今日の3、4時間目の道徳の授業のようすをお伝えします。
1年生は、「学校のなかには・・・」という資料で、学校のきまりについて考えていました。いろいろなきまりがあること、きまりを守ることの大切さについて考えました。
4年生は、「ひびが入った水槽」という資料で、水槽にひびを入れてしまった主人公が悩みながらも正直に先生に話したときの気持ちの変化から、「正直に行動する」ことについて考えました。正直はだれのためか、考えを深めていました。
6年生は、「天災は忘れなくてもやってくる」という資料をもとに、災害が起こった時にどう行動するかということも考えました。津波など具体的な災害の場合に、避難場所はどこかわからないということに気がつく子もいました。
道徳の授業では、資料などをもとに、テーマ(道徳的価値)について考えていきます。しっかりと考え、また、友達の意見を聞いて考えを広げたり、深めたりしていってほしいです。