ランタイム、AKOray K-102

投稿日: Apr 16, 2009 5:57:26 AM

横軸が三時間です。

初期照度の50%になったのは2時間40分前後です。

Ni-MH充電池を使った場合は非常に理想的なグラフになりました、

電池があるうちは一定の明るさを保ちつつ、少なくなってくるとわかりやすい適度な早さで暗くなっていきます。

電池の交換時期がわかりやすくていいですね。

10440Li-ion充電池を使った場合は下記の通りですが、通常Li-ion充電池に対応するとNi-MH充電池ではあまりランタイムでよい成績を残せない物をよく見かけるのですが、AKOrayはいずれの電池もで電池に応じた良い結果を残すのがすごいですね。

横軸が一時間です。47分過ぎで急降下しています。

プロテクト回路が入っていないのにLi-ion充電池でこのように急降下すると言うことはきちんと昇圧してLi-ion充電池の容量を使い切っていると言うことなのでこのままでは過放電確定です(^_^;)

10440にはプロテクト回路付きはないと思いますので10440使用時はちょっとでも暗くなったと思ったら即使用停止して新しい電池に入れ替えましょう。

なお、明るさは10440Li-ion充電池を使ったときの方が5割以上upするので用途によって使い分けるのも良いでしょうね。