2025.8.7,8
2016.4.29
2025.8.7
2.3番ホーム 麺屋京都上がも とり天5割蕎麦
8:40発 園部行9:25着 8月に青春18切符使って山陰に行くことにした。当初は18切符で東海道線も鈍行で行く気満々だったがせっかく温泉宿泊まるのに夜遅く着いてバタバタ♨️入るだけじゃ馬鹿馬鹿しいと思いやっぱり直前に京都まで🚄に変更。🚄でも出発は朝5時からスタートし朝8時には京都の駅ホームの立ち食い蕎麦を食べた…やってることはいつもの通勤時と変わらない…関西って御汁が薄味なんだなぁ…あと廻りのおっさん達はうどんが多かったね、やっぱり…京都から攻める山陰本線、まだお盆前週の普通の平日だけに京都着の電車から凄い数の通勤客。折り返しの列車も通勤客とインバウンドの混在で超満員…京都を8時半にでて乗り継ぎ12時すぎの豊岡までひたすらボ〜ッと車窓を眺める…途中、旧線跡や福知山駅で丹後鉄道を眺めていたようだ…
園部946発豊岡1219着
ちりめんご飯が気になったが…
うなぎが勝つ...
京都から山陰本線で豊岡駅。豊岡に昼過ぎ着なのでそこでランチ、列車もしばらくないし…駅に繋がる商業ビルに手頃なレストランが…ちりめん に惹かれるも結局はウナギに負けた…美味かった…駅に戻るとここも丹後鉄道の発着駅、列車はホームにいそうにもない時間帯…午後2時前に乗るここからの山陰本線はキハ47(だよね?)餘部鉄橋渡って終点まで行くよ。列車は有名な城崎温泉を過ぎて日本海…この辺りだったかな、車窓からトンボが飛んでるのを見たところ…お盆前の全国猛暑が続くその最中に秋は確実に近づいてるんだなぁ、と思ったところ…
竹野~佐津 ここで日本海が姿を現す...
いかにも漁村な使われなくなった向こう側の柴山駅のホーム…香住🦀駅→鎧駅と続き、列車はいくつかのトンネルを越える…
香住海岸 兄弟赤島
2025.8.7
2025.8.8
餘部橋梁とトンネルを越えて間もなく鎧駅 地下通路は2番ホームではなく向こう側に渡る住民用自由通路眼前に静かな朝の入り江…
数年前に秘境駅番組でこの駅を知ったけど駅前に民家はいくつかあるし秘境駅と言っては失礼なような気がする…北海道のとんでもないところ目の当たりにしてるから秘境駅採点は辛口かも…でも静かないい雰囲気の朝の山陰の駅でした…
秘境駅の鎧、上り列車で下車して程よく16分後には下り列車…
2025.8.7
お盆前の平日の午後2時でもそれなりの賑わい…
2025.8.8 浜坂を8時2分発鈍行に乗ったら2つ隣の餘部には8時16分に着く。橋下の道の駅の開店にはまだ早いので橋渡って隣の秘境駅へ一旦寄ってからあとでまた戻る…ちなみに鉄橋ができたのは明治時代だが餘部駅ができたのは昭和30年代、餘部集落の人はそれまで鉄橋を歩いて渡ってトンネルを越えた隣の駅を利用してたとのこと…😰😰😱
鎧→餘部
再び餘部橋梁を渡り3度目でようやく餘部駅で下車…朝九時前に降りて次の下り列車が来るのは十一時過ぎ…平日午前の餘部をゆったりたっぷり過ごす…
朝九時…まだあまり人がいないうちに写真を撮りまくりエレベーターで下界へ…
道の駅にて9時過ぎから11時頃まで亀の如くととカツバーガーやアイスコーヒーを飲んでじっとしてました、暑くてムダなエネルギー使いたくないから…だから🐢駅長のエサやりタイムをすっかり見逃しました…
やはりコンクリート橋よりも鉄橋のほうが美しい…でも強度や安全面を考えれば仕方なし…時間はたっぷりあるので日本海に触れてみた…
時間はたっぷりあるので日本海に触れてみた…
餘部でゆっくり過ごしたあとようやく列車が…
2025.8.8
昔は広かったんだろうなぁ…と思う今…
2025.8.7 豊岡着15:13
餘部橋梁の少し先の温泉街、浜坂駅に到着。この先の鳥取方面にも乗り継げるが今夜の宿泊地はここ。🚄乗ったおかげで予定してた夜七時過ぎから四時前にチェックインすることができ夕飯前の明るい時間にまずはひとっ風呂…♨️
アカカレイ唐揚げ丸々一匹...
クロクチ カメノテ
山陰の日本海を見たのは三江線乗りに来た2017年以来…ホテル近くの🦀の店が普段夜やってない食堂がお盆に備えて営業してた…今回の旅行で一番印象的だったのは亀の手に尽きる…久々に普段は味わえない珍味に巡り会えたなぁ…という感想…軽く食べてササッと安く済まそうと単品ばかり選んだら牛しゃぶ地エビセットよりも結局高くついた…まぁいいや…
値段的にはこちらと変わらなくなったが美味しかった!!
2025.8.8 山陰二日目の朝は浜坂駅を朝8時の列車に乗ろうと駅まで歩いてたら鳥取からの鈍行がやってきた。
浜坂に泊まったのも餘部橋梁をゆっくり見たかったので再び上り鈍行で…
ここで鳥取行きの列車と乗り継ぎ時間が空いたので駅前の足湯♨️やら観光案内場やら…
浜坂から鳥取まで鈍行で1時間…海沿いの漁村にある駅が続く中、地図で見ると線路が山間部に入ったところに駅があるので何となく秘境駅なのかな、と重いここだけは写真を撮った。その居組駅でおばあちゃんが一人降りてった…多分、自転車で海沿いの
集落まで下りて行くでしょう、結構海沿いと高低差があるような駅だったけど…空いていた車両もこの先の岩美駅でたくさんの高校生が乗ってきてフルハウス…そんな状況でもおっさんの向かいに空いているボックス席には意地でも女子高生は座らない…(全国共通…)そうしたら「そんなところに座るくらいなら立っていたほうがマシ…」という女子高生達を掻い潜っておばちゃん二人組が「悪いなぁ、あんたら若いから…」と目の前のボックスに座った…そのあとの30分は関西弁のおばちゃん達のボケとツッコミが相互に入れ代わる笑い飯みたいな漫才を延々と聞かされて正面を向いて目でも合ったら思わず笑い出しそうになるので終着・鳥取まで車窓の外を熱心に眺めなるべく聞かぬようにしてた…