UltraFire WF-1300L SSC-U2x7(3x18650)、TAC CREE MC-E K Bin 2-Mode( 2*32650/D li-ion Battery)、MTE SSC P7-D (1x18650)、Cree MC-E LED 3-Mode 410-Lumen ドロップインモジュール
投稿日: Apr 19, 2009 2:7:39 PM
今日は大光量系を撮ってきました。撮る前にもちょっと考えたのですが、
MC-EやSSC P7を搭載したレファレンスとなるライトがありません、EagleTacもまもなく入荷しますが、それ以外にもメジャーな中からレファレンスとなるSSC P7/MC-Eのライトを用意しないといけないと思いつつ。
いつものように中心部のアップから、
上左、UltraFire WF-1300L SSC-U2x7(3x18650)、上右、MTE SSC P7-D (1x18650)、
下左、TAC CREE MC-E K Bin 2-Mode( 2*32650/D li-ion Battery)、下右、Cree MC-E LED 3-Mode 410-Lumen ドロップインモジュール
UltraFire WF-1300L SSC-U2x7(3x18650)が物量に任せて中心部が白飛びしてします、他の三機種は光束の差よりリフレクタの大きさの差が出ているともいえます。
6AA(6x1300Ni-MH)のTAC CREE MC-E K Bin 2-Modeが頑張ってます。
次に全体
UltraFire WF-1300LはSSC P4とスムースリフの組み合わせで中心照度に有利なだけでなく元々照射ムラも少ない上に多灯でさらに照射ムラにも有利です。
TAC CREE MC-E K Bin 2-Modeは口径の大きいリフ故に集光度が高くその分周辺光が少ないのがわかります。
MTE SSC P7-D は中心照度こそTAC CREE MC-E K Bin 2-Modeより低くなっていますが、そのぶんスポット径が大きく、さらに周辺光とのつながりも自然でその周辺光も結構明るくなっています。
Cree MC-E LED 3-Mode 410-Lumen ドロップインモジュールはこうやってみると中心照度も周辺光もMTE SSC P7-Dと比べて同じような割合で低くなっている感じです、リフ径が小さいのでこの距離ではスポットが弱めなのがわかります。