2003年度 定例会議事録

5月定例会議事録 2004年5月15日

1. 森信幸・新領事の紹介:

3年勤務した本保さんと交代。北海道出身

なお、新旧領事の歓送会は5月1日に大明酒楼で開かれた。

2. 新任先生の紹介:

瀋陽航空工業学院・片山皚(あきら)先生

瀋陽外国語学校・宇野浩司先生

本渓市衛生学校・金丸恵美先生

3. 会計報告(太田先生)

年会費50元。会計年度は9月から8月までなので、途中加入者は半期単位で会費を計算することに決定。

4. ホームページ係の報告(八木先生)

現在、瀋陽暮らしの情報を載せるよう努力中。新任者にも特に役立つ情報も載せたい。

外部の日本語教師になりたい人のために役立つ情報作りのために会員にアンケートを行う予定。

個人情報がでないよう極力注意して欲しい。

5. 4月に開かれた弁論大会の反省会はまだ。

6月の例会には報告する(八木先生)

6. 日本語クラブ17号(中道先生)

締め切りは今日ですよ。17号の配布は6月の定例会。

7. 瀋陽日本語文化祭(石井先生)

5月20日の予定が諸般の事情で延期された。

今秋移転先で学内開催の規模で開く予定。

8. 研修会が開かれた。

 

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日本人教師の会ホーム

4月定例会議事録 2004年4月10日

1. 新任先生の紹介:

     遼寧省実験中学・斉藤明子先生

     東北育才外国語学校・森林久枝先生

2. ホームページ開設の報告(八木先生)

     河野・山形先生の努力で1年ぶりに更新された。

     日本人教師の会以外にも見て貰うよう作られている。

     日本語クラブの内容も掲載している。

     中国語のOSでも見られるようにならないか?

3. 「コンシェルジェ」という大連中心の月刊紹介誌に佐々木さんが書いた瀋陽が載っている。持ち帰り自由。

4. 日本語クラブ17号(中道先生)

    これが今期最後の出版なので17号には全員が書く。

    次回の教師会には写真を持ってくる。

    原稿は5月9日までにmailで送る。

    原稿の内容も長さも自由。

    HPで公開されることを前提に書くこと。

5. 瀋陽日本語文化祭(石井先生)

    5月20日木曜日午後6?8時。遼寧省大学講堂。歌・

    踊りを中心に開催される。

    各校は交通費を含めて200元程度の予算内で。

6. 日本語弁論大会最終審査の開催について(八木・中原・大久保先生)

  最終審査に進んだのは:

    大学I部:18作品/85

    大学II部:10作品/61

    高校生部:12作品/24   

  最終審査に臨んで各人に割り当てられた役割:

   (実行委員から詳細な説明あり)

    審査員・大学I部:峰村洋・持丸秀樹・稲田登志子

    審査員・大学II部:呑山猛・澤野千恵子・酒井和重

    審査員・高校生部:渡辺文江・高山敬子・山中晋吾

    司会・大学I部:山形達也

    司会・大学II部:多田敬司

    司会・高校生部:中道恵津

    回収:渡辺京子・斉藤明子

    誘導:佐藤守・長澤裕美・森林久枝

    鐘:太田美紀子・山形貞子

    集計:山崎えり子・児崎静佳

    会場・受付・ビデオ:遼寧省大学の学生

 

 

2003年度 3月定例会議事録 2004年03月06日

1.弁論大会について:大久保先生

配付資料(1枚、作文審査の流れ)の説明

3月27日(土曜)の第一次審査には授業を調整して全員出席して欲しいとの要望あり

作文添削の注意事項を守ること

2.弁論大会交通費について:中原先生

別紙配布用紙に各個に記入して提出する

3.日本語クラブについて:中道先生

1.2003年度2号は留学生特集としたが、本日の配布予定は余儀ない事情で1~2週延びるとの説明

2.2003年度3号は6月の定例会に合わせて発行したいので、原稿は早めに、しかも各人が必ず書くこと。字数制限なし。各人の自慢の写真を受け付ける

4.石井先生より

1.瀋陽日本人会総会(3月21日)開催

2.大森和夫の国際交流研究所が中国の大学2~3年在学学生を対象に作文コンテストを行う旨(6月26日締め切り)を行う旨。「日本語学習と私」が課題

3.資料室のコンピューターをUpgradeした。USBディスクが使えるようになった

4.遼寧大学において第7回日本語文化祭を5月20日前後に計画中(昨年の文化祭はSARSで中止した。来年は大学の移転のため、開催困難と思われる)

5.次回は4月10日

5.研修会:稲田先生

 

2003年度 12月定例会議事録 2003年12月06日

1.提案:多田先生

資料室備え付けの本の貸出票を学校ごとに分けて整理して綴じたらどうか?

賛成--->即実行

2.弁論大会について:八木先生

「第8回日本語弁論大会についてのお知らせ(計3枚)」の配布と説明

1.正式な大会要項を2月下旬に各校に配布する予定

2.指導に当たっての注意事項の徹底(間違いの指摘程度にとどめるなど)

3.研修会:稲田先生

1.名前の覚え方

2.現状と問題点、その解決法を討議した

  

2003年度 11月定例会議事録 2003年11月08日

1.第8回瀋陽日本語弁論大会について:大久保先生

1.4月18日の作文スピーチコンテストでは質疑応答はしない

2.表彰:特別賞を受賞すると優秀賞は貰えない

2.瀋陽日本人会の案内:石井先生

1.「定款第5条3-4、日本国籍を持つもの...」を遵守させる、日本領事館が責任を持てないため。

2.この秋以降着任の先生がたは50元の会費

3.クリスマス会(12/14)について:稲田先生

1.11/7(金)第一回のクリスマス会実行委員会が開かれた(石井・稲田出席)

2.実行委員募集:沢野先生、峰村先生、大久保先生が志願

3.クリスマス会への要望

一部の人に商品が集中するのは再考して欲しい

などなど

4.日本語クラブ:中道先生

1.第15号(2003年度1号)を発行した。隔月は無理なので第16号は来年3月、第17号は来年6月で今年度最後の発行としたい。了承された

2.日本に行った(行っている)中国人留学生に日本の印象を書いて貰い、第16号はその特集とする

 

 

2003年度 10月定例会議事録 2003年10月11日

1:諸連絡及び討議事項

① 弁論大会のあり方について (担当:八木)

大会の流れ及び審査方法等説明と、提案

② ホームページ係より (河野)

名簿の範囲をどうするか

係の増員について

③ 会費の納入について (河野)

④ 歓迎会時の超過料金分担について (河野)

⑤ 土日曜の日直のお願い (石井)

⑥ 貸し出しカードの作り方 (石井)

2:研修

① 日本語の教材、教具について (稲田)

プリント資料参照

 

2003年度 9月定例会議事録 2003年9月13日

1:新年度 着任先生をお迎えして

2:年間の活動計画

① 月例会議と研修 ⇒ 毎月第二土曜日午後2時30分から

② 瀋陽日本語弁論大会(2月~4月)参加協力

③ 中国人日本語教師との交流

④ 日本語クラブの発行、ホームページの充実

⑤ 瀋陽日本人会との交流

3:役割分担決定(p.2を参照して下さい)

新設の係 研修係:教師会の研修計画と実施

渉外係:日本人会幹事会・日本人会弁論大会実行委員会・中国人教師会

4:新年度の名簿・連絡網作成

5:その他の案件 (石井・各係)

① 在留届、瀋陽日本人会、医療機関、生活ハンドブック

② 資料室の紹介と利用について

③ 資料室の機器の取扱いと管理について

④ 資料室の日直について 土曜・日曜 (午前10時から午後4時まで)

⑤ 歓迎会の御案内:本日午後6時から 日本料理「堀江亭」

⑥ 10月の月例会議・研修日:10月11日土曜日 午後2時半