本大会は終了しました。
参加してくれた皆様、見てくれた皆様、ありがとうございました。
前書き
本大会はRAYさんが開催しているイベント、Meteoraの拡張イベントです。
質問などがある場合は、メテオラBBSに書き込むか、もしくは回路チャット。GMはここでだべってる事があります。
更新履歴
11/23:最終決戦公開。
11/14:紀元槍・紀元錘スキル公開
11/8:決勝戦・敗者復活戦決勝戦公開
10/25:加速駆動の効果に追記
10/22:第三回戦第一試合処理修正、敗者復活戦第一試合微修正
10/21:第三回戦試合結果公開
9/26:第二回戦試合結果公開
9/8:第一回戦第六試合再修正。
9/6:第一回戦第六試合修正。あわせて対戦組み合わせも修正。
9/1:第一回戦試合結果公開。
8/23:第一回戦キャラクター公開。FAQ追記
8/21:微妙に第二版スキルの習得条件の表記修正
8/15:FAQ追加。締め切り8/22に延長
8/5:ストーリー追加。
8/4:FAQ記述
アハツィヒの錬金釜にエラッタ。
7/29:FAQ追加。質問があった事項について答えます。
プラン・パネルの変更にかかる成長点増加。
無限ループについて追加
7/28:設立
大会経過 間違いがあったら早めに伝えてくださいな。
最終決戦 キャラクターおよび試合結果
決勝戦 キャラクター
憑代のレイヴンさん vs. 蟲毒天使マリア 11/8 19:45 結果微修正
第三回戦 キャラクター
本戦第三回戦
水浴生物と浄化兵器 vs. 蟲毒天使マリア 10/22 21:00 処理再修正
敗者復活線第二回戦
眼鏡喰い vs. DragooN 10/22処理訂正
第二回戦 キャラクター
本戦 第二回戦
敗者復活戦 第一回戦
ナルフィニエシス・ナプラエ vs. シャンデーニャ・シュバルツ
第一回戦 キャラクター 試合結果 9/8 (風に燃えた折り紙のエイ VS 夏目 縁再修正結果変わらず)
ルール
基本ルールはMeteoraに準ず。ただし一部違うところもあるので注意。
■空気・投稿されたキャラ設定について
投稿されたキャラは、FSWゆらぎの神話の参加者による創作物に登場する場合があります。
どうしてもそれはNGという方、また、特定の作品からの二次創作であるキャラクターでの投稿の方は、キャラクター投稿時に付記お願いします。
また、キャラクター設定の際、空気等は読む必要はありません。上記企画のコンセプトを理解する必要も、このゲームのストーリーを読んでいる必要もありません。自由にキャラクターを投稿してください。
ストーリー
伍:
そして闘いは終わりを告げる。
最後に立つはいずれか。
蠱毒の天使か。
眼鏡の暴君か。
地獄の扉は、
今、
開かれた。
四:
光があらば影がある。
紀元槍も例外ではない。
紀元錘。
二つが交わる狂気の果てに
勝者は何を見出すか。
参:
動き出した歯車は止まらない。
加速していく混沌。
廻り巡った因果の果てに、
勝者は何を求むるか。
弐:
歯車は動き始める。
立つ者。折れる者。
この先に何があるか。
この先に何が見えるか。
血を流せ。まだ見ぬ先へ進むために。
壱:
勝者。敗者。
栄光。挫折。
だがそれは本当に真実か?
更なる力を手にし、今一度。
頂点を目指して。
序:
闘争。
終わりなき戦い。
手を変え、品を変え、続いていく。
さまざまな力が、使われ、あるいは使われず、
打ち捨てられては消えていく。
妄執。
力があれば。
もしあの力があれば。
今一度、虚構に消えし力を追憶せん。
試合形式
初期15点構築の成長式トーナメント。一戦進むごとに3点成長可能。保留も可能。
初戦のみ敗者復活戦あり。
敗者同士で再び対戦相手を組み、トーナメント式で勝ち抜いたものが勝者側の覇者と対峙。
体力
HPの基準値。HP=体力×7
先行判定の基準値。基準値=体力+Feather+1D6 (Featherは後述)
神経反射
パネル数の初期値。初期パネル数=神経反射
知力
スキルの所持数。基本はスキル=知力×2。成長時は特殊なので後述。
プランの文字数。文字数=知力×100
プラン規定
Meteoraのルールに準ず。
他変更点
Ghostは重複しない。
不完全性の種別を攻撃から特殊に。
アハツィヒの錬金釜によってスキルが失われなかった場合捏造スキルが得られないよう修正(8/4)
第一版のスキル名を第二版準拠に。
大会優勝者作成スキルを紀元槍〔Priority〕として分離。
無限ループが起きた場合起こした側(双方の場合ターン保持側)を敗北とする。
使用可能スキルプール
初戦から使用可能→第一版スキル
このスキルプールは知力1に付き二つ取得可能。
二戦目以降から使用可能(一部条件付)→第二版スキル
このセットは上昇させた知力1につきスキル1つのみ習得可能。
また、前提のあるスキルはそのスキルを取得している必要がある。
前提スキルは成長時に同時にとってもかまわない(実質知力2振ることになるが)。
例:斬撃と穿孔を所持しているパランツェッタ改が解体(前提:斬撃)と玲瓏(前提:沙羅双樹)をとることにする。
斬撃を所持しているので解体は知力に1振ることで取れるが、玲瓏は同時に沙羅双樹を取る必要があるので、
玲瓏の分と沙羅双樹の分で知力をさらに2振る必要がある。第一版スキルをあとひとつ取れる。
第一版スキルを一つしかとらなかったとしても振られる知力は1である。
また一つしかとらなかったといってもう一つの枠に第二版スキルを取得することはできない
まとめ:
知力1成長につき、第一版スキル2つか第二版スキル1つをとることができる。
プランの文字数はどちらのスキルをとっても変わらず総知力×100文字。
成長について
次の試合に臨むキャラクターは3点の成長点が与えられる。
体力・知力・神経反射の成長(1点に付き1ポイント増加)のほか、以下のことができる。
知力成長時のプランについて
すでに書いたプランに手を入れることはできない。
一文単位で順序を入れ替えることはできる。
プランの練り直し(1点)
プランを丸ごと書き直すことができる。
パネルの練り直し(1点)
パネル構成を丸ごと変えることができる。
並び替えるだけなら成長点は消費しなくてよい。
用語(本家Meteoraより引用、一部変更)
■剣技・魔法
剣技とはコストに剣を含むスキルを示します。
魔法とはコストに剣を含まないスキルを示します。
■スキルの属性
スキルはコストに含むパネルの属性を持ちます。
スキルの効果によって行なわれる攻撃はスキルと同じ属性を持ちます。
コスト〔火水白〕のスキルは火属性と水属性を持ち、同じ属性を持った攻撃を行ないます。
■能力分類
スキルの能力には起動・誘発・常在の3つがあり、スキルテキストに示されています。
起動能力はスキルを使用し、解決した時に発生する効果です。
誘発能力は定められた誘発条件を満たした時に発生する効果です。
常在能力は常に発生し続ける効果です。
■軽減
軽減する効果は解決された時に対象の攻撃のダメージを減少させます。
軽減する効果によってダメージが増加することはありません。
■トリガー表記
「攻撃が行なわれた時」とは、攻撃がスタックに置かれた時を意味します。
「スキルを使用した時」とは、「スキルの使用」がスタックに置かれた時を意味します。
■強化・異状・状態
スキル・パネルに付与される強化・異状・状態は以下のものがあります。
◆強化
『Heat』:(『Heat』を受けているスキルが攻撃を行なう場合、そのダメージを1点加算する。複数受けていればその分加算される。このダメージ加算値はスキルを使用した時点で確定され、その後『Heat』の数が変化しても使用時の『Heat』数分加算される。)
『Feather』:(『Feather』を受けているキャラクターは先制判定ダイスに、『Feather』1つにつき+1の補正を受ける。)
◆異状
『Bind』:(『Bind』を受けているスキルは使用できない。『Bind』は異状回復チェック時に2/6の確率で回復する。)
『Freeze』:(『Freeze』を受けているパネルがターン終了の際に未使用状態に戻る場合、代わりに使用済み状態のままでいる。『Freeze』を受けているパネルではスキルを維持できない。『Freeze』は異状回復チェック時に6/6の確率で回復する。)
『Poison』:(『Poison』を受けているパネルが使用済みになる場合、そのパネルを持ったキャラクターはHPを1点失う。複数受けていればその分失う。)
『Confuse』:(『Confuse』を受けているパネルをコストにして使用されたスキル、または維持に使用しているスキルが攻撃を行なう場合、(『Confuse』の数/6)の確率で通常と逆の対象に攻撃を行なう。『Confuse』は異状回復チェック時に2/6の確率で回復する。)
◆状態
『Flicker』:(『Flicker』自体は特別な効果を持たない)
『Ghost』:(『Ghost』を受けているパネルが未使用状態から使用済み状態に変化したとき、そのパネルは失われる。この状態は重複しない)
FAQ
システム編
Q:プランの文字数が余った場合、次戦に持ち越せますか?
A:書き足し・書き換えとみなすので知力を上げるかプラン書き換え点消費すればOK。
例:知力1、プラン未記入のキャラが知力2に増やした場合、200文字までプラン記入可能。
Q:三つ巴の場合はどうなるの?
A:上位二名が次戦へ進出できます。全員一勝一敗の場合は勝利時の(HP/最大HP)の高いほうから順位をつけます。それでも決まらない場合はダイスロール。
スキル編
Q.凝結はトリガーとなった最初のダメージを軽減する事ができますか?
A.否。ダメージを食らったあとに起動するので。
Q:壁撃→盾撃の順でスキルを使用した場合、ダメージは0点まで軽減されますか?
A:所持順による。壁撃が上ならば1点→半減で0点にできる。逆だと半減→1点となり1点食らう。
Q:次元斬されたら、沙羅双樹維持してても死ぬの?
A:HPが0を下回っていたときに沙羅双樹や執行猶予などが維持されていれば死にません。HP0以下で維持されていなかったときがちょっとでもあれば死にますが。
Q:――そして、最後に残ったものの処理ってどうなるの?
A:「所持した状態」で「勝った」場合変動を通知するのでそこから成長してください。一回戦で敗者復活戦送りになった場合は変化しません。
知性が増えた場合最大文字数も増えます。知性が減った場合、現在のプランは維持されますが、組み直すと最大文字数は減少します。
SpecialThanks
回路チャットの皆様