jeARn 第4回 全国大会 山形大会 開催案内
<大会テーマ> 「コミュニケーション能力の育成に向けた小中高の連携-『授業は英語で』の実践をとおして」
jeARn(Japan Educational Action Research Network)は、教室に根ざした授業改善の手法を探究するグループや個人でつくる全国的ネットワークです。お互いの研究成果の共有や交流を進めることを目的として、年1回全国大会を開催しています。
本年度は、上記大会テーマのもと、山形で第4回全国大会を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
≪主 催≫ 日本教育アクション・リサーチ・ネットワーク(jeARn)
≪後 援≫ 山形県教育委員会(予定)
≪期 日≫ 平成26年10月12日(日)
≪会 場≫ 山形大学附属中学校
(山形県山形市2丁目7番3号)
※駐車場は利用できませんので、公共の交通機関または
近隣の有料駐車場をご利用ください。
≪日 程≫ 9:15~ 受付
▶ 小学校部会
☆ 実践発表者
○ 中村 博 (埼玉県坂戸市立西入小学校 教諭)
「思考・判断」を取り入れた外国語活動
○ 稲垣 久美子 (神奈川県川崎市立南加瀬中学校 教諭)
藤本 さくら (神奈川県川崎市立夢見ヶ崎小学校 教諭)
清水 千尋 (同 上)
「小学校外国語活動(小学校6年生)の授業改善の実践報告」
○ 高橋 守 (山形市立第十小学校 教頭)
「ふりかえり」を活用した外国語活動の授業改善の試み
☆ コーディネーター
粕谷 恭子(東京学芸大学 教授)
▶中学校部会
☆ 実践発表者
○ 安食 正人 (北海道清水町立御影中学校 教諭)
松崎 邦守 (北海道教育大学 教授)
「ポートフォリオの活用による自己調整学習力の育成(AR)
-中1英語科の授業を事例として -」
○ 柴田 佳一 (山形県新庄市立荻野中学校 教諭)
「学校が望む力であり、生徒が望む力でもある「話す力」の向上に
向けて、苦手意識を克服しながら生徒同士が高め合える英語の
授業スタイルは、どのようなものが効果的か」
○ 鈴木 孝司 (山形大学附属中学校 教諭)
「導入に重点を置いた授業改善」
☆ コーディネーター
高橋 一幸(神奈川大学 教授)
▶高等学校部会
☆ 実践発表者
○ 石山 優 (山形県立新庄南高等学校 教諭)
「教科書の内容を英語で要約し、内容に関する自分の考えを
Outputできるようになるには、どのような指導が効果的か」
○ 舟山 知美 (山形県立米沢東高等学校 教諭)
「長文読解の指導について」
○ 青山 良輔 (神奈川県立横浜国際高等学校 教諭)
「パラグラフライティングの力を伸ばすアクション・リサーチ」
☆ コーディネーター
村越 亮治 (神奈川県立国際言語文化アカデミア 講師)
▶大学・教員養成・研修部会
☆ 実践発表者
○ 松崎 邦守 (北海道教育大学 教授)
「学び続ける英語科教員の育成に関する試み
-現職教員と学生の学びの相互架橋を通して-」
○ 松田 由起子 (福岡県福岡市立原北中学校 教諭)
市川 智也 (同上)
横溝 紳一郎 (西南女学院大学 教授)
「中1入門期における協働的アクション・リサーチ」
○ 長﨑 政浩 (高知工科大学 教授)
「ブログを活用したジャーナリングとピア・メンタリングによる
授業改善の試み」
○ 杉田 めぐみ (千葉県立保健医療大学 講師)
「看護系大学における英語教育:過去10年を振り返って」
☆ コーディネーター
横溝 紳一郎 (西南女学院大学 教授)
14:30~16:20 シンポジウム
『小、中、高、大の連携を深めるために何が可能か』
シンポジスト
金森 強 (関東学院大学 教授) [コーディネーター]
粕谷 恭子 (東京学芸大学 教授)
高橋 一幸 (神奈川大学 教授)
村越 亮治 (神奈川県立国際言語文化アカデミア 講師)
横溝 紳一郎 (西南女学院大学 教授)
16:20~16:30 閉会行事
≪参加費≫ 1,000円 / 学生 500円 (資料代を含む)
≪参加申し込み方法≫
下記の項目を記載のうえ、平成26年9月19日(金)までに、メールでお申し込みください。
1) 都道府県名 2) 所属名 3) 職名 4) 氏名 5)連絡先のメールアドレス
6) 昼食注文の有無(飲み物を含めて1,000円程度の予定)
[お預かりした個人情報は、大会の運営及び大会に関する連絡にのみ使用いたします]
申込専用電子メールアドレス:
≪会場までのアクセス≫
■JR山形駅よりバス(山形駅~県庁)約10分 附属学校前下車
■山形自動車道 山形蔵王ICから車で約5分
≪問合せ先≫
jeARn第4回全国大会山形研究大会実行委員会
事務局 米野 和徳
Email: HZU01657@nifty.com