フロイト『夢判断』

読書さとう

これはいつ読んだのかな、と思い出していました。『精神分析入門』を読んで、その『続』を読んだあとだから、高校3年のときですね。思い出せば、高橋義孝の翻訳した本だったのだ。そんなことを思い出しました。

夢はいつも見ています。そして私は自分のホームページの中に『夢の中の日常』という部屋を設け、いくつもの夢を書いてきていました。これはもちろん「島尾敏雄『夢の中での日常』」を真似したものです。今後もっと書いていかないといけないな、と思っています。書いて置かないと、その夢のことはすべて忘れてしまうのです。

今後、この自分の部屋を復活し、見た夢のこともちゃんと記録していくようにします。

それと、今「夏目漱石『夢十夜』」を思い出しました。また読み直して、また考えてみます。思えば、こうしてまだまだたくさんやることがあるのですね。