今日は、三国中学校の司書の先生がいらっしゃって、6年生に読み聞かせをしてくださいました。読んでくださった本は、「100ねんごもまたあした」と「あるかしら書店」です。
子どもたちは、100年後はどうなっていると思うかを聞かれて、「死んでる。」「地球滅亡。」などと答えていました。
「100ねんごもまたあした」の中の子たちも同じように答えていましたが、本当は明るい未来を想像してカラフルな絵を描いていました。恥ずかしくて言えなかった、というお話でした。
次に「あるかしら書店」を読んでいただき、「こんな本があったらいいなと思うような本を考えてみることになりました。そして、次回は、こんな本がったらいいなと思う本の1ページ作ってみようということになりました。どんなページができあがるのか期待したいと思います。
1年生は、「新入学予定園児との交流会」でしっかりとした「お兄さん、お姉さん」ぶりを発揮していました。