今日は、先週9月10日(水)のたてわり班遊びの様子をお伝えします。
加戸っ子タイムに、たてわり班に分かれて、6年生を中心に企画した遊びをしました。今年度初めてのたてわり班遊び。サツマイモの苗植えなどで班で活動しましたが、遊びは初めてなので、6年生の子たちは、全学年が楽しめることを意識して、ゲームを考えてくれました。
全部で12班。それぞれ活動場所に集まって、6年生がゲームの説明、進行をしました。体育館では、4つの班がドッヂボールをしていました。ドッヂボール、子どもたちにいつも人気です。各教室では、新聞じゃんけん、マジカルバナナ、フルーツバスケット、ばくだんゲーム、震源地はどこだ、絵しりとりをしていました。いろいろなゲームを考えてくれていました。
私が子どものころは、下校するといろいろな学年の近所の子たちとこのような遊びをしていましたが、時代が変わり、今はそのような機会もほとんどなくなってきました。異学年での遊びは、年下の子のお世話をしたり、年上の子の行動を見て学んだり、同学年だけの遊びとは違う経験ができると思います。(最後の写真は、2年生が同じ班の1年生の子と手をつないで活動場所に移動している様子です)
この日は、初めてでしたので、ちょっと緊張気味の子もいましたが、機会を増やし、楽しく遊べる時間をもちたいと考えています。