12名が参加してくれました。応募ありがとうございました。
ルールは総当たりで行われました:結果
エンディング:
「さあ、これで私の勝ちだ。契約を結んでもらおうか。さあ、さあ」
「わけがわかりませんよ」
「はい、そこまで。終了でーす」
「邪魔をするな小娘。順番に相手してやるから列でも作って待っていろ」
「いや、私参加者じゃないしね……? てゆーか優勝おめでとう! すごいじゃん!(ぱちぱちぱち)」
「ふむ、もう終わりか。些か戦い足りない気もするが……まあいい。勝ちは勝ちだ」
(このへんで隙を見てカラスが逃げ出す)
「して小娘よ。賞品のヘレンたんはどこだ?」
「えっ、いないよ? だってこれテストだし」
「ほほう……契約を妨害しただけでなく、この私まで愚弄するか……(×××を取り出す)」
「いやマジマジ。それにバトルイベントではあるけど、参加者への狼藉を許した覚えはないし。その、変な帽子も脱いで下さい頼むから」
「帽子? フン、おかしな事を言う」
「おかしいのはそっちだから!」
「では聞くが、貴様は帽子を履くのか?」
「っ……!?」
「……興が冷めたわ。次のイベントまでに、ヘレンたんもしくは等身大ヘレンたん人形の一つや二つは用意しておくんだな」
(エロスの指が空を切り、転移門が現れる)
「では、また会う日まで――さらばだっ!」
(新たに契約した四体の《魔法》と共に、エロスは去っていった)
「…………もう来んなー!!」
<<HELEN , the Hentai of ElementalMasques>>――――――――completed?
ストーリー
人々は、争うがために武器をとった。
人々は傷ついた。
ここで愚かしさに気づけばよかったのかもしれない。
だが人々は争いを続けるために癒しの力を手に入れた。
それがそもそもの間違いだったのだ…
人々は癒しの泉を凍らせんがために猛吹雪を起こした。
吹雪に負けじと灼熱の炎が戦場を貫いた。
業火を防がんがため大地を圧し折り壁とした。
岩壁を貫かんがため稲妻が降り注いだ。
天変地異は烈風を巻き起こし、
人々の武器は鏡の欠片の如く降り注ぎ、
闇が全てを飲み込んだ。
恐れるべきは、魔王でも、悪魔でも、神でもなく、
自らの力に酔いしれた己自身だったのだ。
そして今現在。
人々は争いを1対1の枠に収めることに成功した。
己の力と八つの属性。
これらを以って無明闇夜を照らし出せ!
「あ、でもこれテストだから!」
「えっ」
ルール変更点
・オプションは1スキル一種類のみ
参照範囲狭いことを考慮に入れても炎熱絶対が強すぎる。あとMod式がなんかめんどい。しぬ。
・炎熱の弱体化
ウェイト+3で、攻撃力を((250+構え時の経過ウェイト)/250)倍(端数切り捨て)する。
・凍結の救済
与ダメージ+軽減されたダメージの半分(端数切捨て)だけ最大HPを減らす。現在HPが0にならないと撃破とみなさない
もちろんウェイトは+2のままだからね?
・オプション名変更:防御無視→雷光
ほら、サンダーとかスパークとかだったし、ね? シェイド? 確実な短剣? 知らんな
…いや防御無視と書いてもいいけどさー。どうせウェイトは+3のままだし
・オプションの追加:地壁
ウェイト+3で、防御力を((250+構え時の経過ウェイト)/250)倍(端数切り捨て)する。炎熱に合わせてあります。
・オプションの追加:烈風
ウェイト+2で、攻撃力*(1+(2*(自最大HP-自HP)/自最大HP))を最終攻撃力とする(端数切り捨て)。攻撃力が0を下回った場合は0とみなす。軽減可能。
・オプションの追加:鏡面
攻撃力0、防御倍率1.0(普通1.5倍ですが1.0倍です)、ウェイト+3でダメージを軽減したときその分だけ防御無視ダメージを与える。スパイクシールドだよ!
・オプションの追加:吸収
防御0、ウェイト+3で与えたダメージ分HP回復。防御無視はついてません。あきらめてください。
・回復の注釈
HP>最大HPの場合回復量は0となります。HPが最大HPまでさがることもその逆もありません。
・ダメージ処理
烈風の威力算出→攻撃→反射→凍結の最大HP減少→吸収分の回復→回復
一連の計算が終了するまで勝敗判定はない
5/5 24:00までにn.m43291@gmail.comにキャラを送付してください。
上記ルールを除き無明闇夜と一緒です。125点。
テンプレートは無明闇夜のを流用可。
キャラ作成と試合結果後に感想をついったーや回路で聞くかも
シミュレータ
https://sites.google.com/site/margueriteofnm/Home/blindxhelen2.xlsm
https://sites.google.com/site/margueriteofnm/Home/blindxhelen2.xls