だんだんと過ごしやすい気温になってきました。福井も修学旅行先の大阪も曇り空でしたが、お天気がもってくれてよかったです。
今年度、坂井市では、低学年対象に、AET(Assistant English Teacher)による外国語に慣れ親しむ活動の授業を行っています。今日は、2年生が2回目の授業でした。
今日の内容は、「How many pencils?」で、鉛筆の本数をたずね、本数を答える活動をしていました。AETが、ペンケースに鉛筆を数本入れ、グループでその本数を当てるクイズ形式の場面でしたが、2年生の子たちが、1~20まで上手に英語で数を言えるので感心しました。また、「How many pencils?」のpencilsの発音が難しいと思ったのですが、こちらも上手に言えていました。「聞いて発音する」ことは、大人は難しいですが、子どもたちは上手にできますね。「英語に慣れ親しむ」とはこういうことなのだなと改めて実感しました。