2009年度 定例会議事録

2010年3月定例会において:ホームページ係から報告とお願い

2010年03月13日(土)

ホームページ係りから、それぞれの係りにお願い:

教師の会のホームページを作って発信することができないという状況です。

1.それぞれの係にブログを作りましたので、ここに日常の活動を記録して下さるようお願いいたします。

2.定例会で配布する資料の電子ファイルを(公表するのが差し支えない限り)ホームページ係りに送って下さい。更新が可能になったときにホームページに載せます。

3.活動のまとめ(たとえば、弁論大会まとめ、文化祭まとめ、研修旅行まとめ)をつくっておいて、ホームページ係りに電子ファイルで送って下さい。更新が可能になったときにホームページに載せます。

2003年からつづいている教師の会のホームページ (http://www.geocities.jp/kyoshikai_shenyang/)は2009年7月からアクセス出来ません。

その代わりとして2009年9月から作成を始めたホームページも2009年10月からアクセス出来なくなりました (https://sites.google.com/site/kyosikai09/)

教師の会には、このほかにも沢山のURLがあります:

現時点でアクセス可能なサイト:

研修・レクリエーションブログ http://blog.goo.ne.jp/kyosikai2009/

瀋陽お店紹介

http://beauty.geocities.yahoo.co.jp/gb/sign_view?member=akotan552006

レス付きゲストブック

http://geocities.yahoo.co.jp/gb/sign_view?member=kyosikai2004

資料室ゲストブック

http://2nd.geocities.yahoo.co.jp/gb/sign_view?member=kyosikai2007

アクセス不能になったサイトは:

瀋陽日本語弁論大会ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/kyosikai2007

教師会HP係りの日記 http://kyoshikai-shenyang.cocolog-nifty.com/

アクセスできるけれど写真が見られないサイト:

教師会活動記録 http://blog.livedoor.jp/kyoshikai_shenyang/

瀋陽日本語文化祭ブログ http://blog.livedoor.jp/kyosikai2009/

それで、以下のような対応をしました。

二つは引越しました:

教師会活動記録は、 http://ameblo.jp/kyosikai2010/

瀋陽日本語文化祭ブログ http://ameblo.jp/kyosikai2011/

新しく開設したブログは以下の通りです:

瀋陽日本語弁論大会ブログ http://blog.goo.ne.jp/benron2010/

教師会日記 http://blog.goo.ne.jp/kyosikai2010

係りのアクセス用データ:

教師会活動記録

(login: http://ameblo.jp/ ID: kyosikai2010)

研修・レクリエーションブログ

(login: http://blog.goo.ne.jp/ ID: kyosikai2009)

瀋陽日本語文化祭ブログ

(login: ID: kyosikai2011)

瀋陽日本語弁論大会ブログ

(login: http://blog.goo.ne.jp/ ID: kyosikai2010)

係:山形達也

2010年3月定例会において:資料室再興ワーキンググループの報告

2010年03月13日(土)

資料室再興ワーキンググループ(12月定例会で誕生)からの報告

第1回会合(薬科大)2009年12月21日:出席:宇野浩司、瀬井康代、巽保隆、松下宏、吉田登美子、山形達也、

第2回会合 (千品軒) 2009年12月28日: 出席:宇野浩司、瀬井康代、巽保隆、松下宏、吉田登美子、池本千恵、山形達也、および劉凱さん

ワーキンググループは、品和軒・劉凱さんと会合を持ち、以下の点に付いて合意した。

(劉凱さんの提案を受けて)店の一画を瀋陽日本語資料室(以下「資料室」)として使わせて戴くことをお願いした。

劉凱さんは快諾。無償でつかわせていただけることになった(Utilityは別途)。

定例会以外にも教師の会の人たちが随意集まる場所としても利用する。劉凱さんは日本語、日本文化を学ぶ人たちとの出会いの場としたいという意向と一致する。

歴史的な名前である「瀋陽日本語資料室」(以下、資料室)を暫定的に踏襲する。

教師会が今後集めて資料室に置く書籍は、資料室の所有とする。

部屋に入れる本棚、机と椅子数脚は教師会で負担する必要がある。教師の会の「特別会計」を当てにしたい。什器の選定は池本担当。

教師会の会員内で要望が強ければ、コピー機、PC、プリンター、湯沸かし、茶器、などを教師会で用意することを考える(コピー機、スキャナープリンターは以前のものがまだ何処かにあるはず)。飲み水は品和軒のものを使わせて頂く。

本の情報は、現在市図書館で始めたようにPCに書籍情報を登録する。本の管理に使うPCは、巽さんから提供の申し出があった。

本が増えて資料室に外部の人が来るようになったとき、教師の会は週末ごとの当番制を考える。それまでは、朱紅飛さんに資料室財産の管理をお願いする(管理システムが出来るまでは本の貸し出しをしない)。

来訪者の名前を記録するノートを作る。

必要なら公安には劉凱さんがコンタクトをとる。

資料室の本以外にも、教師会が保存している「弁論大会作品集」などを置く必要がある。

教師の会の会員は、この資料室に日本語の本が増えるよう出来る限りの努力をしよう。日本でキャンペーンを張って本を送ろう。瀋陽から去る日本人から本を集めよう。

私たちが本を日本あるいは中国で集めて郵送するとき、宛先は劉凱さんの品和軒・瀋陽日本語資料室にする。

この品和軒の資料室を拠点に、日中友好の輪が広がるよう有意な催しを持つことを考えよう。現在のワーキングループ所属の会員がこれを積極的に考える。

品和軒で資料室が動き出しても、実際上はスペースの制約のため、以前のような利用・活動は出来ないだろう。本が増えて利用者数も増えたら、いずれ何処かに広い場所を探して資料室とすることも視野に入れておこう。

いずれ公的な日中交流の場が瀋陽市の何処かに出来れば、そのときは合流することも考えよう。

劉凱さんとの話し合いの内容が教師会で認められたら、「資料室再興ワーキンググループ」の名称を「資料室係」に変更して、教師の会の正規の役の一つにする。


日時:3月13日(土)14:30~16:35 会場:茶房「千品軒」

出席者:多田、山形、土屋、高澤、渡邊、任、春日、有川、梅木、巽、小池、宇野、石田、杉島、吉田、風間(新規)、瀬井

司会:山形

~議題~

1.開会(多田)

育才外語学校の石脇先生、中野先生が冬休み中に帰国。今学期は弁論大会、文化祭などイベントが多いこと、会議後に梅木先生の送別会、風間先生の歓迎会の予定などについて話した。

2.イベント係(高澤)

☆弁論大会☆

本日午前中に大学?部に応募する学生にボランティア指導を行った。

(瀋陽農業大学2名、瀋陽旅遊学校2名)

瀋陽農業大学は例年応募者が多かったが、今年は日本語学習者数が激減したので応募者も減ったということだった。

3月26日が応募締め切り。その後また、スピーチのボランティア指導なども行う。

即席スピーチのテーマを考えメールで送信し、その中から選ぶ。

「具体的」なテーマを考えてほしい。

成績の公表(点数も入れた評価)についてどうするか。

・上位だけ発表の方が下位の学生のことを考慮すると良いのではないか。学生の励みになるような弁論大会であるべき、これからの向上心を高めるような雰囲気が大事であるという意見も出、また、評価に対する苦情も増えた場合、対処できないということから成績は例年通り上位入賞者のみの発表。

☆文化祭☆

5月23日(日)瀋陽師範大学にて。

今月中に会計案をまとめる予定。

3.図書係(土屋)

 図書入力作業は7回ほど行い、現在までに2158冊入力済み。瀋陽市立図書館の担当者の勤務日に合わせたりするので作業が不定期であるため、メールにて作業日を知らせる。

 ☆図書係であった石脇先生が帰国したので後日、任先生から図書係になるという申し出があった。

4.HP係(山形)

・HPが2009年7月からアクセスできない状態が続いている。

引越したがこちらも2009年10月からアクセス不可能。

アクセス可能なサイト、引越したサイトでは過去の記録も見られるので引き続き維持する。

・日常的な活動を記録としてブログに残す。

 教師会活動ブログ、研修・レクリエーションブログ、瀋陽日本語文化祭ブログ、瀋陽日本語弁論大会ブログなどに記録を残す。

5.日本語クラブ(多田)

6月発行の日本語クラブの原稿は5月末締切。具体的な日程については4月の定例会時に連絡。

6.研修・レクリエーション(渡邊)

 6月上旬に旅行を計画。来月までに宿題としてどこへ行きたいかを考えてくること。

 今後、研修の機会や情報交換の時間を定例会で増やしていきたい。

7.書記・会計(瀬井)

 懇親会の残金を毎回一般会計に寄付しているが、額が大きい場合は返金する。

 8.ワーキンググループ(山形)

 新資料室を「千品軒」に置くことを報告。

 机、本棚などの備品、光熱費を教師会で支払いたい。→賛同を得た。

9.日本人会幹事会報告(高澤)

 文化祭の後援を了承してもらった。具体的なことについては4月に日本人会の執行部も変わるのでその後に話を進める。

山田電機が中街、太原街に新出する予定。

10.その他

 「瀋陽生活ハンドブック」の名所旧跡情報の手直しをするので訂正個所などがあれば多田先生に報告。

 新会員の紹介(撫順朝鮮族第一中学)風間珠実先生

 ・JICAの派遣で1月末に来た。

 

 ☆定例会後、17時より「原味斎」で送別会および歓迎会を行った。梅木先生は今後の抱負も挨拶で述べられた。中国滞在での経験を今後に活かしてほしいと思う。風間先生は教師会最年少ということで一同どよめいた。教師会メンバーが激減した中、新規メンバーということなので皆喜んでいた。


2009年12月21日(月)

資料室再興ワーキンググループ 第1回会合(瀋陽薬科大学生命科学部内)

2009年12月21日:討議まとめ

出席:宇野浩司、瀬井康代、巽保隆、吉田登美子、山形達也、(欠席:松下宏)

1.前文:

2000年6月から2008年3月まで瀋陽に存続した日本語資料室は教師会の活動の拠点であった。日本語資料室には約6千冊の日本語図書があった。資料室には、PC、コピー機、プリンタースキャナーなども用意して会員の便に供していた。

週末の土日の二日間資料室を開けていた。資料室の図書は、日本語を学ぶ学生のほか日本人会会員、さらには教師会あるいは日本人会の会員の紹介を受けた人たちに貸し出していた。これらの人々にとって、資料室は図書室としてだけではなく、教師、学生、一般の人たちが資料室で初めて顔を合わせて知り合う場所、つまり日中交流の場となっていた。

2006年からはこの日中交流の場という機能を広げるために、日本語資料室を日中文化交流の場の拠点にする催しものが開かれた。一つは解説付きムービーの上映、あるいは科学セミナーで、4回行われたことが記録されている。しかし、これは資料室閉鎖で終わってしまった。もう一つが「文化セミナー」と名付けた公開セミナーで、場所を資料室でなく、たとえば総領事館を借りて開いてきたので、いまでも年1-2回のペースで続いている。

2006年春に資料室が閉鎖されて行き場を失った書籍は、2009年3月在瀋陽日本国総領事である松本盛雄総領事の口添えで瀋陽市図書館に寄贈された。従って日本語資料室が所有していた書籍は一般に活用される場を得たが、私たちは資料室を失ったままであった。しかし、何時かは又資料室を持ちたいという希望は私たちの心に灯っていた。

現在、書籍はなく、集まる場所もなく、かつては資料室があったという記憶さえ失われようという私たちに、2009年10月、瀋陽市在住の劉凱さんから申し出があった。自分の店で定例会を開いたらどうか、さらには店の一室を資料室にしないかという提案である。

見返りとして、劉さんは日本人と付き合うことで自分の日本語能力を高めたい、と。

劉さんの提案に乗って、私たちは11月および12月の二回の定例会を品和軒で開かせて頂いた。「資料室再興ワーキンググループ」はこの朱さんの千品軒の一画で資料室再興を始めようではないかと呼びかけたい。

品和軒の一画はかつて私たちが持っていた資料室に比べると、沢山の人たちが集まるのには適していない。数人でいっぱいになるだろう。しかし、だから資料室には向かないと言ったら、資料室の再興の芽が摘まれる。

その部屋を資料室とするとしても、私たちにはそこに置く書籍がない。ないから資料室ではないと言っていたら、何事も始まらない。何もないからこそ、ここを拠点にして本を集め始めるのだ。本を集めようと言えば、今すぐにでも数百冊の本は集まるだろう。しかし、それを数千冊の書籍にするには気が遠くなる時間と手間が掛かるに違いない。でも、いくら小さくても第一歩を踏み出さなければ、何も始まらないのだ。

2.劉さんと話し合いたい要点:

劉さんのお店の一画を瀋陽日本語資料室として使わせてもらう。しかし、おそらく世間常識的な対価は払えない。名前は歴史的な名前である「瀋陽日本語資料室」を暫定的に踏襲する。

教師会の集めた書籍は瀋陽日本語資料室の所有とする。

私たちが本を日本あるいは中国で集めて郵送するとき、宛先は劉さんの品和軒にする。

部屋に入れる本棚、机と椅子数脚は教師会で負担しなくてはならないだろう。

教師会の会員内で要望が強ければ、コピー機、PC、プリンター、湯沸かし、茶器、などを教師会で用意する。コピー機、スキャナープリンターは以前のものがまだ何処かにあるはず。

本の情報は、現在市図書館で始めたようにPCに書籍情報を登録する。本の管理に使うPCは、教師の会の会員が都合することにしよう。

本が増えて資料室に人が来るようになったとき、教師の会は週末ごとの当番制を考える。それまでは、劉さんに資料室財産の管理をお願いする。

貸し出しのための本以外にも、教師会が保存している「弁論大会作品集」などを置く必要がある。

教師の会の会員は、この資料室に日本語の本が増えるよう出来る限りの努力をしよう。

この品和軒の日本語資料室を拠点に、日中友好の輪が広がるよう有意な催しを持つことを考えよう。現在のワーキングループ所属の会員がこれを積極的に考えていく。

いずれ公的な日中交流の場が瀋陽市の何処かに出来れば、そのときは合流することも考えよう。

劉さんとの交渉は「資料室再興ワーキンググループ」があたり、資料室再興後は名称を「日本語資料室係」に変更して、教師の会の正規の役の一つにする。

以上。 文責:山形達也


2009年12月13日(日)

▼出席者=多田、 山形(司会)、 土屋、 瀬井、 高澤、 有川 、石脇 、石田 、宇野、梅木、 春日、 小池、 杉島、 巽、 中野、 松下、 任、 吉田

1 開会挨拶=多田

・石脇先生2月に帰国予定。

・中野先生病気治療のために帰国するかもしれない。

・新しく見えた吉田登美子さん紹介と自己紹介。遼寧省国際交流センター所属

2 寄贈図書の登録作業について= 土屋

・パソコンを持ち込みテスト作業した。次回26日(土)10時から作業。

3 イベント係り=高澤

・弁論大会=主催者(中国側)のOKが出ないので募集は1月になるだろう。

・日本語文化祭=小池。別紙。

会場は 師範大学。座席 353人使用料 200元

学生実行委員が決まった。顔合わせは12月20日(日)午後2時。 師範大学で。教師一名付き添い。バス停「師範大学前」2時に集合。

後援は日本領事館と瀋陽市政府。日本人会に主催を依頼。三役会で判断する。

・日本人会として協力してやりたい。名まえを借りるだけでいいかもしれない。教師会だけでは無理、などの意見。

日本人会の主催が駄目な場合、中国人企業協賛依頼や特別会計使用も考えられる。

4 ホームページ係=山形。依然アクセスできない状態。

5 「日本語クラブ」編集係り=多田。32号配布

6 書記・会計係り= 瀬井

前回 食事代の余剰40元 お釣り11元特別会計に。忘年会費100元徴収。

7  資料室設置について=山形。資料室の経緯を説明。別紙参照

蔵書は領事館の仲介で市立図書館に寄贈済み。交流の場を作りたい。

特別会計はそのために使いたい。

日本語資料室再興のためのグループをつくり、考えて行きたい。

<話し合い>

資料室は広い方がいい。今までは大学生が多いが、一般の人も可。とりあえずの捉えも。当局にマークされることはないか。中国の建物、所有権は、移動したときは、登記の問題は、本をどうするのか。なくなったのは残念だが、ここは店であり、個人所有。日本語サロンをどこかで一ヶ月あるいは数ヶ月に一回ほどもつ方法もある。

資料室再興ワーキンググループ設置=巽 松下 宇野 瀬井 吉田

8日本人会幹事会報告= 多田

・日本人会の生活ハンドブック改訂作業ある。執筆を分担する。

▼5時半から「新南国美食」で忘年会。領事館から加藤主席領事、羽田副領事出席。

以上

日時:2009年11月14日(土)14:00~17:00

会場:茶房「品和軒」

出席者:有川、石田、石脇、梅木、春日、小池、高澤、多田、巽、土屋、 杉島、任、松下、山形、渡辺 、瀬井

司会:高澤

議題

1.開会挨拶(多田)

・今回の定例会会場に至るまでの経緯

瀋陽市内中心部で茶房を経営している朱紅飛さんから教師会 山形へ連絡があった。彼女は日本滞在経験があり、日本語習得のため勉強を続け、レベルアップのために日本語教員能力試験も受験し合格した。以前あった日本語資料室がなくなったと知り、瀋陽日本人教師会の定例会の会場として茶房を使用してもらえれば、日本人教師と交流できる機会が持てるので嬉しいということだった。代表(多田)、副代表(山形)で朱紅飛さんの店を訪れた結果、定例会を開催させてもらうことにした。朱紅飛さんはお店で日本語教室も開いており、言葉だけでなく日本文化も伝えることに意欲的である。定例会には参加しないが、懇親会には参加してもらう予定。

・新規会員の紹介

任絵美(にん えみ)先生(東北育才外語学校)

9月から育才外語学校で教えている。

2.寄贈図書の登録作業について(土屋)

・別紙「図書目録作成作業」参照

作業は自分のパソコンを瀋陽市立図書館へ持ち込んで行う。

フリーソフト「私本管理plus」をダウンロードして作業を進めたい。

ISBNがある本はソフトを使い、ない本は手で入力する。必要な項目を 整理してエクセルでまとめ、USBに保存していく。

図書館と打ち合わせ中だが、11月28日(土)10時から3時間ほど作業を開始したい。参加できる教師は土屋まで連絡。

3.イベント係の作業経過報告(高澤)*司会を土屋にバトンタッチ

・クリスマス会について

運営委員として有川(司会)、梅木(アトラクション係)、高澤(会場設営)が参加している。

派遣要請のあった受付(当日のみ)は瀬井が手伝う。

11月18日(水)までに各自申し込み手続きを済ませて欲しい。

参加費(100元)は当日受付で支払う。

・文化祭

2010年5月22日(土)実施予定。

高澤が瀋陽市政府を訪問し後援をお願いしたところ、反応はよかった(詳細は別紙参照)。

会場は瀋陽師範大学に依頼中だが、担当者不在のため未定。前年文化祭の会場だった航空学院が会場を提供してもよいという話があったので第二候補としている。

学生実行委員を今月中に各大学から選出する予定。

前回の定例会で提案されたクリスマス会での募金箱設置は見送る。

・弁論大会 

 係の分担を確認(別紙参照)。

 12日(木)に日本人会幹事会社との顔合わせ。

 教師会の人数が減り負担が増えたのは理解するが、大会を成功させるために教師会でも目的意義を明確にしてほしいという要望があった。

 当日の受付1名、カメラマン、司会(1名)を依頼することにした。

 ~提案及び変更事項~

○審査員の人数について 

 昨年度は6名(日本人教師の会3名、日本人会2名、中国人教師1名)⇒

 7名(日本人教師会2名、外部(日本人教師会以外)1名、中国人教師2名、日本人会2名)

○募集要項について

・作文原稿を4枚程度→4枚以内

・スピーチの長さを4分30秒程度→4分30秒以内

・即席スピーチについての説明で「辞書、メモ用紙、筆記具は用意してあります。個人のものの持ち込みは一切禁止します」と明記する。(昨年度控え室で自分のノートを見ていた学生がいたため。)

○高校生の即席スピーチは昨年に引き続き実施しない。(参加校の減少が懸念されるため。)

○作文の提出先を小池(瀋陽師範大学)に変更

○大学2部(日本語専攻以外の学生対象)で昨年度薬科大学の固定枠(15名中7名)は多いのではないかという意見があった。減らすべきかどうか。→日本語学習者数が圧倒的に多い(480名程度)。また、どの程度他校が募集するのかわからないので現状通り固定枠10名(薬科大7、医科大3)、自由枠5名に据え置く。ただし、医科大は現在日本人教師がいないので確認する必要あり。

○審査基準、結果の公開については今後議論し決定する。

 

☆ここで、本日の会議会場は図書館側からの拒否があったのかという意見が出たが、そうではないことを改めて確認。司会を土屋から高澤へバトンタッチ。

 

4.HP係(山形、巽)

 HPが見られない状態が続いたままであり、いつ閲覧可能なのか見通しが立たない。新しくHPを作り始めた方がよいのかどうか。⇒待つことにする。無料サイトでできそうなものは探す方針。

 また、この議題中にNHKワールドやケーブルテレビなどが見られなくなったことも話題になった。

 

5.日本語クラブ編集係(多田)

 原稿数が足りなかったので発行を延期する。

 原稿締め切りは11月28日(土)。学生の作文掲載もあり(1000字以内)。来月の教師会で配布予定。

 

6.書記、会計(瀬井)

 会計報告。 懇親会の会費はレストランにて会計を済ませた後に徴収する。

 

7.レクリエーション(渡辺)

・来月の定例会後に忘年会を行う。芸(複数可)または1年間の反省話を各自準備すること。

・昨年の文化セミナーで特別講師をして下さった総領事を招待したい。

・文化セミナーの講師を依頼していた野崎先生が12月までの滞在なので、来春の文化セミナーを四宮先生に依頼する。

・各校実例報告

高校、大学に分かれて行った。

高校の部の司会を石脇、大学の部の司会を渡辺が担当。

大学の実例報告では会話重視の授業ではないこと、就職の問題、授業内容など様々な報告が出された。日本語能力試験1級を取った後に日本語を忘れてしまう学生もいるという意見などが出された。

なかなか定例会で授業に関する意見を交換する時間がとれない中、久しぶりにそれぞれの問題点などを話すことができ、時間が足りないほどであった。 

8.その他

・朱紅飛さん及びその従兄弟の紹介。

・弁論大会係に会計用プリント2枚を配布(1枚は交通費、1枚はその他諸経費)。

・来月の定例会は12月12日(土)14:00~。場所は茶房「千品軒」。

☆定例会終了後、�碍さんを囲んで懇親会を原味斎で行った。

会費として40元徴収し、残金11元を一般会計に入れた。

▼ 日時 10月17日(土)14時25分~16時40分

▼ 会場 瀋陽薬科大学 学生食堂六階会議室

出席者 多田 小池 有川 坂本 杉島 土屋 巽 山形 高澤 梅木 石脇 瀬井 渡辺 宇野 野崎 中野 春日 石田

議題

1 開会挨拶  ・・・多田

・会場変更について

・日本語弁論大会

・文化祭

・寄贈図書の整理

2 日本総領事館と教師会

・任意団体種々あり、その趣旨に応じて支援したい。

・菊田顧問今後とも協力はする。連絡先として名簿に掲載。

3 会則の一部改正について・・・山形 (別紙)

・下線覧は変更

・弁論大会には教師会全体がかかわる。

・日本人会主催

・当日の会運営は教師会

※教師の会は表には出さない状態。

主催、共催でもなく文面の通りの処遇

5 組織と役割分担・・・会則別紙

・会長→代表、副代表?

・加筆部分あり

・資料室は削除・資料室係りは削除

・日本語クラブ編集係り

・ホームページ係りとして各係りから入る

?細則も会則に基づき変更。

更新担当ホームページに事後報告として残す。

<質疑>

・5 この会の組織と役割分担?資料室削除 (土屋)

・日本人会との→日本人会等との

●それぞれの係りが自立的に活動している。

●一般会計と特別会計・・・原案通り

4 図書係り報告 (土屋)

5364冊の本の整理の仕方

・バーコードは入力していない。

自分のパソコンを持ちこみ、10月から11月には作業を開始したい。

・入力期限なし、入力がすめば貸し出しをしたい。

書名・著者名・日本語読み入力・分類は中国式lSBN

数字の大きい順に並べる。

5 イベント係り(梅木)

・日本人会に申し込みの是非を11月までに申し込み、個人会員か一般会員

●文化祭(高澤)

別紙参照

●スケジュール・文化祭(小池)

・各企業に支援依頼(多田)

・会場は今後決める。

・日本語文化祭の目的については小池先生の方で。

スポンサー・・・教師会が各大学に依頼しても難しい。領事館主催はできないが、中国の窓口があるとよい。

◎弁論大会打ち合わせ10月14日(多田・高澤・日本人会)別紙

※国際交流基金より13年続けて寄与されているが、、、。

●イベント係りで顔合わせ・・・・日時未定、昨年5人審査員、学生の協力を得る。教師の数は減ったが審査員の数を増やしたい。

6 日本語クラブ(多田)別紙11月原稿提出

入稿sh_nihon5_club@yahoo.co.jp

7 ホームページ係り(巽)

・お店紹介はつながる。投稿可能、依頼

8 書記・会計係り

9 新入会員(既に在の方も会に初めて同席により紹介)

・杉島先生 瀋陽薬科大学10月より

・野崎先生 中日文化比較研究所

・宇野先生 AM受信マニア

・坂本先生 瀋陽薬科大学、この下旬には帰国予定

・山形先生 瀋陽薬科大学

10 研修レクリエーション係り(渡辺)

・インフルエンザの影響で貴志先生の講義が中止。

・新学期の現場交流会11月に予定

・6月にも予定しているので希望を出してほしい。

11 幹事会

・日本人会と二ヶ月に一度会合

・日本語文化祭協賛依頼

・生活ガイド(日本人会作成)来年改訂版作成

(目的等は変わらない)

実際どうするのか後日相談。

・ネットでも見られる。

・歯科紹介・・・別紙

12 その他(瀬井)

15/6名の児童対象 土曜日8:30~12:30

・日本人補習学校非常勤募集

13 懇親会(瀬井)

一人30元徴収し、お釣りの50元を一般会計に入れる。(16時40分)

※なお、会議終了後、引き続き、会議室において

懇親会が6時半まで行われた。


日時:9月12日(土)14:00~ 場所:瀋陽市市立図書館1階会議室

出席者(敬称略)

松下、渡邊、多田、土屋、高澤、貴志、梅木、有川、巽、石脇、中野、石田、春日、小池、井橋、瀬井

議題

1.新会長の承認

松下先生より多田先生の会長承認をとり、可決された。

2.新会長 挨拶と役員の指名

多田会長より副会長として山形、土屋、高澤、瀬井の4名を指名した。

以後、本日の司会が松下先生から土屋先生に引き継がれた。

3.在瀋陽・日本国領事館(菊田領事)より

欠席

4.教師会の歴史と現状説明(渡邊先生)

12、3年前に弁論大会をきっかけに教師会がスタートしたこと、資料室がなくなったこと、活動として日本語クラブの刊行などを行っていること、HPがあるが、一部しか閲覧できないことなどを紹介。

5.教師会会則の説明(渡邊先生)

係の紹介なども含んだ会則の説明。

2007年施行となっているので確認する必要があること、会則改正の必要がある可能性もあることなども説明。

6.新入会及び会員の自己紹介

本日集まったメンバーで新しく瀋陽に赴任された方は4名。

(薬科大2名、師範大1名、育才1名;内、3名が新会員となった。)

知り合いで日本人教師がいれば、是非声をかけてほしいという呼びかけも行った。

7.各係の説明

・会員数が減ったこと、また、時期がずれていることなどを考慮した結果、弁論大会係、文化祭係、クリスマス係を「イベント係」としてまとめることに決定。ただし、イベント係の中でこの3つの行事の担当者を決めておくことにする。

・資料室係を図書係とすることに決定。図書係2名が中心となり瀋陽市市立図書館との交渉、図書目録などについて他の会員に指示する。

以上を踏まえた上で、係の紹介を行った。

弁論大会係(高澤)

来年の弁論大会は4月25日(日)、商貿飯店を予定。

弁論大会についての資料を来月の定例会で配布予定。

書記会計(瀬井)

議事録の更新、定例会後の食事会の会計を含んでいることを予定。

来月、会計報告をする予定。

編集係(多田)

日本語クラブの刊行。

HP係

山形先生より若者を希望しているということで巽先生に決定。

現在HPが一部しか閲覧できないのでこの問題について取り組む予定であることが説明された。

研修・レクリエーション係(渡邊)

セミナー開催や年に1度の旅行を企画している。

また、忘年会などでの余興の企画も担当。

来月の定例会で貴志先生によるセミナーを開催する予定だったが、後日、新型インフルエンザの影響で集会等が禁止されているため中止となった。

文化祭(高澤)

学生主体による文化祭であることを説明。

来年は5月22日(土)を予定。会場については未定。

クリスマス係(梅木)

日本人会のクリスマス会での係であることを説明。

10月下旬の毎週金曜午後5時からの会議に参加する必要がある。

図書係(土屋)

図書目録を作る必要がある。いつから作業が開始できるかは調整中。

この後、休憩がてら新会員に係へのスカウトを各々で繰り広げ決めた。

8.各係の話し合い(約15~20分)

リーダーの選出など。

各係のメンバーは以下の通り。

☆イベント係(10名)

高澤、有川、梅木、巽、宇野、小池、松下、土屋、春日、瀬井

☆書記会計(2名)石田、瀬井

☆編集(3名)中野、多田、土屋

☆HP(4名)巽、宇野、中野、山形

☆研修・レク(4名)渡邊、春日、松下、石脇

☆図書(2名)土屋、石脇

9.各係からの連絡

編集係より日本語クラブ「こんにちは瀋陽」の原稿募集。

会計より年会費(100元)、歓迎会費(50元)、入会金(50元)の徴収を後で行うことなど連絡。

10.日本人会に関して

月1回の日本人会の会合へ多田会長が出席する。

梅木先生より、クリスマス会、総会、弁論大会、ボーリング大会など日本人会の活動を紹介、交流の幅が広くなると入会を求めた。また、領事館からの情報も日本人会を通して回ってくることも説明。

教師の会費は100元。

11.その他

松下先生より在留届を提出について案内。

次回は国慶節のため10月17日(土)14:00~。

場所は市立図書館を予定。

☆定例会後の歓迎会費(一人50元を徴収、参加者15名)606元。

残金144元を会計に入れた。

会員が減ってしまったので寂しくはあるが、だからこそ協力して頑張ろうという気持ちを本日の定例会で持った人が多かったのではないかと思いました。

議事録更新が遅れてしまいました。

お待たせして申し訳ありませんでした。

(瀬井康代)