今日は、朝の活動の時間に、読み聞かせボランティアの方が来てくださり、1年生と5年生に読み聞かせをしてくださいました。
コロナ禍で長らく中断していましたので、なんと5年ぶりの読み聞かせでした。
1年生は、「ポロポロとロッキー」「給食番長」の2冊を読んでいただきました。子どもたちは、教室の後ろの方に集まって座って、食い入るように本を見つめていました。
5年生は、「つきよのキャベツくん」「ちゅうしゃなんかこわくない」の2冊を読んでいただきました。こちらもしっかりと聞き入っていて、時折笑い声が聞こえていました。
6年生は、三国中学校の司書の先生が来てくださいました。今日は、先週の続きで「あるかしら書店」のそれをぞれの表紙を作っていました。
高学年になっても、子どもたちは、読み聞かせをしてもらうのが好きなようです。他の学年にも読み聞かせをお願いし、来年度は、各学年2ヶ月に1度のペースで読み聞かせをしていただく予定です。読み聞かせをきっかけに読書好きの子がますます増えるといいなと思います。