名前:オーガ
性能:HP114/知11/技6
スキル:
・鬼人飛拳/6/0/1
・鬼人掌波/2/6/1
・耐性硬化/0/27/5 地壁
・態勢鋼化/0/90/12 地壁
・鬼力活性/27/0/6 回復
・召雷瞬撃/48/0/11 雷光
・焔之奔流/30/9/9 炎熱
・帯電顎撃/30/0/8 麻痺
・鬼気縛撃/48/0/11 封印
・千本紅櫻/12/0/8 炎熱 雷光
・鬼之一撃/78/0/21 吸収 麻痺 雷光
プラン:
相手の攻撃力=A 防御力=G 残ウェイト=W 残HP=EHP
自分の残HP=PHP 最大HP=MHP
経過カウント=C
1:C≧981で「千本紅櫻」
2:スキルオプションが炎熱かつ雷光の時
2-1:『0≧EH P-(W-1)×4』で「鬼人飛拳」
2-1:『C≧150』かつ『W≧9』で「焔之奔流」
2-2:『19≧W≧12』以上で「鬼気縛撃」
2-2:さもなくば「鬼人飛拳」
3:スキルオプションが炎熱または烈風を含む時
3-1:『W≧22』で「鬼之一撃」
3-2:『G≧200』で「召雷瞬撃」
3-3:C≧440かつ『W≧10』かつ『G≦30』で「焔之奔流」
3-4:C≦439かつ『18≧W≧12』かつ『G≦12』で「鬼気縛撃」
3-5:C≦439かつ『W≧14』かつ『G≧70』で「召雷瞬撃」
3-6:C≦439かつ『W≧9』かつ『G≧70』で「千本紅櫻」
3-7:『W≦6』かつ『「耐性硬化」の防御力≧A-封印効果量』で「耐性硬化」
3-8:『W≦11』かつ『「態勢鋼化」の防御力≧A-封印効果量』で「態勢鋼化」
3-9:さもなくば「態勢鋼化」
4:スキルオプションが雷 光かつ麻痺の時
4-1:『14≧W≧12』で「鬼気縛撃」
4-2:『W≧9』で「帯電顎撃」
4-3:『W≦8』で「鬼人飛拳」
5:スキルオプションが雷光を含む時
5-1:『0≧EHP-(W-1)×4』で「鬼人飛拳」
5-2:『W≧22』かつ『PHP≦64』で「鬼之一撃」
5-3:『W≧20』で「鬼人飛拳」
5-4:『19≧W≧12』で「鬼気縛撃」
5-5:『W=8』で「帯電顎撃」
5-6:『W=6』で「鬼力活性」
5-7:『W≦7』で「鬼人飛拳」
6:『W≧22』かつ『PHP≦64』で「鬼之一撃」
7:『W≧12』かつ『G≧「焔之奔流」の攻撃力』で「召雷瞬撃」
8:C≧60かつ『W≧10』で「焔之奔流」
9:『G≧6』かつ『W≧12』で「召雷瞬撃」
10:『G=0』かつ『W≧6』で「鬼人飛拳」
11:『W≦6』かつ『A≦「耐性硬化」の防御力』で「耐性 硬化」
13:『W≦11』かつ『PHP-(A-「態勢鋼化」の防御力)≧0』で「態勢鋼化」
14:『W≧7』かつ『MHP-PHP≧30』で「鬼力活性」
15:『PHP≦110』である時「耐性硬化」
16:相手が何も構えていない時「鬼人掌波」
17:さもなくば「鬼人掌波」
設定:
さて、最終決戦のようだ。
私はもう舞台から下ろされた故、観る事しか許されない。
狂気の果てのヘレン・・・その名に相応しい見事な終焉の記述を刻むものは誰になるだろう。
あぁ・・・思考の谷に、論理の海に、光が満ちる・・・。
何ということだろうか!
ここは場末の酒場であると推察するが、何にしろきっとこの戦いを見ているものは多くあるまい。
果たしてどうなるかは分からないが、これから起こる此処にしか ないたった壱つの戦いを観戦する事に私は感動してしまう。
それほど、この何日か、いや何週間かも分からぬ戦いを私は楽しんでいた。
途中無様な姿を幾度も晒したが、この戦いに参加できて良かったと切に想う。
あの少女に感謝しなければなるまい。
また、私と戦ってくれた虚無を切り裂く死神に・・・ゴミ山に住む少年に・・・
嘘くさい微笑を絶やさない王子に・・・兵器と共に在る少女に・・・
そして何よりも手すりの上で不敵に笑いながらその場所を頑なに動かぬ魔女に。
「南無三!」
いや、これは違う言葉だったな・・・まぁ、これまでの戦いの上での失敗を悔やむ言葉ということで・・・
何故だろう。不思議と叫んでしまった。
改めて、この戦いに参加している皆に敬 意と畏怖を込めて!
「圧倒的感謝!」
利用許可:
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オーナー :極楽蜻蛉
URL :「分かった!Uniform Resource Locatorの略だったよ!」
「決勝戦みながら言うことじゃ無ぇよ!黙ってろ!」
名前:健介と黒猫
性能:HP116/知4/技8 スキル ・モンキーレンチ 8/0/1 ・受け継いだ心 26/9/4 ・エヴァーロング 3/31/3 ・伝承(ウェイワード・サン) 16/0/5 雷光 プラン 1:相手が構えていなければ「モンキーレンチ」 2:相手が防御無視なら「モンキーレンチ」 3:相手の残りウェイトが5以上の時「伝承(ウェイワード・サン)」 4:相手の攻撃力が9以下ならば「受け継いだ心」 5:相手の攻撃力が9以上かつ、相手の残ウェイト数2以下の時、「エヴァーロング」 6:さもなくば「モンキーレンチ」 設定 記憶を失くしてから数ヶ月が経ち、季節は冬になった。 名前や誕生日といったものは不正確ながらも取り戻すことが出来た。 親が居ない事、孤児院に入れられたといった記憶もあれば 機械いじりが好きだった事、音楽が好きだったといった記憶も取り戻した。 しかし、それ以外の過去の記憶の手がかりが見つからない。 そんなある日、自分の携帯に電話がかかって来た。 「もしもし、山河さんですね? 預けていただいたエレキギターの調整が終わりました。営業時間内に受取りに来店して下さい。」 ・・・エレキギターなんて持っていたのか。ひとまず、取りに行かねば。 コートを着て、鞄を肩にかけて外に出る。なんか重い。余計なものが入っている気がする。 しばらく歩いた後、がら空きの電車に乗る。降りる駅まで30分。
車内の暖房が強いせいか、眠くなる。だんだんと瞼が重くなる。
ふと目を開けると、そこは少し薄暗い洋風の回廊だった。
真ん中には吹き抜けがあり、複数の階段が見える。おかしい。自分は電車に乗っている筈なのに。
吹き抜けを見上げると誰かが居るのが見えた。少女だ。手すりの上に立っている。
不思議に思って見ていると後ろから声が聞こえた。
「やあ、健介。ようやく会えたね。」
振り向くとまるで猫獣人のような男が近づいてくる。
・・・僕の名前だ。何故知っているんだ?
男は続けた。
「あの少女はこの世の者とは思えない程強いんだ。僕らみたいなまともな存在では・・・。」
自分と男との間に何かが突き刺さる。・・・剣?
「・・・勝つ事は出来ない!」
男は走り出し、階段を駆け上がり始めた。
「二手に分かれるんだ!早く!」
剣が降ってくる。何が何だか分からないまま自分も走って階段を駆け上がる。
回廊を走り、柱の物陰に隠れる。さっきの男に追いついた。
コートを羽織り、古風な形のモンキーレンチと拳銃を握るその手は小刻みに震えている。
「あなたは誰ですか?」と息を切らしながら尋ねると男は言った。
「僕はローウェル、ただの猫又さ。」
猫又?おとぎ話の生き物か・・・?確かに尻尾が2本ある。そして、ただの猫又じゃない気配を感じる。
「何か持っているか?」
ローウェルの言葉で鞄を探る。何か硬いものがある。余計な重たいものだと分かる。
出てきたのはモンキーレンチだった。何時入れたのか記憶に無い。
「今はそれしか無い。とにかくそれをしっかり握って。」
柱に剣が突き刺さって砕け散った。ローウェルの「走れ!」という叫びに反応し、二手に分かれて階段を駆け上がる。
「まだ・・・拳銃の射程距離に届かない・・・!」
ローウェルにも、自分にも剣が降って来て・・・いや違う、あれは・・・剣が伸びている。
回廊の柱を一瞬で細切れにしつつ、ローウェルと僕を正確に狙っている。
少女は狂ったような笑顔を頭上からこちらに見せると、さらに伸びる剣を振るう。
伸びる剣を何とかモンキーレンチで防ぎつつ、階段を登りきって回廊に辿り着いた。
もう一階層上に行こうとしたその時だった。何かが裂ける音が聞こえた。自分の肉体が裂ける音か。
同時に剣が自分の体と背後の壁を貫く。不思議と痛みは感じない。・・・が身動きが取れない。
「健介!」ローウェルが叫んで、こっちに走ってきた。伸びる剣をモンキーレンチで必死で防いでいる。
自分の目の前にローウェルが来た、その一瞬を手すりの上の少女は見逃さなかった。
「ローウェル!危ない!」
ローウェルが振り返ると、何本もの伸びる剣が彼を狙っていた。
「しまったッ!」
ローウェルはモンキーレンチで自分の喉を狙っている剣を弾く。それが精一杯だった。
モンキーレンチが砕けると同時に、何本もの剣がローウェルの体を貫く。何本かは僕の体にも突き刺さった。
「うあああああああッ!」ローウェルが叫び、倒れるその間にも、伸びる剣は容赦なく突き刺さる。
「ロー・・・ウェル・・・!」刺さった剣のせいか思ったように叫ぶことが出来ない。
少女は勝利を確信し、不敵な笑みを浮かべる。どうやらトドメは刺さないようだ。
伸びる剣によって体を壁に串刺しにされた自分。
目の前には、倒れこむような体勢のまま伸びる剣で床に串刺しにされたローウェル。
お互い傷だらけで、もう動けない。ローウェルが震えながら視線をこっちに向けて、呻き声交じりで言った。
「この世に生を受け、生きるっていうのは・・・だいたいこうなのかもしれない・・・。
常に何かと戦っている。常に敵のような存在が居る。常に命を失う可能性がある・・・。
その中で誰かを思いやり、誰かの為に行動し、誰かの為に何かを残す・・・。
今、君と一緒に戦って、もう一度それを感じることが出来たよ・・・。」
今度は自分が声を振り絞り、ローウェルに問う。
「何故・・・僕の名前を知っているのですか・・・?」
ローウェルは薄れる意識の中、必死で答える。
「僕は・・・何時も・・・君の傍に・・・ついている・・・。これからも・・・。
君の幸せを・・・ずっと願っている・・・。
だからこそ・・・僕は君の名前も・・・。ちゃんと知っている。
もちろん・・・わたげが君を生む前に・・・僕が願った事も・・・。
・・・もう、時間だ。・・・大丈夫・・・僕が死ぬのは・・・もう少し後だ・・・。
また後で君の元に戻る・・・。心配しないで・・・。」
こっちはもう声が出せない。しかしローウェルは微笑みながら言った。
「じゃあまたね・・・ロロール・・・いや・・・健介・・・。」
その言葉の直後、自分の体から伸びる剣が抜かれ、床に崩れ落ちた。
気が付くと電車の中に居た。何故か少し泣いていたようだ。
少々頭が痛い。触ってみると何か付いている。
猫の耳だ。あまりにも危機感を感じたせいか無意識に猫化してしまったらしい。
・・・まずい。他に人は・・・居ない。バレずに済んだようだ。早く人間に戻ろう。
それにしても、あれは夢?それとも・・・。
楽器屋に着き、ギターを受け取る。黒色のレスポールスペシャルタイプのエレキギターだ。
お金を支払ったら、何やらくじ引きをやっていたらしい。レシートに当たりが出た。
どうやらギターを一本もらえるらしい。しかし、これ以上持ってもどうしようも無い。
店の外に出ると、何か不思議なものが見えた。黒猫の獣人だ。見たところ身長140センチくらい。
この寒い中、ずっとショーウィンドウの中のギターを覗いている。10分経っても、20分経っても。
その黒猫に自分の着ていたコートを被せる、黒猫は少し驚いた様子だが、何も言わずにその場を後にした。
・・・ああ、あの当たりくじ、コートに入れたままだ。まあいいさ。
狐のお面をかぶった少女が屋台をやっているのが見える。ラーメンでも食べて帰ろう。
翌日。
昨日の楽器屋に行くと、入り口の前でコートを着た黒猫が座っていた。
ギグバッグを抱えて、こっちをまじまじと見つめている。
黒猫に尋ねる。
「・・・ギター、弾けるのか?」
黒猫は首をかしげている。喋らないが、何故だか分かる。
「・・・弾き方、ちょっとだけ教えてあげようか?」
黒猫が頷く。
健介は黒猫の手を引いて、楽器屋へと入っていった。
そうして、健介の新しい記憶は始まった。
利用許可範囲
全部認める
オーナー :設定長すぎるけど全力で短縮したので許して欲しい部長
URL:https://soundcloud.com/bucholed/unfinished
名前:ガコツ
性能:HP104/知6/技8
発牙 8/0/1
牙骨纏いし鬼獣と化す56/0/10/雷光
牙殺骨脅40/36/10/凍結
挨拶30/15/8/炎熱
覆う奪うは動壤せし骨髄が因果に溺れる盛りと荒れ(OverDozing) 168/108/36/炎熱 麻痺
牙生骨膏 72/0/15 雷光 吸収
初手:牙生骨膏
前スキルが牙生骨膏ならば牙骨纏いし鬼獣と化す
前スキルが覆う奪うは動壤せし骨髄が因果に溺れる盛りと荒れ(OverDozing)ならば牙骨纏いし鬼獣と化す
前スキルが牙骨纏いし鬼獣と化すならば挨拶
前スキルが挨拶ならば覆う奪うは動壤せし骨髄が因果に溺れる盛りと荒れ(OverDozing)
オーナー:drau
名前:ミンナ=コロロー
性能:HP86/知9/技8
スキル:
漆喰/0/96/8
帽子/2/21/2
鈎針/8/0/1
氷柱/48/0/9/麻痺
松明/72/0/12/封印
斬首/108/6/14
閃光/24/0/6/雷光
吹雪/56/0/13/麻痺雷光
制裁/120/0/18/雷光
プラン:
定義:
WT=MAX(残りウェイト - ミンナの麻痺スタック,0)
AP=MAX(攻撃-((敵封印スタック-残りウェイト)/99[切上])*封印効果量,0)
DP[X]=MAX(防御-((敵封印スタック-(X))/99[切上])*封印効果量,0)
隙=IF(AP=0,0,IF(AP<22,2,IF(AP<97,8,IF(AP>自HP+96,)))) (最後のIfのTrue時の処理が入っていないので不適)
壱:WT≧{Aのウェイト+1}かつHP≦{Aの攻撃力-DP[Aのウェイト]}*{(WT-1)/Aのウェイト[切捨]}なら「A」 (Aの定義が定かでなし)
弐:WT≧{Aのウェイト+1}かつHP≦{Aの攻撃力}なら「A」 (Aの定義が定かでなし)
参:13≦WT≦20かつAの防御力+1≦攻撃≦Aの防御力+((72-防御)/2[切捨])かつ防御≦71なら「松明」 (Aの定義が定かでなし)
肆:WT≦{Aのウェイト}、Bの防御力+1≦AP≦Aの防御力なら「A」 (AとBの定義が定かでなし)
13≦WT≦20かつ麻痺かつ封印を構えているなら【封陣】とする。
本体: (隙・壱・弐・参・肆を使用したプランは省略します)
初手かつ技術<5ならば「吹雪」
ミンナ混乱かつ直前が吹雪ならば「氷柱」
ミンナ混乱ならば「吹雪」
構えなしかつ自麻痺スタック<敵麻痺スタックならば「鈎針」
構えなしかつ自封印効果量<敵封印効果量ならば「鈎針」
構えなしかつ20<自封印効果量かつ自封印スタック<12ならば「吹雪」
構えなしかつ20<自封印効果量ならば「漆喰」
構えなしかつ直前に鈎針かつカウント≧3ならば「帽子」
構えなしならば「鈎針」
[壱]A=斬首
[壱]A=松明
[壱]A=氷柱
[壱]A=鈎針
[弐]A=制裁
[弐]A=吹雪
[弐]A=閃光
[参]A=鈎針
雷光かつ13≦WT≦20かつ自HP≦攻撃力≦自HP+35ならば「松明」
雷光かつ【封陣】ならば「松明」
雷光かつ10≦WTかつAP≦自HP-1ならば「氷柱」
雷光かつAP≦自HP-1かつ敵HP≦24ならば「閃光」
雷光ならば「鈎針」
[参]A=鈎針
[参]A=帽子
[参]A=漆喰
[肆]A=帽子 B=鈎針
[肆]A=漆喰 B=帽子
WT≦8かつ元ウェイト≧9かつ96≦AP≦96+自HPならば「漆喰」
WT≧17+[隙]ならば「制裁」
WT≧12+[隙]ならば「吹雪」
WT≧11+[隙]かつDP[12]≦24ならば「松明」
WT≧8+[隙]かつDP[9]≦18ならば「氷柱」
WT≧5+[隙]かつDP[6]≧6ならば「閃光」
WT≧[隙]ならば「鈎針」
DP[1]=0ならば「鈎針」
さもなくば「吹雪」
設定:
丸い魔法策士。
利用許可:
不可
オーナー :mayo
URL :ないよー
>突然の結果<
オーガ勝利!!