2018.5.5,5.6
飯田線田本駅から乗車し唐笠駅で下車。金野駅までの乗車券を買っていたが下車したのはロケーションが素晴らしくアドリブで降りたようだ。この駅の秘境駅度ポイントが高くないのは近くに天竜川下りの船着き場があり船が到着するとこの駅周辺は多くのひとで賑わうからだ。この日は2018年の子供の日。天竜川の上で多くの鯉が舞っていた。🎏
次は飯田線№1秘境駅へ。
2018年のGWは飯田線秘境駅巡り。まずは田本駅。崖を削って無理矢理狭いホームを作ったような感じ。ホームで特急列車の通過待ちは怖いと想う。#2018GW飯田線秘境駅巡り
1310で下車し938に乗車。
金野まで買っているがアドリブで手前の唐笠で降りた模様...
飯田線秘境駅巡礼最後は為栗駅。この飯田線旅の直前でテレビでここの秘境駅調査やっていたんだよね。(団長じゃなくて篠山君のほう)多分、その放送を観たのがこの駅訪問の決め手だったと思う。一時間程度、目の前の天竜川の流れのようにこの秘境駅でゆったりと過ごしましたよ。
839で下車し946に乗車
飯田線秘境駅巡りをする人はこのホテルの利用率は高いのではないだろうか。平岡駅徒歩0分の龍泉閣。ベランダに出るとステーションビュー。(列車が来る度に気になってしょうがないよ。眠気が吹っ飛んだ😅
17:32平岡着
17:50発
6:20伊那松島行き
6:48豊橋行
平岡駅から先の長いトンネルを抜けると飯田線の旧線の橋跡が見れる。宿泊したホテルに建築時のパネルがあったが恐らくここの北沢橋梁だと思うが確証はない。
飯田線鈍行列車、平岡駅からやたらと人が乗ってきたなぁと思ったら一斉にこの秘境駅で降りていった。秘境駅ツアーだったのかな... とにかくこの駅、かっこいい秘境駅名ベスト3にはランクインすると思う。2018年のGW、各秘境駅にはそれなりに乗降客がいる一方、周辺にそれなりな集落がある普通の駅は乗降客0という逆転現象?が起きていた。 2018.5.6
2018.5.5
飯田線のキング・オブ・秘境駅として名高い小和田駅に上陸。自宅を出たのは朝5時、着いたのは夕方4時。まさに秘境到達への長き道のり。
GWということもあって数人が秘境駅に降り立ちましたよ。
1601で下車。他の人は1611で皆乗ったけど...
秘境駅に下車して10分後に反対方向から電車がやって来た。自分以外の下車した人達は皆乗車していった。ということは次の電車まで秘境駅を独占🤩
遥か昔、小和田駅を利用する住民の人たちはこんな感じで坂道上がって駅までやって来たのだろうな...
平成初期のちょっとしたブーム
以前は列車交換できたんだよね。もう渡れない2番線ホーム。
特急伊那路が通過。車内から「あっ、こんな所に人がいる」みたいな視線を浴びちょっとした優越感に浸る...
17時16分、お迎えの列車がやって来た。秘境駅とお別れ、素晴らしき時を過ごせた。👋
飯田線鈍行列車は中部天竜駅終着。ここで40分待って後から来る豊橋行きの特急伊那路に乗ることとした。そういえば秘境駅で遭難や行方不明になりかねないのでさすがに呑まなかった。あとは家に帰るだけ、ようやく呑み鉄始めようと思ったのだが、この中部天竜駅、特急停車中駅だし冷えたビールも手に入るだろうという考えが甘かった。自販機はノンアルコールのみだし廻りにお店の気配もなかった。😨 仕方なく駅のベンチでボーッと過ごす。けれどもなぜか乗り鉄旅の待ち時間は不思議と長く感じない。 【エピローグ】東海道線普通列車を乗り継ぎ、ようやくビールを買えたのは熱海駅始発の列車に乗ってから。我慢していた缶ビールを開け、秘境駅旅を無事に終え乾杯✨🍻🎶と一口呑み、窓際に置いた。そして熱海出発、ガタンと列車が動き出した瞬間、缶ビールが俺の股間に落ちてきた...(おしまい)