくれやせんかね」
「……私は剣師だ。名はキロという」
オーナー :しゅん
URL :http://akanesasu.hp.infoseek.co.jp/
名前 :百草 灯
身体性能:5/0/0/1
剣 :先行剣、儀式剣1、儀式剣1、黙祷剣、黙祷剣、聖重剣、振動剣、咲火剣
設定:
体重計に重撃剣!
というほどは増えてない。小食だから。
オーナー :からの
名前 :【否】神科 戯華
身体性能:5/0/0/3
剣 :加熱剣、導来剣0、剣戟剣、導来剣0、剣戟剣、先行剣
設定:
戯華は、食事のマナーにはそれなりに気を使う。
食事に限らず、日常的にも、(あって無い様な)校則を地味に守ったり、
自動車がいないのに赤信号で止まったり、
宿題をきちんとやってきたりする。
これは、戯華が真面目だからではない。
戯華の行動の根本原理が「恐怖」に縛られているからだ。
戯華は怒られることが極端に苦手だし、
怒鳴り声を聞けば、たとえそれが自分に向けられたものでなかったとしても
心臓の鼓動は早鐘を打ち、いやな汗が止まらなくなる。
誰にも失望されたくない、誰かに嫌われたくない。怒られたくない。裏切られたくない。
だから、戯華は、規則を守る。結果的に、行動は真面目に映る。
嫌われたくないから距離をおく。距離を置くから忘れられる。
必要以上に深入りせず。必要以上に拒絶せず。
誰からもつかず離れず、戯華は奇妙なバランスを器用に歩く。その後ろ姿は、不器用そのものだ。
今日の夕飯は、バイキングらしい。
どうせ2年1組の連中のことだから、
美味そうな料理(特に肉料理)はすぐさま消えてなくなるだろう。
このような時。特定の友人グループを持たない戯華は有利だ。
「みんなで一緒に料理を取りに行く」などという、馬鹿みたいな暗黙のルールに囚われなくて済む。
さっさと料理を掻っ攫って、それから、静かに、誰にも邪魔されないように、
ゆっくりと味わえばよい。
オーナー :クウシキ
名前 :矢文 小説
身体性能:5/0/0/1/
剣 :儀式剣0、儀式剣0、導来剣0、黙祷剣、導来剣0、黙祷剣、反響剣、押分剣
設定:
江戸末期の大衆作家、矢文翰墨に始まる一族の末裔。
激闘グルメロワイヤルを尻目に、居住まいを崩さない矢文 小説。
おっと辺りを見渡せば、百草が二人、有坂が二人、タカシ・マヅアキラが二人……。
ブラックバブリア仮面の登場(ババーン)に、本物仮面がオーバーアクションで飛び膝蹴りを繰り出す。相打ち。
「お前みたいなのが二人もいてたまるか!」「誰だ反響剣使ったヤツは!」
抜け目のない小説、あらかじめ十分な量のイカ墨スパを確保していた。
二百八十のパスタが二十八の影分身を生み、食堂は一時大混乱となった。
オーナー :友人K
名前 :隣のテーブルから食べにきた有坂
身体性能:5/3/0/3
剣 :高速剣、高速剣、斬撃剣
設定:
「肉は熱いうちに食え」
有坂のポリシーである。
とりあえず美味しそうな物を片っ端からつまみ食う。
高速剣:自分の分をとりあえず確保
高速剣:君の分も僕の胃に確保する
斬撃剣:もぐもぐ
オーナー :elec.
辻平良生子(つじひいら きるこ)
身体性能:5/5/0/2
剣 :音速剣、音速剣
設定:
ねえおかあさん、なんでわたしはヒールしちゃいけないの?
ねえ、なんで?
なんでおかあさん、しゃべらなくなっちゃったの?
いつものようにしゃべってよ! ヒール! ヒール!
オーナー:staraiZ
名前 :死技野 ウブ女
身体性能:5/0/0/3
剣 :黙祷剣、黙祷剣、黙祷剣、黙祷剣、黙祷剣、鶏皇剣
設定:
なんとそこには、元気にバイキング会場の垂れ幕を改造している姑獲女の姿が!
「おう、みんな遅かったな!垂れ幕の文章が不完全だったから直しておいたぞ!」
オーナー :一ノ瀬 屠殺彦
URL :http://stara.mydns.jp/unit.php?vote=true&id=3090,3100,3137,3197
名前 :霧雨 乱入
身体性能:5/0/0/2
剣 :臥竜剣、臥竜剣、黙祷剣、黙祷剣、泡溢剣、尾蘭剣、詠唱剣
設定:
みんなが枕を投げている間、乱はすっかり眠っていた。
起きたらすぐに枕投げに参入した。
「燃えるぜ!!」
オーナー:かに
名前 :阿波野 酔
身体性能:5/1/0/2
剣 :撹乱剣、導来剣0、強盗剣、剣戟剣、衝撃剣、先行剣
設定:
「ビーチフラッグってあるだろ。
あれは旗を取るのが目的なんだよな。旗の材質、本数、大きさなんてどうでもいい。
旗を手に入れる手段だってどうでもいい!
最後に旗を持っているヤツが勝ちなんだ。
バイキングも同じだ……
誰が旗を取るか、それが問題なんだ……」
「阿波野がなんかブツブツ言ってるぞ」
「ほっとけ。今はローストビーフを確保することのみに専念するんだ」
「まあ、時間が来れば体が勝手に動くか。バカだし」
「おそらくはあと一分弱! 利根川の話が終わった瞬間に、先行剣を構築する……!」
「俺の高速剣がうなるぜ!」
チームプレイの約束をした、阿波野くれ夫金剛の三人。
三人の計画はローストビーフの独占、その後に物々交換の取引でウハウハ! というものだった。
しかし今、阿波野の視線はカレーピラフの上に立っているマトリョックス印の旗に注がれていた。
「あの旗、カッコ良すぎるだろ……!」
オーナー :piyorat
名前 :火野山 炸夜
身体性能:15/0/1/2
剣 :遅延起動.14、詠唱剣、全体剣、滅奏剣
設定:
ふと、あの頃を夢に見た。
キモイ
あの場所から逃げたくて。
おーい、火野山バーニング炸夜ー
一生懸命頑張って、ここ、緋森高校に来た。
妄想からも決別した。なのに。
処分したはずのノート・・・・・・
それが何者かの手に渡ったという情報が私の元に入ってきた。
その人物の名はバブリア仮面。正体は不明、とされている。
だが。
私はその人物の正体について目星を付けていた。
あとはその人物の記憶をどうにかして消し、ノートを回収することが出来れば・・・・・・。
15/0/1/2/遅.14詠全滅/火野山エクスターミネート炸夜、でオーバーキルすれば身体ごと記憶も吹き飛ぶだろう。
そう、バブリア仮面の正体はあw
・・・・・・なんだっけ
まあいいや。そんなことより朝食朝食。急がなければ、バイキングで提供される食事はあくまで有限なのだから。
ん?なんだろうこのメモ。15/0/1/2/遅.14詠全滅・・・?
・・・・・・なるほど。これはつまり食堂に押しかけている奴らをウェルダン通り越して■■して朝食にありつこうという作戦。
そうと分かれば即実行!覚悟しろ私以外の学徒共!
オーナー :ジオK
URL :http://geok.blog.shinobi.jp/
名前 :JuN
身体性能:5/0/0/2
剣 :先行剣、黙祷剣、胎胎剣、デス剣、加護剣、押分剣、羊膜剣
設定:
東洋のニンジャが使っているとされる、避ける盾。
東洋の国に来たからには使いこなさねばとJuNは思い切って研究した。
それは、自分の身体そのものだった。
ニンジャは自らの回避力を高め、避ける盾となる。
盾道とは奥が深い。
なお、以上の説はどこかはちゃめちゃで大冒険だ。
悲しみに打ちひしがれていたJuNは…
…突然、物凄い勢いで何かを投げつけられた。
それは、枕だった。
向こうには、楽しく枕と剣を投げあう友達がいた。
その中には、JuNと同じく零回戦に負けたものも大勢いる。
JuNは、悲しむのをやめた。
手にした枕と激デス剣と思っていた剣から飛び出た謎のにわとりで、
止めに入った先生もろとも皆を楽しく叩きのめした。
その際、避ける盾を構えたが、何だか記憶の奥底にあるものとは違った。
あれは盾じゃない、と誰かが指摘した。
次は夕食の時間。
好きなものを好きなだけ食べてもいい方式に、
JuNは遠慮していた。
中には、剣を取り出して奪い合う者もいる。
そこに、謎の人物が現れた。
「いやあ、見事だった。俺の見込んだ剣師だけあるな。
ニッチな剣を手にすると共に、勝利を掴んだ。
ポイントの分に応じた量を食うといいぞ。
ほれ、うどんを盛り付けてやろう。ぺたぺた」
「おじさん…誰ですか?ああ、ちょっとやめて下さい!
うどんが全部なくなってしまいます!
皆さんが目を光らせてこっちを見てます!」
「いいぞ。己が剣師ならば戦ってみせろ、17歳!」
以前の戦いでは日本式の盾を使用した。
…日本ではあまり盾は発達していなかったので、ああなってしまった。
では、今回は…
ロシアの友だちが教えてくれた、あの剣を使おう。
盾はきちんと生成されるだろうか。自信がない。
オーナー :s_sen
URL :http://www.geocities.jp/s_sennin1217/index.html
名前 :肩亀 赤男
身体性能:10/0/0/2
剣 :導来剣0、黙祷剣、黙祷剣、撃鉄剣、誘引剣、臥竜剣
設定:
いつでも一日以上遅れてくる男、午前と午後も間違える、
今回の修学旅行にも遅れてバスもないので走って来た。
ここに到着した時の一言「間に合ったか!」
オーナー :地面主任
名前 :タカシ・マヅアキラ
身体性能:0/0/0/4
剣 :導来剣0、黙祷剣、胎胎剣、臥龍剣、加熱剣、衝撃剣
設定:
N/A
オーナー :niv
URL :http://stara.mydns.jp/player.php?id=niv
名前 :否定島 -子
身体性能:10/0/1/2
剣 :黙祷剣、胎胎枕、毒薬剣、連撃剣、加熱剣
設定:
ビューッフェッフェッフェッ。アタシは謎の暗黒ピローファイター、バイキングマン!
ところでバイキングって、ばい菌やってます、ってかんじの言葉だよね。
食事なのにばい菌っていうのはどうかと思うので、私はバイキングというワードが嫌いです。憎んでます。肉が出ます。バイキングなので。
あっ、今バイキングって言っ たの誰ですか? 嫌いだって言ったでしょ! 以降バイキング禁止です。
ハイキングと言ってください。ハァイ、キング。という意味です。ハァイ、だと。王に対して無礼な口をきくでない! この、無礼者!
……ふふふ、無礼者、に続けて、ブレイスヴァ! とか言うと思ったら大間違いなんだからねっ!
さて、大間違いと言 えばわらわの今の格好、とてもバイキングに臨むようには見えないかも。でもそれは素人考えというもの。
いいですか。食べ物には限りがあります。限りある資源です。石油です。皆はそれを奪い合います。
これだから人類ってば野蛮! あ、やばんといえば、昨晩の枕投げはみなさんお楽しみでしたね。
私も今では枕スタイルがすっかりお気に入り。しかも今日はフェイスオープンフォームからナマアシセクシーフォームに超変身してるというおしゃれ枕っぷりです。
そう、これはおしゃれです。昨日の枕が先生に没収されちゃったので新しいのをかぶったとかじゃないです。
というか没収って何? そんな言葉は知りません。意味わかんないこと言うな! さあ、意味といえばこの格好の意味、そろそろわかったことでしょう。
え、まだわからない? もう、仕方ないので理論的に説明してあげよう。
バイキング、一番強イヤツ、食べ物、イッパイ、ウバウ。一番強イヤツ、食べ物ダト思ッテ、オレモ、ウバウ。オレノマワリ、食べ物、イッパイ。オレ、ウレシイ!
デモ、テトクチ、使エ ナイカラ、ナニモ、食ベラレナイ! ウガー!
と、こういうことです。そして今、うっかり作戦をばらしてしまったのでバイキングはもう終了! レッツ、ピロー、ファイッ!
オーナー :tokuna
URL :http://tokunagi.blog118.fc2.com/
名前:相井明
身体性能:0/0/1/1
剣 :儀式剣0、臥竜剣、臥竜剣、幕引剣、幕引剣、黙祷剣、胎胎剣、押分剣
設定
食事なんて食べれる事ができたら気にしないタイプ。
バイキングで、揉めるのも面倒なので、余り物をつまむつもり。
何か余ってるものは・・・
余り物・・・
って、余ってねぇ!
という事で参戦。
オーナー:AA8
名前 :闇の天王洲あいる
身体性能:5/2/0/2
剣 :加熱剣、破壊剣、強盗剣、絶対剣、先行剣
設定:
よく「焼肉(を食べること)が好きなんでしょ?」と言われるので大いに不本意。
天王洲あいるは肉を焼く行為そのものが好きなわけであって焼肉を食べることが好きなわけではないのだ。
でも肉を焼いたりばかりしていると自然と焼肉を食べる機会が増えて結果焼肉が好きになっちゃったから反論できないのでちょっとイライラする。
それはそうとバイキングってことであいるは海賊帽子で闇の盗賊的技能を得たよ。
あいつのおかずを強盗剣だ!
オーナー :西瓜
名前 :犬柴 白狼
身体性能:5/0/0/2
剣 :臥竜剣、臥竜剣、回復剣3、魂の剣、加熱剣、拡散剣、過重剣
設定:
他の連中があまりにもうるさいので単独行動。一匹狼気質が如何にも男らしい。
そんなわけで人気のない食堂でずっと寝ていたら刺身の匂い!
クラスメイトに食べさせてもらったので回復剣つきました。
肉球に見えるのは光の屈折かもしれない。
オーナー :しつな
URL :http://twitter.com/syutuna4
名前 : アフシエーブ
身体性能: 5/1/0/2
剣 : 障壁剣、先行剣、撹乱剣、魔法剣、強盗剣、絶対剣
設定:
平凡な魔法少年。
好物はうどん。
オーナー : mkotha
URL : http://www.kotha.net/
名前:櫻井 椿
身体性能:5/2/1/2
所持枕:
導来ナイフ0、蟲毒ナイフ、破壊ナイフ、蟲毒ナイフ
設定:
[■]
何で今度はナイフとかフォークでカキンカキンやってるの?
枕なんかよりずっと危ないじゃん。やめようよホント。
うわっ、ちょっと、こっちこないで!
私はのんびりと食事したいの!
[□]
ハハハッ,いいねぇいいねぇ.
そうだよ,食事は戦争なんだ。生死を賭けた戦いであることに何も変わりはない.
まぁそうガッツクなよ童貞諸君.私がまとめて喰らってやるから.
おとなしく切り刻まれて,ね.
オーナー:kx
名前 :飛和見紫子
身体性能:5/0/0/4
剣 :デス剣、黙祷剣、黙祷剣、残響剣、星霜剣
設定:
肉は食べた事が無い紫子。
サラダという食べ物が、植物で作られていることに気付き、とても美味しくサラダを食べていたが、その横に盛られていた食べ物が気になった。
その食べ物から、心が躍るような香りが溢れ、鼻腔をとおり抜けていく。
その皿の前には『フルーツのソテー』と札が置かれていた。
「……なんだ、この食べ物は?」
「どうみてもバナナだろ」
切れ気味の美形眼鏡が言った。
早く飯を取らせろ、そう言わんばかりの表情である。
紫子はバナナを皿に取り、そそくさと席に戻った。
紫子は食べてもいい物か分からなかったが、恐る恐る口に入れてみた。
その瞬間、彼女は口の中に灼熱の熱さを感じ、びっくりして背筋を伸ばしてしまう。
だが次第に口の熱さは和らいでいき、柔らかく優しい温もりが広がっていった。
「ふ、ふぁ……なに……これ?」
「バナナ以外ねぇーだろ」
「ああ……ああ……バナナばなあぁ……」
「……聞いてねえ」
アルビノの魔女っ子はご飯粒をこぼしながら呟いた。
虚ろな瞳で再びバナナをスプーンですくう紫子。
スプーンに乗ったバナナはキラキラと眩しい光を放っていた。
そのスプーンはよく見ると、これは……細い金属の繊維の束だ。
スプーンは眩しくも優しいバナナの光を浴びて、シュルシュルと解けていくのが見える、
その様子は川沿いのタンポポの綿毛が風をうけて小さく流されていくようにも見えた。
皿の上を流れるスプーンの糸は、皿を銀色に変え。
いや、銀色というより、金属の光沢を放つ白色、と言ったほうが正しいだろう。
白い糸はテーブルにまで侵食した、そして紫子の指先の肉に食い込んだとき、体が震えるような心地良さを感じた。
さらに糸は進みそのまま爪を剥がし、皮膚の下、手首、肘、肩、首を経由して脳髄にまで絡みつき、
脳の柔らかい部分をトントンと叩かれて紫子の体はキラキラした糸に操られてしまう。
糸が紫子の体を動かしていた、支配された手はバナナを口に運び続けていた。
バナナが口に入れられる度に紫子は幸せに包まれていた。おわり。
オーナー :ho
URL :http://www.hatena.ne.jp/hosahosa666/
名前 :空山海
身体性能:5/0/1/2
剣 :先行剣、儀式剣1、振動剣、咲火剣、振動剣、炸撃剣
設定:
空山海の本来の人格である空山カイはむっつりスケベである。
「ここが感じるのかな・・・ふふふ・・・だーめ・・・イクのはまだまだお預けだよ・・・」
(スタンを与え続けて焦らしプレイ中の図)
オーナー :いもてん
名前 :末軌 由卯
身体性能:10/0/4/2
剣 :詠唱剣 爆炎剣
設定:
争いを冷めた目で傍観し
手薄なコーヒーやデザートを手始めに食べる
基本的に並ぶのは嫌いなのだ
パンとミルクがジャスティス
スタンスは腹八分
咀嚼は十分だった
オーナー :Lucieal
名前 :埴岡 真
身体性能:5/3/0/1
剣 :儀式剣0、高速剣、高速剣、臥竜剣、猛毒剣
設定:
「あーあー、ゴホン。緋森高校2年生の諸君!注目!
たった今ワタシはここにある唐揚げをすべて制圧した!具体的にはレモン汁を少しだがかけさせてもらった!
蒙昧なる『レモンかけない』派の諸君、残念だったな!もはや君たちが唐揚げを口にすることはできまい!
そして喜べ、『から揚げにはレモン』派の同士諸君!
このワタシ、物理部中級研究員・埴岡真謹製の全自動 レモン搾り機によりあと数秒で完全なる唐揚げが完成するぞ!さあ!宴の準備だ!」
「また埴岡の珍発明か…」
「つか唐揚げにそこまでの執着ないし…」
「そこ!ワタシの才能を妬まない!」
「いや妬んでねえよ」
オーナー :10面ダイス
名前 :徳田嵐
身体性能:10/3/0/3
剣 :撹乱剣、撹乱剣
設定:
肉食い過ぎたので先生にキャベジンかなんかもらおうとしたら
徳田は酔ったたゆみ先生に絡まれて急性アルコール中毒で倒れ
て運ばれてた。(阿波野談)
オーナー :さまんさ
名前 :己己己己りらく
身体性能:5/0/0/2
剣 :共鳴剣4、黙祷剣、導来剣0、黙祷剣、撃鉄剣、拡散剣、デス剣
設定:
己己己己りらく(いえしき りらく)。
黒髪ショート。
ディナーは撃鉄が先に食べちゃうからりらくは残りを平らげるのです。
オーナー :ソリ
名前 :苦累坂 叫介
身体性能:5/1/1/3
剣 :加熱剣、導来剣0、駆動剣、ヌル剣
設定:
N/A
オーナー :刀の錆び
URL :からっぽ!
名前 :アリス=シンガブロッダ
身体性能:5/0/0/3
剣 :黙祷剣、黙祷剣、狗咬剣、拡散剣、加熱剣、全体剣
設定:
N/A
オーナー :supply
URL :http://www.m-infinity.info/
名前 :片平カリナ
身体性能:10/0/0/2
剣 :儀式剣1、黙祷剣、黙祷剣、災厄剣、激怒剣1、先行剣
設定:
N/A
オーナー :ブルー
名前 :滝間 蔵
身体性能:10/2/0/2
剣 :拡散剣、導来剣0、魔封剣、全体剣
設定:
N/A
オーナー :RAY
URL :http://19907.web.fc2.com/
名前 :白ちゃん
身体性能:0/0/0/3
剣 :押分剣、命の剣、臥竜剣、鏡の剣、激怒剣2、鏡の剣、臥竜剣
設定:
N/A
オーナー:TEP
URL:http://sankaku-puzzle.sakura.ne.jp/blogia/item/10
オブザーバー
名前:えぬえむ
身体性能:5/0/0/3
剣 :怪骨剣、黙祷剣、導来剣0、黙祷剣、詠唱剣、歪姫剣
設定:
立つのが面倒くさいのでメテオラにとらせにいく。
後はゆっくり待つ。
オーナー:N.M