2023.5.13訪問
朝礼台での校長先生の「礼」に見えた…
雨煙別方面
幌加内方面
廃線後に道路の位置が変わっていたため、駅の位置が分かりにくかった…
鷹泊駅近くのリフレッシュプラザ鷹泊。ここに深名線資料室があるので期待していたが開いていなかった…
国道からの駅へのアプローチが廃線後にスロープとなり線路があった向こう側の道路と繋がったため、現地では「あれ、どこに線路があったんだ…」とかなり戸惑った…
近くの作業所で駅舎を引き取っていた…
国道から駅へのアプローチ。
↑上多度志方面。盛り上がっているのはホーム跡か…?
北母子里から深名線に沿って、ずっと走ってきた国道275号とはここでお別れ…深名線上多度志方面は左折、275は右折し石狩沼田方面へ。(妄想だが深名線はここで石狩沼田方面に向かい、札沼線と繋がっていれば運命は変わっていたのでは…変わらないか…)そして、朝8時に名寄を出発して以来、この日初めてセコマを見かけた。夕方5時前…北海道中の廃線巡りをしているのでそれなりな秘境エリアを車で走らせてきたが、朝から夕方までセコマに遭遇しなかったのは初めてだ…それだけ深名線が走っていたのはディープなエリアだったんだな、と実感した…
↑円山方面
↑多度志方面
道道875号の横に深名線多度志トンネルが埋もれていた…
深名線探訪の実質の終着だと感じた駅…朝8時に名寄を出発し、ここには夕方5時。当初の甘い計画ではお昼過ぎには深名線探訪を終え、夜の旭川空港発飛行機までの時間、富良野の五郎さん宅でも見に行こうかな…とも考えていたが舐めていた…ここから旭川空港に向かってもよかったが、やっぱり「深」名線の終着まで足を伸ばすことにした…
深川方面の向こうに見える山々が美しかった…
↑上多度志方面
この駅の隣の北一已から留萌本線→羽幌線→宗谷本線→深名線の大半の駅を4日間かけて廻ったので、旭川空港への帰路、富良野線の「線路」を見たとき、さすがにちょっとした嫌悪感を覚えた…