東京外国語大学国際社会学部

アフリカ地域

オープンキャンパス2020

2020/7/23-26 Online

アフリカ地域専攻は、東京外国語大学オンラインオープンキャンパス2020に参加します。ここでは関連する企画・イベントについてまとめます。

※以下に挙げた(1)(2)(4)については、本学特設サイトから閲覧・参加申し込みをお願いいたします。(3)については、ラジオ企画のページから質問やコメントを送っていただくことで、どなたでもご参加いただけます。

(1)アフリカ地域の動画紹介

アフリカ地域専攻のカリキュラムの特徴などについて、担当教員がパワーポイント資料をもちいて説明します。(期間中随時)

(2)オンライン専攻言語・地域別相談会

日時: 2020年7月24日(金) 午後15時00分~15時40分(定員20名、要事前申し込み)

場所:仮想会議室(zoomミーティング)

写真:アフリカ地域の紹介動画では、最初アフリカ音楽が流れます。アーティスト、分かるでしょうか?当ててみてください。

(3)ラジオ企画(独自企画)

高校生、受験生や一般の皆様からアフリカ専攻での学びや活動についての質問を募集します。ラジオの生放送番組を使って、いただいた質問にお答えしながら、アフリカについての教育・研究や学生生活についてつっこんだ紹介をします。

◆放送日時: 2020年7月25日(土)14時00分~15時00分

(再放送: 2020年7月26日(日)14時00分~15時00分

◆放送局: ラジオフチュ―ズ87.4MHz

※府中市内のローカル・ラジオ局ですが、インターネットを通じて世界中から聞くことができます。

写真:ある日のアフリカ地域共同研究室のホワイトボード。ラジオ企画では、仮想のキャンパススタジオから教員と学生の声をお届けします。

(4)オンライン模擬ゼミ

アフリカ専攻担当教員による模擬ゼミがあります。

◆日時:2020年7月26日(日)午前10時30分~11時20分(定員20名、要事前申し込み)

◆場所:仮想会議室(zoomミーティング)

◆担当者: 大石高典 ※大石ゼミ学生有志も出演・参加予定です。

◆テーマ:「アフリカでのフィールドワークからジェンダーを考える

◆概要:人類学では、異文化に入り込むフィールドワークという方法論を使って、自らの文化や社会を捉え直します。今回は、現代社会のジェンダーや「生きづらさ」について、カメルーンとガーナでの現地調査から考えます。(教員とゼミ生によるプレゼンテーションのあと、グループでディスカッションを行ない最後に全員で話し合った内容について共有をします。グループワークでは、ゼミ生がファシリテーションに入ります。)

写真:模擬ゼミ担当教員のトークのようす。この時は、アフリカの犬について話していました。

最終更新:2020年6月26日