2学期が始まってはや1ヶ月が経とうとしています。朝晩は気温も下がり、過ごしやすくなりましたが、日中はまだ気温が高い日もある予報です。10月1日に衣替えをするのは過去のことになり、気候とそれぞれの子どもたちの感じ方、体調に合わせて服装を選べるようにしています。11月からは冬の制服の予定をしています。
今日は、5時間目の授業の様子をお伝えします。
1年生は、算数で、おおきさくらべの学習でした。用紙のたてとよこの長さを比べるために、「消しゴム何個分か」で長さを測る活動をしていました。しっかりと消しゴムで長さを測り、ノートに書く文字もとても上手になってきました。
2年生は、国語で、「どうぶつえんのじゅうい」を読んで、自分が驚いた内容、身の回りのことと比べて気がついたことをワークシートにまとめていました。ワークシートが終わった子から次のドリルやチャレンジノートの学習を進めていました。
3年生は、書写の授業で、毛筆で「小」という文字を書いていました。たて画からはねるところがまだ難しそうでしたが、一生懸命に書いていました。「先生、どう?」と見せてくれる子もいました。
4年生は、社会科で「きょう土の伝統・文化と先人の働き」の授業で、今日は、坂井市に古くから残るものについて学習していました。
5年生も社会科で、山形県庄内平野で米づくりが盛んである理由について考える授業でした。タブレットPCで地図を調べながら、庄内平野の地形から米づくりが盛んである理由を考えていました。
6年生は、国語の「やまなし」の授業で、宮沢賢治の生き方をもとに、「やまなし」のタイトルなどについて考える内容でした。
行事が多い時期ですが、学習もしっかりと丁寧に行っていきましょう。