2022.6.1 2025.5.4
この日の乗り鉄は小沢→倶知安の一駅のみ。到着は3時過ぎ当然もうホテルのベッドに横になりたいけど天気がよくなったんだわ。ホテルにくそ重たい荷物放り出して再び倶知安駅にレンタサイクルを借りに夕方4時、残り時間60分。元気があれば何でもできる。迷わず行けよ、行けば分かるさっ!とにかくこの日は身体がハイになってたよな。結果、翌日は曇り、行って正解だったよ。
くっちゃんから🚴で10分、胆振線のとなりの駅跡にとうちゃこ
昨年、洞爺湖行った際に偶然、胆振線の廃線跡を見つけてしまいましたが胆振線のメモリアルな場所として残っているのは確かここだけだったはず...
北海道の廃線跡を巡ってると列車が残されていてもたいていひっそりしてるのだがこの公園は子供たちやお母さん達がたくさん遊びに来ており平日夕方に見かけるよくある公園の風景だった。倶知安駅に戻るのに所々道路に転用された廃線跡のルートで帰る🐸
胆振線の廃線跡🚴進んでは止まり後ろの羊蹄山を振り返る、を繰り返す...
倶知安を出発した胆振線のディーゼルはしばらく羊蹄山を右手に眺めながらのんびり走っていたのだな...と遠き昭和を思ふ...
おそらく踏切警報器があったと思われるコンクリート
胆振線は倶知安に近づくと左カーブを描き函館本線に合流。それにしても新しめな大きい住宅が多く建ってたな、倶知安。
おそらく胆振線の線路があった辺りだと思うのだけど本来あった函館本線の線路も途切れて工事進行中なのでGoogle Mapやら過去写真やら見てもよくわかりませんでした。
突然の廃線探訪に 先に投稿した大滝ナイアガラの滝の近く国道沿いに国鉄胆振線の廃線跡が 今は自転車道になっている。
洞爺湖から国道通ってここまで来たけどかなり山奥にやって来た感じで初めはこんなところに鉄道通ってないだろ、と思いこんでいた。太平洋に近い伊達紋別駅からかなりの高低差だと思う。
あの国道の跨線橋をくぐりその先は長流川を渡る鉄橋 さらにその先に北湯沢駅があった
長流川の鉄橋を渡って振り返ったところ。 鉄道は1986年に廃止 この鉄橋は1989年に自転車道として改修されたようだ。
国鉄胆振線北湯沢駅跡。大きいホテルの駐車場になっていたがとてもじゃないがここに駅、そして昭和まで列車が通っていたとは令和の今からじゃ想像もつかない...駅跡の近くには足湯、そして足湯の目の前は長流川の白絹の床。川底が白っぽいのはブラタモリ的になんとか岩っていうのがあるからなんだろう...
国鉄胆振線の廃線跡があると気づいたのはまさにこの場所。洞爺湖から車を走らせうっすらとした桜並木が続いているなぁと思ったらガーター橋...「あぁ、ここを胆振線走ってたんだ...」ガーター橋なきゃ気づかなかった...このあとはいつものように面倒臭いパターン...廃線跡あるんじゃないかと運転しながら気にしてた。たまたま遭遇した胆振線廃線跡もこれで終わりまた胆振線探訪する日はやってくるのか...