チリ生還リーダーのウルスア氏がリーダーとして立派でした
2010/10/16
ニュースさとう
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リーダーとしての自覚を常に持つようにした。一部の作業員が脱出を試みたことがあって混乱したときも、仲間に必ず助けは来る、絶対に希望を失うなと言い聞かせた。
救出された後、ウルスアさんは「70日間の勤務はかなりのものだったよ」と話したらしい。余裕を感じさせる言葉だ。この「柳腰的精神力」で仲間をまとめたのだろう。
33人の中で最後に上がってきたウルスア氏が実にリーダーとして立派だったと思います。どんなときにも、こうしたことができることが真のリーダーです。
しかし、「仲間に必ず助けは来る、絶対に希望を失うな」と言い切ったのは立派です。これが多くの仲間をどんなに励ましたことでしょうか。
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