2009年度日本語文化祭
日本語文化祭係 高澤 の記録から 2009年5月29日 於航空学院
http://blog.livedoor.jp/kyosikai2009/
2009年03月23日01:01
みなさんこんにちは。
日本語文化祭担当の高澤です。
2009年5月23日に実施される文化祭について、今年から実行委員の学生を選抜し、彼らを主体とした手作り文化祭を目指して頑張っていきたいと考えております。準備段階を含め、その都度アップしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
早速ですが3月21日の土曜日に実行委員の学生達による打ち合わせが行われました(学生の希望により教員は不参加)。
議事録については、週明け分かり次第ご報告いたします。
2009年03月27日22:19
だいぶ時間がたってしまいましたが、先週の土曜日に行われた実行委員の打ち合わせ内容を報告します。
1.司会者について
男子1名、女子1名。
男子は遼寧大学の学生で決定、女子は未定。どの学校でもいいので日本語が上手話し上手な人を探している。
2.日本文化の紹介について
茶道・・・ステージ上で2人ひと組で計4名実演する。
華道・・・ステージ上で2人ひと組で計8名実演する。道具は領事館からお借りする。
写真・・・パネルで説明する。
茶道、華道の発表の時に畳に見立てたゴザを敷く。
以上瀋陽薬科大学で準備する。
3.ゲームについて
○×ゲームをする。やはり賞品はあった方が盛り上がるので、各自家にあるもので賞品になりそうなものを探してくる。
4.ポスターについて
4月4日までに図案をまとめ、担当の先生方にチェックしてもらう。4月11日の教師会に配布できるようにする。
5.パンフレットについて
参加校と出演内容が決まったら瀋陽大学で作成する。おそらく5月になってから。
6.開会式と閉会式について
開幕式は瀋陽大学、閉会式は瀋陽航空学院で担当。
7.担当の教師より
瀋陽航空学院のキャパシティが300名で、最大でも会場に入れるのは、先生方を除くと320名程度だということと、
10校の参加があれば1校あたり30名程度の参加になるということを伝えた。
以上です。何かあればご教示ください。
2009年04月01日18:13
今日から4月ですね。ついに宿舎の暖房が止まり、今朝は寒さで目が覚めました。皆さんも体調管理にはお気を付けください。
4月1日はエイプリルフール。こちらでは愚人節というのだそうです・・・が今日書く事はウソではありませんww。
先日、ある領事の方とお会いする機会がありお話したら、領事館でも5月23日に瀋陽師範大学で日本文化祭を予定しているそうです。
今年が遼寧省と富山県の友好提携25周年にあたるそうで、その一環としての実施予定とのこと。時間帯はこちらが午後から実施するのを考慮して、午前中で検討してみますとおっしゃっていました。相乗効果で頑張りたいものです。
それと、文化祭会場の写真をアップします。
座席は300席で見た感じとても素晴らしい施設です。
2009年04月10日07:30
みなさんこんにちは。
もう何か月も雨が降らないと思っていたら、最近は雨の日が続いていますね。聞いた話ではこの雨は人工的に降らせている雨なんだそうです。
ロケットのようなものを雲に打ち込み雨を降らすのだとか。個人的に、ハードコンタクト使用者の私には砂ぼこりが舞わない分、快適に過ごしています。
さて、日本語文化祭のエントリーですが、先週火曜日に送付しました「参加希望調査票」にご記入のうえ、4月30日(木)までに返送くださいますようお願いします。弁論大会や期中試験の準備などでお忙しいかと思いますが、多くの皆さんの参加をお待ちしています。
2009年05月02日19:09
申し込みありがとうございました。
文化祭の参加希望校が出そろいました!
参加希望の学校はほぼ例年通りで、皆さんの希望通りに実施できそうです。
次の教師会には詳く報告します。
ポスターが完成しました。いろいろ考えて日本らしいポスターにしました。
せっかくのキレイなポスターですが、教師会で配布する分は、予算の都合で白黒版になってしまいます・・・。
先日領事館で花器類をお借りしてきました。
学生達も華道は初めての体験です。
当日までに、なんとか形になるように練習したいと思います。
2009年05月15日07:25
準備を進める中で、いろいろな問題も発生しましたが、無事に終了する事ができました。これも皆さん方の協力のおかげです。本当にありがとうございました。
日本語を通して何か大きなイベントをする難しさも実感しましたし、学生達が一所懸命に準備して実施できた意義も大きかったのではないかと実感しました。
最後に、会場を提供していただいた航空学院の先生方にも深く御礼申し上げます(横幕まで準備していただきました)。
これを通して、今の学生が知らない!?「創意工夫」する素晴らしさが少しでも伝われば成功なのかもしれませんね。