最終決戦

キャラ名：蟲毒天使マリア

オーナー：さまんさ

体力：10

神経反射：10↑

知性：6↑↑

スキルパターン：

火水風火水風火水風剣new!

スキル：

自作自演[PutINTObowl] 《火水》

戦争は平和である[MurderousLove] 《水剣白》new!

戦争は平和である[FriendlyLoneliness] 《水剣白》new!

火炎縛[Butter] 《火白白》

不可能性[Sugar] 《風》

不確定性[SaladOil] 《風》

旋風[Flour] 《風白白》

膨張斬撃[BakingPowder] 《剣白白》

兵士は杖を掲げる[Fiamma'sSword] 《剣白白》new!

報復[Answer] 《地白》new!

ミクニーの悪戯[UnripeAngel] 《風》new!

慈善[SheKeepsHerEye] 《風》

凍視[OrphanedDuck] 《水水白白》

プラン：

【兵士は杖を掲げる】

・敵ポイズン数≧12

で未維持なら剣を含めて杖掲げ優先使用(new!

・杖掲げ維持時先攻放棄(new!

【ミクニーの悪戯】

・ミクニーは能動に受動禁止(new!

・スタックに炎パネル使用剣技があればミクニーを追加しこれを打消す(new!

・ミクニーは高Lv自スキルを狙う(new!

【火炎縛】

・敵黒衣構え時火炎縛優先(new!

・相手がBindでない剣技(異状を受けないものを除く)を持たないなら火炎縛を使わない

・黒衣狙う(new!

【戦争は平和である】

・敵骨断ち不使用で12＜敵HP＜敵最大HP+6 なら戦争平和不使用(new!

・戦争平和はConfuse不使用(new!

【旋風】

・非白コストの維持パネル狙う(new!

・非白コストの構えパネルで枚数少属性

狙う

【報復】

・報復は黒衣にのみ使用(new!

【慈善】

・Lv2維持スキルへの受動時次プラン無効(new!

‐慈善は、Lv2以下の魔法や打ち消せない魔法にはトリガーしない

【凍視】

・自分の行動フェイズか、トリガーしても相手が風スキルを使用可能なままか、２枚以上返せないなら凍視不使用

＜その他＞

・自作自演不使用(new!

・不可能性を使わない

・不確定性不使用

・以下を守る。また、これらを守れない時はそのスキルを使わない

‐Poison数が現在HP未満になるよう支払う

・スキルを維持する。

＜ゴミ箱＞

・以下のプランは無効

‐相手受動構え時 次三文無効

‐相手が詠詩を構えてれば先行放棄

‐相手が鎚撃不構えなら先行放棄

‐相手絶対心眼構え時火炎縛優先

‐自パネル＜９枚 時 使う迄凍視構える

‐相手が、受動スキルを構えず使用済パネル不所持なら自作自演不使用

‐未使用自パネル≧５枚 時 自作自演不使用

‐祝福に慈善多起動

‐絶対心眼狙う

‐Poisonパネルは膨張斬撃のみ

‐Confuseパネルは攻撃スキルに使わない

設定：

クリーニング屋はマリアの髪にくんくん鼻を近づけると、

「古い油の臭いがします。」

といって、

「貴女も洗濯してあげましょうか？」

「ゼッタイヤッ！」

本人は悪気がないらしい。

そして１時間後…

「クワァ～ッ！クエッ！」

「わーいアヒルさんあったかーい」

「クエェー」

ホーソーン家特製ぬいぐるみ専用乾燥機はあったかさずっと長持ち！

「本当にごめんね。お母さんとこ帰っていいよ」

「クェッ。(マリアの袖をぎゅっとつかんで)」

「どうしたの？」

「そのアヒルは」

デスキャベツが口を挟んだ。

「帰るところが無いんだそうだ。」

「クェックェッ」

「アンタに一緒についていきたいんだと。」

「本当？嬉しい。私も帰るところがないの」

マリアは家族のことを少し思い出して涙ぐみつつアヒルの頭をなでた。

「ごめんね、ママ」

「……」

「怒ってる？」

キョウコは正直、長女なんかうんざりだった。妹はお馬鹿ばっかり。

マリアやパティが勝手に下界に行ったからってアタシの責任じゃないわよ！

剣の女神様はゆっくりと首を振った。

「怒ってないわよ」

「ホント？」

剣の女神様はキョウコを羽ごと抱き寄せて言った。

「あの子が生まれてきた時のこと話してあげるわ。」

昔々ある町の駅前に、小さなドーナツ屋さんがありました。

ガラス棚に飾られたドーナツたちは、せわしなく改札を出たり入ったりする人たちを眺めていました。

「ドーナツください」

メガネの女子高生がやってきました。学校のカバンの他に、大きなリュックを持っています。

これから予備校に行くのでしょう。女子高生は夕食がわりにドーナツを２個買っていきました。

「ドーナツください」

次に来たのは５才ぐらいの男の子です。

店員がお金はあるのかと聞いたら無いと答えました。男の子はとぼとぼと帰りました。

「ドーナツください」

次に来たのは高級そうな腕時計をはめたサラリーマンです。

こんな安いドーナツ屋に何の用だというのでしょう。

男の人はドーナツ３個とペットボトルのお茶を買っていきました。

「ドーナツください」

それから来たのはうつろな目をした女性です。この人は常連でした。

いつも人気のない閉店間際に来るのです。女性はハイカロリーなドーナツばかりを１０個買っていきました。

最後に１個だけドーナツが残りました。何の飾りもなく、チョコ味でもシナモン味でもないつまらないドーナツです。

長時間ガラス棚に置かれていたせいで表面から油が染み出し安っぽく光っています。

それだけではありません。ドーナツは、自分のスカスカの体の中によくないものがたまっているのを知っていました。

それは、毎日店の前を通る何千という人々の心から少しずつ染み出す毒(人毒)でした。

ドーナツ屋は、人毒を利用して商売をしていたのです。ドーナツには人毒を吸い出す作用があるからです。

しかし、このドーナツは毒を吸いこみすぎました。

「店長、これ捨てていいっすよね」

「ああそれはもう食べられん」

そこに女神様が通りかかったのです。哀れに思った女神様はこのドーナツを買っていきました。

「私はマリアにめいっぱい祝福を与えたけど、毒は完全には消えなかったの。」

キョウコは妹が昔天使ではない別の物だと知っても特に驚かなかった。

妹たちはみなそのように女神様がどこからか集めてきたのだと知っていた。

「これ以上は、マリアが自分で毒を解く以外にないんだと思うの。」

優しく微笑みながらそう言った。いつもはちゃらんぽらんな人なのに、急にお母さんぽくなったりしてズルイ。

「だからあの子は下界に行かなければならなかったのよ。運命だったってこと」

私が昔何者だったのかもいつか聞いてみたい、とキョウコは思った。

名前：ぼくの考えたelec.さん

オーナー：misty

体力：９

神経反射：11

知性：６

スキルパターン(11枚:練り直し)：火火火火火火火火水水水

スキル(10個)：

猶予期間 《水》

焦熱砂漠 《火》

不完全性 《白白白》

不完全性 《白白白》

句読点 《水》

慈善 《風》

黒衣の放逐者 《火剣白》

膨張斬撃 《剣白白》

膨張斬撃 《剣白白》

アハツィヒの釜 《剣地白》

新しいプラン：

・自ら眼鏡をかけることが理想的なので、無理に眼鏡をかけさせたりはしないよ。

・ターン数≦２ならば不完全性を最優先で使用します。

・ターン数≦２ならば焦熱砂漠を使用しません。

・維持スキルを維持します。

・以下のプランを無視します。

今までのプラン：

・先攻。(2)

・維持する。(4)

・句読点を最優先、維持されるまで使用です。(18)

・猶予期間を重ねない。(9)

・上に該当するスキルの組み合わせが無ければ、釜を使用しない。(27)

・剣技を放逐します。(8)

・低レベルのスキルを放逐します。(14)

・相手が最後に使用したスキルを放逐します。(19)

・妨害スキルを放逐します。(11)

・維持スキルを放逐します。(11)

・糸の切れた人形が使われたターンは自作自演、慈善、凍視、黒衣の放逐者、旋風、火炎縛、突破を使わない(42)

・慈善は、Lv2以下の魔法にはトリガーしない。(20)

・慈善は、打ち消せない魔法にはトリガーしない。(20)

・魔法を放逐します。(8)

・高レベルのスキルを放逐します。(14)

・釜は、膨張斬撃+膨張斬撃=暴君を優先する。(19)

・敵が鉄壁か沙羅双樹か空圧を所持しているなら、釜の優先度を一つ下げる。(32)

・poison数が現在HP以下になるようにしか支払いません。(28)

・最高レベルのスキルを、Poisonを10個以上含めて構えているなら最優先で使用する。(40)

・敵スキルが放逐されているなら、釜を最優先で使用し黒衣の放逐者+膨張斬撃=皇帝を合成。(40)

・後攻。(2)

設定：

属性：油脂

服装：眼鏡(全身に無数の眼鏡を吸着させている)

食料：眼鏡分

職業："眼鏡使い"使い(眼鏡をかけた人間を操る)

眼鏡使い使いが荒いので、すぐに使い潰してしまう。

そして最後に残った眼鏡を回収して衣服の一部とすることで生計を立てている。

きびしい家庭に多くを束縛され抑圧されて育ったelec.さんは、『眼鏡をかけていた』

そうして、眼鏡を束縛と抑圧の象徴として強く感じることで、周囲にいる眼鏡(をかけた人間)を操ることができるのである。

眼鏡(をかけた人間)を見ると、抑圧された現状から解放しなければならない強迫観念にかられてしまい、眼鏡(をかけた人間)を激しく使い潰す。

この際に、眼鏡は一切傷つけない。これは彼が抑圧されている環境そのものには殆ど抵抗出来ないことの表れだろう。

彼を取り巻く眼鏡は殖え増えつづけ、それでも彼は眼鏡を求めて病ま止まない。