新資料室の写真

資料室再開について

瀋陽日本領事館・松本総領事に渡した嘆願書

日本語資料室の歴史

最初の瀋陽日本語資料室（小北関街）      2000年6月〜2006年4月

開元ビル時代の瀋陽日本語資料室      2006年4月〜8月

開元ビルから集智ビルへ移転の経緯

集智ビルの新・日本語資料室      2006年12月〜2008年3月

開館日は原則として週末の土曜日と日曜日（2006年4月〜8月の間資料室として存在した）

午前10時～午後４時

長期休業（夏休みと冬休み）並びに５月労働節と１０月の国慶節休暇前後は適宜休館とする。

沿革

瀋陽日本語資料室は瀋陽における日本語学習の便宜をはかるため、日本のＮＰＯの援助によって小北関街に２０００年６月１０日正式に開館しました。その後、日本のＮＰＯに事情があって移転せざるを得なくなりました。２００６年５月、振興街の開元ビルのオーナー赫さんのご厚意でビルの６階の一画を無償で貸していただくことができて、新しい日本語資料室として開館しました。

利用案内

約５０００冊の日本語書籍をはじめ、新聞・雑誌、オーディオ・ビデオ機器、コンピュータ、複写機等を取り揃えています。利用は無料（複写機は４枚１人民元）です。

日本語資料室を利用するためには「登録証」が必要です。資料室に初めてくるときには、登録証を作るために、バス定期券のサイズの写真を１枚持ってきてください。

資料室の係の先生から登録証用紙をもらい、これに名前と単位を書いて、写真と一緒に渡して下さい。

ノート（利用者控え）に名前、単位、連絡先の電話を書いて下さい。 約５分で登録証ができます。  

登録は無料です。

公共バス路線：環路、239, 257, 134, 297, 280, 258, 244, 256, 117, 249, 282, 269, 225

瀋陽市和平区南五馬路１３５号

電話：２３２４－２３０３