2023.5.10,11訪問
留萌から車を走らせるとガーター橋が姿を現す。
↑三泊方面
羽幌線現役当時の駅舎が残っているのはここだけ…
海水浴場に近い、ということで海側にホームがあったのかと思いきや山側の方にあったようだ…
橋を渡った少し先の右側に待合所とホームがあったらしい。
橋梁跡?
緑濃い辺りが路盤?
↑大椴駅方面
富岡(仮)方面
花岡(仮)→
残る農業用倉庫
←富岡(仮) 花岡(仮)→
大椴駅は留萌から延びた留萠線の当初の終着駅。
大椴~富岡(仮) 橋梁跡
大椴駅を過ぎると羽幌線は再び日本海沿いを走る。
番屋・道の駅の裏側にある路盤があったところ
駅跡は空き地に。↑富岡(仮)方面。
千松(仮)方面には建物が。
待合所の基礎かな…
駅から少し北上すると力昼トンネル。海岸沿いを走っていた列車はこのトンネルで内陸に向かう。
待合所の基礎部分?
羽幌線は古丹別に向けてさらに内陸へ。それに沿うように道道1062号を車を進めるとキツネが横切ったり…時間は夕方6時前、道道1049号とT字路となり、左は古丹別、右の三渓はあの三毛別…
↑番屋ノ沢(仮)方面
↑上平方面。当時の主要駅だからこそ駅の面影は全くなく変貌していた。
駅前通り。正面に駅舎があった。夕方6時を過ぎたためこの日の羽幌線探訪は終了。
↑興津(仮)方面。
駅周辺は縄文時代に…
駅前の昭和?の建物は倒壊…
この資料館でクマよりもインパクトがあったのはこの作品…
クマやトドに襲われたり苫前の人は大変だ…
羽幌で一泊し、前日に立ち寄れなかった興津(仮)→苫前を廻る。この日は幌延まで目指すためもっと早くスタートしたかったのだが、雨が降っていたので出発が遅れ朝9時30分、この駅からスタート。
令和に訪れると「こんな場所に駅があったのか…」と思うが昭和初期の写真を見ればそれが必須だったことがよく分かる…(苫前町郷土資料館)
羽幌サンセットプラザ で宿泊。♨もよかった…
このエリアに来たらタコは外せない…