EagleTacから新製品発表!
投稿日: Jul 10, 2009 1:53:46 AM
CREE XR-E R2搭載で今度はなんと最大300ルーメン!
またT100C2もマイナーチェンジしてT100C2 Mark IIとなりました
入荷日が決定しましたらご報告いたします、入荷まで今しばらくお待ちください。
--ここから日記--
EagleTacも最大照度をTurboモード55~60ルーメン前後の2番目に明るいモードをGeneralモードと名称を統一してきました。
たしかに通常使用ではSUREFIRE P60バルブに代表されるように65ルーメン前後が使いやすくなっていますのでこれを常用モードと位置づけたのでしょう。
(ちなみにP60バルブはフィラメントに2xCR123Aの組み合わせで使用されるので電池が減るにつれ照度は落ちていき常に65ルーメンという訳ではありません)
T20C2は事実上のT10LC2後継機です、なおT10LC2もしばらく併売されます。
T20C2のCoolWhiteモデルはCREE R2搭載で最大300ルーメン出力、
Turbo - 300ルーメン、General - 60ルーメンの他に要望の多かった暗いモードの5ルーメンのLowモードが搭載されました。
もちろん明るさ調整は確実なfool proofを実現するヘッド回転方式
リフレクタは中心照度が高くないと売れないアメリカを意識したのかスムースリフ(^_^;)
でもオプションでOPリフも用意されています、が、
フィルタータイプのディフューザーが標準で付属するのでFloodな配光を必要とする方には標準セットのままでよいかも。
出力回路はT10C2/T10LC2同様2xCR123Aでもっとも威力を発揮する回路になっているので1x18650でTurboモードは照度よりランタイム優先の場合にお使いください。
これが1x18650専用設計のT10Lと違う点ですね。
あと、Neutral WhiteがQ4-binになりました、Neutral Whiteもどんどん明るくなっていますね。
注意点としてはT20C2のベースモデルにはNeutral Whiteの設定がありません、
Neutral Whiteを希望の場合はRGB kitもしくはRGB Weapon Kitを選択する必要があります。
そして・・・
EagleTacは「趣味の世界でだけ通用する知る人ぞ知るライト」ではなく、
まさに実用品としてのLEDライトのトップを目指そうとしています、
個人的な感想年ではその仮想ライバルは過去の一世を風靡したMAGLITEあたりでしょうか、
フィラメントライトでは世界標準となったMAGLITEですがそのせいなのかLED化ではかなり立ち後れています。
そのタイミングを逃さずEagletacは一気にLEDライトのデファクトスタンダードになろうと頑張っているわけですね。
私ももっとEagleTacの販売に本腰入れないとまずいなぁ(^_^;)