本日5時間目に、小松長生監修「音楽への扉」スクールコンサートが行われました。
坂井市出身の指揮者である小松長生氏が監修・司会進行され、ソプラノ、クラリネット、ピアノ奏者により、子どもたちになじみの深い曲を演奏していただきました。
最初は、ピアノの伴奏で「まちぼうけ」「茶つみの歌」などのソプラノの曲を聴きました。子どもたちは、初めて聴くソプラノの声の響きに最初は驚いていましたが、徐々にその素晴らしさに感じいっている様子でした。続いて、ピアノとクラリネットの演奏では、「だんだん小さく」という、クラリネットの管をどんどん短くしていく曲に、驚きの声があがりました。ピアノの「トルコ行進曲」やディズニーやジブリの曲は、どの子も聴いたことがあるので、楽しく聴いていました。
指揮者体験や、質問の時間もあり、日頃直接聞いたり体験したりできないことを経験することができました。音楽の楽しみをあらためて感じ、まさに「音楽への扉」が開かれる時間となりました。
出演者の皆様、また、このような機会を企画していただいた皆様に感謝申し上げます。