キャラ名:ミンナ・コロセー
性能 :HP70/知性5/技術5 1.古代の叡智/11/6/3 2.メントールの薬瓶/30/0/7 回復 3.クローシャの腹裂き刀/5/0/1 4.パラコートの瘴気の檻/30/0/9 防御無視 5.聖遺グランスファイア/51/21/16 炎熱 プラン: 1.構えなし、自HP66以上、[(100+カウント数-敵HP*2)/敵技術]が30以上:聖遺グランスファイア 2.構えなし、敵直前スキルのカウント1、自直前スキルのカウント1:古代の叡智 3.構えなし、知性3以上:古代の叡智 4.構えなし:クローシャの腹裂き刀 5.構えなし:聖遺グランスファイア 6.回復、[ウェイト*5-HP]が5以上:クローシャの腹裂き刀 7.回復、ウェイト7以上、[自最大HP-自HP]が40以上:メントールの薬瓶 8.回復、ウェイト3以上6以下、[自最大HP-自HP]が20以上、[(7-ウェイト)*技術]が30未満:メントールの薬瓶 9.回復、ウェイト6以上:聖遺グランスファイア 10.回復、ウェイト2以下:古代の叡智 11.回復:クローシャの腹裂き刀 12.回復:聖遺グランスファイア
13.防御無視、[ウェイト*5-HP]が0以上:クローシャの腹裂き刀
14.防御無視、ウェイト7、凍結でない、[攻撃-自HP]が0以上30未満:メントールの薬瓶
15.防御無視、ウェイト5以下、[自hp-攻撃]が20以上、HP30以下:パラコートの瘴気の檻
16.防御無視:クローシャの腹裂き刀
17.古代の叡智の防御が6、自HP66以上、[(100+カウント数-敵HP*2)/敵技術]が30以上:聖遺グランスファイア
18.ウェイト16以上、防御[20+カウント/2]以下:聖遺グランスファイア
19.ウェイト10以上、防御2以上:パラコートの瘴気の檻
20.ウェイト8以上、攻撃35以下、防御35以下:聖遺グランスファイア
21.ウェイト8以上、[自最大HP-自HP]が30以上、[攻撃-自HP]が21以上51未満:メントールの薬瓶
22.ウェイト7、凍結でない、[攻撃-自HP]が21以上30未満:メントールの薬瓶
23.ウェイト5以下、[自HP-攻撃]が20以上、HP30以下:パラコートの瘴気の檻
24.ウェイト4以上6以下、凍結でない、封印でない、[自最大HP-自HP]が20以上40以下、[攻撃+(7-ウェイト)*技術]が30未満:メントールの薬瓶
25.ウェイト4以上、防御11以上:パラコートの瘴気の檻
26.ウェイト4以上、防御1以上10以下:古代の叡智
27.ウェイト3以下、[攻撃-自HP]が6以上:聖遺グランスファイア
28.ウェイト3以下:古代の叡智
29.クローシャの腹裂き刀
30.聖遺グランスファイア
設定:
髪は一本三つ編みで眼鏡をかけた、齢20代前半くらいのどこにでもいる少女。
リリオットの精霊発掘の技術や古代に関する知識を学ぶため他国からやってきた考古学者。
リリオットに秘匿された核融合炉を奪うために他国から遣わさ れてやって来た工作員。
かわいい女の子とキャッキャウフフすることをよく考えている。
スキル解説:
古代の叡智……分厚い本で殴る
メントールの薬瓶……メンタム
クローシャの腹裂き刀……医術用メス
パラコートの瘴気の檻……毒ガス
聖遺グランスファイア……火炎放射
オープニング:
メインストリートを横断する蟻の行列があったのでどこまで続いているのか追っていたら
巷で噂の怪盗ヘル・ライオットにばったり出くわしたのでとりあえず戦うことにしたミンナであった。
オーナー:200k
路地裏の辻斬り Written by N.M
彼女はメインストリートから綿々と続く蟻を見ていた。蟻の行先を。終着点を追い求めていた。
それは裏路地に入り込みさらにその先へ。
怪盗は適当にぶらついていた。やることなすこと滅茶苦茶なのは彼が思いつきで行動するためである。
適当な裏路地に入り込むと、身をかがめて何かを一心不乱に見ている少女の姿。
辻斬り紛いも良かろう。剣を抜き、少女に飛びかかった。
ギンッ
振り下ろした剣は、分厚い本によって止められていた。
「ほー、お前はちょっとやれそうだな? ん?」
「いきなり人に斬りかかるとかどういう了見ですか」
「裏路地で無警戒に何か探してる方が悪いという標識を作ろうと思ってな」
怪盗は肩をすくめる。喋り方だけは狂人の仮面に似合わない。だが、言動全てが狂っている。
「という事はあなたが街で噂の怪盗ですね」
「まぁそうだな。隠すつもりはないし」
仮面の表情が下卑た顔に変わる。
「まぁ抵抗してもらったほうが闘りがいがあるがな!!」
「させません」
***
飛んできた針を本で防ぎ、殴り返す。
本は彼の剣によって止められた。
彼の腕前ではメスを振るっても止められるだろう。
最低限の防御しか出来ないが、毒ガスで一気に鎮圧するしか無い。
彼の仮面の表情が目まぐるしく変わる。貪欲な表情で斬りかかったと思えば、餓えた狼のような表情へ。
狂ったような斬撃の連打を浴びながら、毒ガスを放出する。
「けっ、やってくれるじゃねぇか!」
毒ガスから飛び出すは貪欲に剣を振るう狂人。
本でとっさに身をかばうものの、衝撃は大きい。
(これでは薬もガスも使えませんね)
間合いを取り、とっておきの武器を取り出す。
聖遺グランスファイア。一度放てば全てを焼き尽くす焔。
燃料を仕込み、充填を開始する。
怪盗の仮面が怒りの表情に変わる。
「無駄だッ!!」
取った間合いは一瞬にしてゼロとなり。
彼の拳は私を捉え、私は、空高く打ち上げられた。
***
少女は近くの納屋を天井からぶち抜き、落下した。
「さーてこいつを回収するか」
跳躍し、先ほどぶちぬいた穴に飛び込む。
意識の混濁していた少女が最後に見た景色は、落下してくる怪盗の姿だった。
翌朝近所の住人が発見したものは街灯に括りつけられた少女と、ひとつの注意書きであった。
『よみちは あぶないので ろじうらには きをつけること
(さもなくば このしょうじょの ようになります) 怪盗ヘル・ライオット」
もっとも、リリオットにはメインストリートを複数人で歩いても、
構わず全員張り倒すような狂人が現れているので、警告にほとんど意味はなかったが…。
狂気の研究 Written By 200k
「それでこれが完成品ですか」
眼鏡をかけた一本三つ編みの茶色い髪が目印の齢10代後半ほどの外見の少女、ミンナ・コロセーは薬の瓶を手に取った。中には毒々しく濁った液体が溜まっている。
「まだ試作品だけどね、効果は君が実験に付き合ってくれた通りだ。保証しよう」
「他の誰かで試した?」
「ああ俺もその薬は飲んでいるからね」
ミンナは随分と女らしくなってしまった元男の先輩を見てはあとため息をついた。初めて会った時は40代くらいだったか、その時だって既に 何度か薬を飲んでいたのかもしれない。
「ん?何かついているかい?」
「あと3歳若ければよかったのですが……」
「どうやらこのフェイズで自分を実験台にすることをやめて正解だったようだな。今渡した薬は実験に使った薬を10倍に濃縮してあるから、そのまま使えば私たち以上に顕著な効果が表れるはずだ。
もちろん使う時は薄めて小分けに服用させることを推奨するよ」
「先輩、コーヒーが入ったのですが飲みませんか?」
「誰が飲むか、その薬を入れるつもりだろう」
「ですね。では私はこれで」
ミンナは地下研究室を後にしながらもう一度薬の瓶を見た。若返りの薬か、それとも女性になる薬か。どちらでもこれを本国に持ち帰れば、地位か富か名誉のいずれかは自分のものに出来る だろう。しかしそれだけは意地でもやるものか。どのような形であれ、薬が禿鷲に利用されることは目に見えている。あの男の血を半分継いでいると思うだけで不快だ。
そんなことで無駄にするよりは、好きに使ってしまおう。ちょうどかわいい女の子との巡り会いが欲しかった所だ。機会がないなら作ればいい、いい考えだ。さて、どこかに適当な実験台はいないものか。
名称:ミンナ・コロセー
オーナー:200k 構成変化: HP-5pt,知性-15pt→HP+2pt,知性+18pt (スキル総入れ替え and hp-6,スキル+1) 性能:hp64/知性6/技術5 スキル: ・フレッチャー/11/6/3 ・聖跡グランスファイア/1/43/6 ・リピータ/33/3/7 ・双頭竜の焼印/5/0/1 ・イペリットの狂気の檻/40/0/13 防御無視凍結 ・火炎放射/54/16/16 炎熱 プラン: 1.回復スキルを構えている敵の攻撃は0とする 2.武器を構えていない敵の攻撃・防御・残りウェイト・元ウェイトは0とする 3.殺しはしませんが 4.勝利、かわいい女の子:バスルームに連れ込みキャッキャウフフする
5.勝利、かわいい女の子でない:「かわいい女の子になる薬」を飲ませた後でバスルームに連れ込みキャッキャウフフする
6.カウント0、HP40以下、自HPが[敵技術*12+3]より大きい:イペリットの狂気の檻
7.カウント0:フレッチャー
8.ウェイト12以下、カウント数が[技術*20+HP*2-100]以上、自HPが[技術*(10-残りウェイト)+攻撃]より大きい:火炎放射
9.構えなし、相手の最新同時構えスキルがウェイト6以上または防御無視:双頭竜の焼印
10.構えなし:フレッチャー
11.防御0、[HP-残りウェイト*5]が0以下:双頭竜の焼印
12.ウェイト5以上、HP40以下、封印でない、自HPが[技術*(13-残りウェイト)+攻撃]より大きい:イペリットの狂気の檻
13.回復、ウェイト6以上:火炎放射
14.ウェイト17以上、カウント50以上、[火炎放射の攻撃力-防御]が50以上:火炎放射
15.防御無視:双頭竜の焼印
16.ウェイト14以上、防御12以上:イペリットの狂気の檻
17.ウェイト8以上、防御1以上:リピータ
18.ウェイト3~7、攻撃3以下:リピータ
19.ウェイト6以下:攻撃6以下:フレッチャー
20.ウェイト6~16、攻撃16以下、カウント50以上:火炎放射
21.ウェイト6以下、[攻撃+防御]が17以下:フレッチャー
22.ウェイト6以下、攻撃43以下:聖跡グランスファイア
23.ウェイト6以下、攻撃44以上、[攻撃力- 自HP]が16以上43以下:聖跡グランスファイア
24.ウェイト6以下、攻撃44以上、カウント49以下:聖跡グランスファイア
25.ウェイト6以下、攻撃44以上:火炎放射
26.ウェイト1以上:双頭竜の焼印
27.火炎放射
フレッチャー…麻酔針を仕込んだ短針銃
聖跡グランスファイア…粗大ごみを盾に
リピータ…ばね式連射クロスボウ
双頭竜の焼印…毒と火を吹く竜の印章
イペリットの狂気の檻…毒ガス
火炎放射…炎の拡散まで時間がかかる
~~ここまでプラン~~
設定:
髪は一本三つ編みで眼鏡をかけた、齢10代後半くらいのどこにでもいる少女。
リリオットに秘匿された核融合炉を奪うために他国から遣わさ れてやって来た工作員。
リリオットの精霊発掘の技術や古代に関する知識を学ぶため他国からやってきた考古学者。
かわいい女の子とキャッキャウフフすることをよく考えている。
三つ編みメガネと火炎放射器 Written by N.M
「ま~たお前か。というかさらに若くなった気がするな」
再び出会った怪盗とミンナ。
だが、ミンナの様子がおかしい。
具体的に言えばなんか色欲にまみれた表情というかなんというか。
「もう一度ぶっ飛ばすまでだ」
そう言いながら針を投げる。
しかしミンナは表情を変えることなく短銃を発射。針を跳ね飛ばし、麻酔針が飛んでくる。
「ちっ!」
短刀で弾き返し、長剣で斬りつける。だが、その斬撃は火炎放射器でがっちり受け止められる。
何度剣を振るえど、火炎放射器で弾かれる。
何度かやりあっているうちに、ミンナが剣を弾くと同時に後ろに下がり、ライフルらしきものを取り出した。
その銃はホースが繋がっており、その先は腰についた瓶。おそらく中に入っているのは燃料。
どう見ても危険です。本当にありがとうございました。
(ちょっと待てこいつ本気かよ)
拳に力を溜める。だがいつもほどの威力が出ない。
(くっそ、これ以上溜めてられねぇ! 一か八か!)
拳が直撃する。だがミンナの笑いは崩れない。
銃口を怪盗に突きつける。次の瞬間、火炎放射が怪盗を包み込んだ。
黒焦げになった怪盗に近づくミンナ…
You Caught Hellriot!!
エンディング:ミンナ=コロセー Written by 200k
怪盗はバスルームで目を覚ました。
「いてて・・・どこだここは・・・」
冷たい床に横たわり、カーテンの布の感触が怪盗の肌に直に伝わってくる。バスルームだった。怪盗は身ぐるみを全て剥された上で縄できつく拘束され身動きが取れなかった。
「目は覚めましたか?うふふ」
ミンナは眼鏡をかけ三つ編みも解かずにバスルームのカーテンを開けて入ってきた。
「おい何を始めるつもりだ・・・いだっ!」
「まだ動いちゃ駄目ですよ。先程の戦いの傷は残っているのですから。そうですね・・・まずは傷薬を塗りしましょうか」
ミンナは薬瓶を取り出し、怪盗の体を立てて鏡の前に座らせた。
「な・・・なんじゃこの姿はー!」
「うふふ・・・かわいい女の子になるお 薬です。学院をサボっていた時に知り合った人から貰いました。さあ、お薬塗り塗りしますよー」
そう言うとメンソレータムのクリームを手に取り、怪盗の全身に塗る。
まずは全身の火傷を覆うように広く。
メンタムの塗られた場所がひんやりとする心地よさに怪盗は小さく声を漏らした。
「痛いですか?」
「いや」
「うふふ・・・ならもっと気持ちよくしてあげますね」
メンタムのついた手で双丘を揉みしだき、先端を手・舌・胸を使い執拗に攻める。
怪盗の双丘に実ったいちごを揺らすたび、彼女の口から蜜よりも甘い声が出た。
・・・(以下略)。
こうしてミンナは女の子になっちゃった怪盗とバスルームで甘い一夜を過ごした。
完