2019.5.2 2022.6.4
北海道最終日は木古内の道の駅でレンタル、チャリ鉄です。この踏切辺りで江差線が分岐してたと思う、多分。#鉄道だらけ道央南旅2022
江差線と新幹線の揃い踏みは実現できなかったわけで...
鉄ちゃんなら思わず一時停止してしまいそうな行先表示...⬅️⬆️
トロッコの出発時刻の1時間前に着いちゃったので🚾 も借りる目的で手前の小学校跡に立ち寄る。全国の廃線跡辿ってると廃線跡に「跡」は残らずとも地元の資料館に「跡」があるのではと睨むのだけど...ビンゴ‼️🤤
改札のカチカチ音覚えてるのは自分世代くらいまでなのかな...
資料館のおじさんに「鋏入れてみますか❓️」と言われパチンとやってみた。こんな遊びをするのは幼稚園以来だなと思い出した。
ここを短時間でさよならするのはあまりにも惜しいので資料館のおじさんにトロッコ乗ったらまた来ます、と伝え渡島鶴岡駅へ
すでに先客が...
木古内の隣、江差線の渡島鶴岡駅の今はトロッコの始発駅。
行きのトロッコはモーター動力を駆使して二つの停留所をすっ飛ばし終着駅きーこのさとまで一気に...🛤️
トロッコの終着駅きーこのさとの目の前は🐂のモグモグタイムだった...でもたまに🐂に襲撃されるのかな...帰りはモーターカーを切り離し動力はセルフ脚力...
インスタ 本当はもうちょいゆっくり漕ぎながら廃線跡を堪能したかったのだけど後ろのじーちゃん母さん孫トリオの3世代車両から「前のおっさん遅ぇよ...」と思われるとなんかプライドが許さないのでちょいとハイペースで進みましたわよ...
というわけで渡島鶴岡駅の跡はトロッコの発着駅としてしっかり残ってるのでした。再び資料館に戻り在りし日の渡島鶴岡駅セレクション。
この本は以前からネットで気にはなってて中身が分からないから落とさずじまいだったけどすごい充実した内容だった。
旅を終えたら早速ネットで調べようと思ってたけど結局何もせず今に至る。日本の駅という分厚いハードカバーも昭和47年?発行だから北海道の駅舎もまだまだヨ駅になる前の木造駅舎の写真がたっぷり掲載。
名寄本線四号線
鉄道のみならず日本史をもうちょい勉強していればこういう郷土資料館は何倍も楽しく過ごせるのにな...
木古内資料館から🚲️で再びトロッコ線路に沿い国道を走る。向こうに見える白いのがトロッコの終点、きーこのさとの駅名標。さっきはモグモグタイムだったのにシエスタに入る🐂
江差線渡島鶴岡駅から🚲️で道道江差木古内線を進む。遠くに新幹線と常に廃線のことばかり考えてる人には江差線の路盤が見えるはず...道路と路盤が近づいたところで線路の切れ目を発見。
路盤の方は造成されてしまって芝が植えられ姿を変えてしまってるけど落石防止の擁壁がいかにも線路沿いっぽい
昔は二面二線の行き違いできる駅だったけど一線潰してその線路上に駅舎を持ってきたのね
江差線の吉堀駅から隣の神明駅まで13キロ先、木古内から吉堀駅の倍の距離があるので廃線🚲️探訪もここまで。どんどん山間部にも入りサファリパークを🚲️で進むようなものなのでここで終了。🚴💨💨🐻
木古内の新幹線の展望台、13時過ぎの新幹線が通過しそうだ
手前の木古内駅で停車したから思ったより早くなかった...木古内側の展望台はひっそりしてたけど二時間後のはやぶさで青函トンネルを抜けた青森側の展望台には何人もいたのをしっかりこの目で確認したわよ。
2019.5.2
江差線江差駅があったところに町営住宅が建ち線路跡は道路となっていた。松前線同様、江差線廃線跡を事前に調べて廻りたかったが、江差に来たのは江差駅が目的でなくラッキーピエロ。GWの函館エリアのラッキーピエロはどこも○時間待ちで入れなかったのでようやく江差のラッキーピエロでゆっくりすることができた...🍔🤡。 そしてそこから🚕で函館に戻ったのだけど、とてもじゃないけど江差線のように木古内廻りじゃ行かないよな~とさすがに実感した...🙄 。