jclub21

第21号編集後記

☆2005年9月17日(土)

今年度第1回目の瀋陽日本人教師会。今年度の編集係は、編集長・中道恵津を筆頭に、中道秀毅、加藤、丸山、池本の5名。(皆様、どうぞよろしく。)

早速、『日本語クラブ第21号』のテーマ発表。今回は「それぞれの仕事、職場環境などについて」ということになった。日頃、顔を合わせても、会員が30数名もいると、なかなかお互いどんな仕事を しているか把握しきれないし、新学期ということで、改めて自分の仕事について見つめ直す機会にもなるのではと思い、このテーマに決定。

☆編集作業開始!

原稿の締切を待って、編集作業開始。加藤→丸山→池本と原稿が送られ、比較的スムーズに編集作業が進んだ。そして、困った時は中道編集長にヘルプ!今までの経験からあれこれ気配りしてくださり、何とかPC上での編集作業終了。

☆2005年11月5日(土)

午後、編集委員が資料室に集合。最後の編集作業及び印刷・製本開始。

ところが、お二人の原稿が入っていないことが発覚。この日は原稿チェック等、できることをやって解散。

☆2005年11月6日(日)

改めて、午前9時集合。原稿を追加したり、写真を取り込んだりと、あれこれやっているうちに気が付けば、午後4時。

ようやく印刷開始の段取りとなった。

☆今回の出来は??

今回も無事『日本語クラブ』を発行することができた。編集委員一同、皆様に非常感謝!

度重なる催促に頭を痛められた方もいらっしゃるかもしれないが、できてみると、やっぱりたくさんの方の原稿が載っている方が嬉しい。今回はそれぞれの職場がテーマということで、日頃はなかなか聞けぬ授業での悩みや苦労、そして学生との交流で得られる喜びが伝わってくるものとなった。

さらに、瀋陽を離れた方からも近況を寄せていただいた。遠く離れてもこうして『日本語クラブ』上で「再会」できるのはとても嬉しいこと。(これからも送ってね。)

2005年11月6日 池本記