FeiLong FLM-590T II ☆CREE MC-E (1x18650/2x186850)

LEDにCREE MC-Eを搭載し、1x18650でも2x18650でも使える珍しいライトです。

通常この手のライトで2x18650が使える場合、単純な電流制限回路では持たないためにきちんとした降圧回路を搭載します。

すると1x18650の時は電池の電圧とLEDのVfが近いために大電流を流せない場合が多いのですが、

どうも見た限り1x18650でもそれなりの電流が流れていて明るいライトになっています。

ただ、いくつか謎な点がありますがその中でも不思議なのが以下の二つ

    • ボディに熱が回りにくい?

    • 点灯直後は微弱点灯?

今までの例からいくと明るさに対してボディの熱の持ち方が少なすぎます。

EagleTac M2シリーズのようにヘッドは熱くてもボディは熱くなりにくいと言うなら話はわかりますが、

これはヘッドからして熱が持ちにくくなっています。

連続点灯していると予想外に照度が落ちていることもありなにか中の人がやっているのかもしれません(^_^;)

それと、これは一番最初に開封した個体だけかもしれませんが、

点灯すると必ず非常に暗いモードで点灯します(以下微弱ブリンクと呼びます)。

そこからスイッチ半押しによるモード切り替えを行うと以下の5モードのいずれかで点灯します。

    • Lo

    • Mid

    • High

    • ストロボ

    • SOS

このへんもちょっと未解析で、

どうも思ったモードから点灯させることが出来ません。

微弱ブリンクの時に半押し一発ではモードが切り替わらずに必ず二度の連続半押しが必要なんですが、半押しを連続させずに少し間隔を開けてから連続半押しを行うと点灯する時のモードが違うようです。

予告した通り保証なしの販売でBam!boo!-JFG会員限定となりますのでよろしくお願いいたします。

なお、発送前に点灯チェックして問題が無いものだけお送りいたします。

ランタイム、 FeiLong FLM-590TII - Apr 30, 2010 3:40:15 PM