1.高温になりやけどの恐れがあります

投稿日: Nov 05, 2009 1:13:39 AM

LEDライトといえどもハイパワータイプは高熱を発します、従って最大照度で連続点灯しているとLED周辺部が高温になるのは当たり前で、更にグリップ部分まで高温になって触ることすら出来なくなる場合があります。

これくらい高温になればLED自身がその熱で劣化を促進することにもなり、

こうなると電池も高温になっていて電池の劣化を招くとともに最悪電池が爆発する危険性があります。

なのでハイパワーライトで最大照度で連続点灯する際はじゅうぶん注意してお使いください。

手に持たずに床や机の上などにおいて使うと高温になったことがわかりません。

手に持って使うとライトが熱くなるのがすぐにわかりますので基本的には手に持ってお使いください、

そして熱くなってきたと感じたら照度を落とすか、消灯させるなどして、温度が低くなってからお使いください。

手に持たずに置いて使う場合は照度を落とし高温にならないようにして使うか、時々触って高温になっていないか注意しながらお使いください。

※低温やけどにご注意置ください

そこそこ熱いがぎりぎり手に持てるといったような熱さのままで手に持ち続けると低温やけどを起こす場合があります。

そのような温度帯で使用する場合は手袋等を使い断熱してお使いください、なおその場合高温になったことがわからない場合がありますので十分ご注意ください。

ハイパワーLEDは自身が高熱を出しましが、放熱が追いつかないと自身が出した熱で劣化し、また破損します。

LEDの劣化だけではなく電池も高温にさらされると劣化し、最悪の場合は爆発します。