なまえ:いかづちぜろⅧ
せいのう:HP28/知2/技9 すきる ・だいおうの侵攻/9/0/1 ・らいていの粛清/54/0/9/雷光 ぷらん 1.【初手】の場合、【だいおうの侵攻】。 2.【カウント】が【5カウント目】で、【敵防御】が【3以上】で、【自最大HP/自HP】が【1】でなく、【(自最大HP-自HP)/敵技術】が【整数】で、【自HP-敵攻撃+(9-敵ウェイト)*敵技術】が【1以上】の場合、【らいていの粛清】。 3.【敵防御】が【4以上】で、【敵ウェイト】が【10以上】の場合、【らいていの粛清】。 4.【敵防御】が【4以上】で、【敵ウェイト】が【9】で、【自HP-敵攻撃】が【0以下】で、【自HP-敵攻撃】が【敵HP-54】より大きい場合、【らいていの粛清】。 5.【敵HP】が【54以下】で、【敵防御】が【4以上】で、【敵ウェイト】が【9以下】で、【自HP-敵攻撃+(9-敵ウェイト)*敵技術】が【1以上】の場合、【らいていの粛清】。 6.【敵防御】が【4以上】で、【敵ウェイト】が【9以下】で、【自HP-敵攻撃+(9-敵ウェイト)*敵技術】が【自HP/2】より大きい場合、【らいていの粛清】。 7.【だいおうの侵攻】。 せってい バラバラになった電子をかき集めてイカヅチは文句を垂れたが、少年の方も不満げな顔だった。 「とにかく、次にやられたら大気元老院はあなたを見捨てるからね」 くどくどくどくど。 勝手に戦わされ、勝手に言われている。 だが、自分には戦う以外の選択肢は無いように思えた。 そうしなければ消失するだけだ。 古城の魔力を喰らい自らを補強したイカヅチゼロの頭に、天啓が響く。
―set―
勝つ前に消滅しなければいいが。
携えるのは覇の宝剣を二振り。
おーなー
ノノネヌ
…犬が来ない。
食べ物でも探しに行ってしまったのだろうか?
いかづちぜろⅧ不戦勝!!