投稿日: Jun 22, 2009 12:50:38 PM
monozofさんのところにも書きましたが、3Dグラフにするのによいツールを探していました。
ぐぐるのにも飽きてきたときにまさにドンぴしゃなアプリを見つけました。
医学系の世界では必須のアプリでなんとフリーウエアのNIH Image
その中でもJAVAで動いてマルチプラットフォーム仕様のImage JをDLして試してみました。
用意した画像はこちら
この画像を直接Image Jで読み込んで
Plugins→3D→Interactive 3D Surface Plot
でいきなりこのグラフが表示されます
マウスでぐりぐり移動させてあらゆる方向から見ることが出来ます
グラフは写真を上下逆方向から見た形になっていて、
一番とんがった部分が一番明るい部分ですね、奥の方が地面が盛り上がって見えるのはアスファルトが照らされている部分で手前に向かって明るくなっているのでグラフが少しずつ高くなっています。
グラフの左側にぽつんと明るく突出している部分は街灯の明かりです。
これは非常にわかりやすい!
作者の皆様本当によい物をありがとうございます。