アフリカンウィークス2017

活動報告

東京外国語大学アフリカンウィークス実行委員会 (学生団体Femme Cafe/国際社会学部アフリカ地域専攻 有志)

現代アフリカ地域研究センター(ASC-TUFS)

目次

1. はじめに・謝辞

2. 全体概要

3. 個別プログラムの報告

3-1. アフリカン・ブリコラージュ写真展&関連イベント報告

3-2. アフリカ絵本展&読み聞かせ会報告

3-3. エチオピア映画上映会&講演会報告

3-4. アフリカジャンべ音楽会&留学生交流会報告

3-5. アフリカ料理提供@学食報告

3-6. Femme Caféルワンダコーヒー&アフリカングッズ販売会報告

3-7. メディア露出報告

※以下は、冊子版『African Weeks2017報告書』からの一部抜粋になります。すべての内容をお読みになりたい方はこのページの最後のリンクからpdf版をダウンロードください。

1. はじめに・謝辞

この度は、本報告書を手に取っていただきありがとうございます。この報告書は、実行委員一同がアフリカンウィークスの開催に全力を注いだ約半年間の成果の集大成です。メンバーが一文字一文字思いを込めて書き上げましたので、どうか最後まで目を通していただけると幸いです。

アフリカンウィークスは、東京外国語大学アフリカ地域専攻の学生を中心とするメンバーの「アフリカの多様な魅力を発信したい!」という思いからはじまったイベントです。今の日本社会では、アフリカに対して貧困、飢餓、紛争、病気などネガティブなイメージを持つのが一般的。

もちろん、今あげたどの例も間違ってはいません。悲しいことではありますが、これらはアフリカの真実の一部です。しかし、このような「非常時のアフリカ」ばかりに触れていると、彼の地でも日本と同じように平和で代わり映えのない「あたりまえの日常」が繰り広げられているのだということをついつい忘れてしまうように思います。そしてそのことは、そこに生きるいのちそのものを「かわいそうなもの」「悲惨なもの」とみなすまなざしに容易につながりうるように思うのです。

アフリカの「豊かさ」はまさしくそのような視線によって隠されてしまっています。だから今回の企画では、「アフリカの、ふつうのひとの、ふつうの暮らし」に焦点をあてることにしました。すると自然に、アフリカの多様性や豊かさ、そこから私たち日本人が学ぶべきことが浮かび上がってくるように思うのです。私たちの取り組みを通じて、「アフリカの今までとは違う面が見えた!」「アフリカっておもしろい!」と感じてくださる方が少しでもいらっしゃれば幸いです。

アフリカンウィークスは、もともと学生団体Femme Caféが単独で行っていた「アフリカンウィーク」という小さなイベントでした。それがアフリカ地域専攻有志・現代アフリカ地域研究センターなどの協力を得て、約800人以上の人が参加・観覧する大きなイベントに成長したことをとても感慨深く思います。

「アフリカンウィークス2017」を成功させることができたのは、ひとえにご協力してくださった皆様のおかげです。初めての試みが多かったため、至らない点やご迷惑をおかけしてしまった点は多々あったと思います。申し訳ございませんでした。それでも温かく見守ってくださった関係者の方々には心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

アフリカンウィークス実行委員会 委員長

井出有紀

写真1: アフリカンウィークス2017のテーマデザイン。

2. 全体概要

≪企画趣旨「「君の知らないアフリカ」の魅力を知ってほしい!」≫

アフリカンウィークス2017は、2017年12月4日~24日に東京外国語大学で行われました。このイベントの目的は、日本ではまだ一般的にはあまり知られていないアフリカの魅力を発信することで人々のアフリカへの理解・関心を高めること、活動やイベントを通じて日本とアフリカやアフリカに興味を持つ日本の人々をつなぐことでした。

沢山の方々のお力添えの結果、アフリカは援助を待つだけのEmpty(空っぽ)な大陸ではなく豊かな文化や自然・人々の生活が息づいている地で、私たち日本人もそこから多くのことを学ぶことができるのだということを伝える企画をつくりあげることができました。

主催:学生団体Femme Café、アフリカ地域専攻有志、現代アフリカ地域研究センター

協力:NPOアフリック・アフリカさま、NGOアフリカ子どもの本プロジェクトさま、上智大学 眞城百華さま、シネマアフリカ代表 吉田未穂さま、外大総務課広報部さま、外大学生課さま、外大AA研さま、外大生協さま、外大留学生課さま、多摩美術大学 ジャンべ民族音楽部さま、学生団体W-Winさま、都内アフリカ系団体ネットワーク(MPJ Youthさま、UGBASさま)

責任者:東京外国語大学 アフリカ地域専攻2年 井出有紀

期間:12月4日(月)~12月22日(金)

キャッチコピー:「君の知らないアフリカ」

≪企画内容 -6つのイベントでアフリカを多角的に発信する-≫

1. アフリカンブリコラージュ写真展&関連イベント

2. アフリカ絵本展&読み聞かせ会

3. アフリカ映画上映会&講演会

4. アフリカジャンべ音楽会&留学生交流会

5. アフリカ料理提供@学食

6.Femme Caféルワンダコーヒー&アフリカングッズ販売会

写真2: 各企画のチラシ。

3. 個別プログラムの報告

3-1. アフリカン・ブリコラージュ写真展&関連イベント報告:「アフリカ暮らし」

アフリカンウィークス期間中、東京外国語大学講義研究棟1階ガレリアにてアフリカン・ブリコラージュをテーマにした写真展を行いました。ブリコラージュとは、身のまわりにあるありあわせのものを工夫して生活に役立てることです。「ものやお金がない」と考えられがちなアフリカですが、現地では人々の創意工夫にとんだブリコラージュが生活を便利にしたり、ユーモアにあふれるものにしたりしています。今回の写真展では、アフリカ各地でのそのような営みを切り取った作品約70点をNGOアフリック・アフリカからお借りして展示しました。また、本企画の関連イベントとして企画された第一回アフリカ写真コンテストの入賞作品11点も同時に公開いたしました。

東京外国語大学の中心ともいえるガレリアがアフリカ一色に染まった3週間でした。期間中には多くの学生や教員が足をとめて写真に見入る姿がみられました。さらに、18日に行われた黒崎龍吾氏による関連講演会「アフリカの人々の器用仕事(ブリコラージュ)に学ぶ」が開催され学内外から多様な参加者が集まり活発な意見交換が行われました。本学アフリカ地域研究センター長 武内進一先生と准教授 坂井真紀子先生を交えたパネルディスカッションでは「開発によってブリコラージュはなくなるか?」ということについても議論され、「ブリコラージュが開発の阻害要因になることもあるのでは」「発展するとハード面のブリコラージュは少なくなるかもしれないがソフト面においては成り立ち続けるのでは」などそれぞれの立場を反映した意見が飛び交いました。

日本においては、飢餓や戦争、病気などの「非常時」がクローズアップされがちなアフリカ。そんなアフリカの日常生活の豊かさに驚いた、今までとは違う興味を抱くようになったという声がきかれました。しかし、この企画では写真を見てくださった方々から感想をきく制度を設けていませんでした。来年度以降、もしこのような企画を行うとしたら投票を行うなど参加型の要素をとりいれることができればよりよいものになるのではないかと思います。

また、今回の企画では写真コンテストに寄せられた写真をインスタグラムで投稿する活動も行いました。反響が大きく、写真の効力を感じました。来年度以降はSNSを宣伝により活用していければよいと思います。

写真3: 講演会の様子。学内の現代アフリカ地域研究センター所長の武内進一教授と同センター職員の坂井真紀子准教授を招いてのパネルディスカッションを行っている。

3-2. アフリカ絵本展&読み聞かせ会報告:「絵本からアフリカを知る」

無文字社会が多く文書として残る物語が少ないため「文学がない」と言われることすらあるアフリカ。しかし実際には、無文字社会であるからこそ「語る」ことに重きがおかれ、独自の口承伝承文化が育まれています。その豊かな語りの世界の一部を体現しているのが、アフリカ絵本です。本企画は、アフリカンウィークス期間中の平日11:00-17:00に東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所1階展示スペースにて行われました。

企画実施にあたっては、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所石川博樹准教授、椎野若菜准教授に多大なるご協力をいただきました。今回展示した絵本60冊、写真絵本とイラストレーションパネル数枚などはNGOアフリカ子どもの本プロジェクトから借用したものです。アフリカ各地の口承伝承の再話やアフリカ出身作家の作品、アフリカの動物の生態に関するものなど多様なアフリカ関連絵本が取り揃えられており、展示期間を通じて学内外から200人以上の方々にお越しいただきました。

12月9日(土)、10日(日)に東京外国語大学構内のアゴラカフェで、17日には紅葉ヶ丘文化センターで近所の子どもたちを対象におはなし会が行われ、実行委員がタンザニア民話「しんぞうとひげ」やブルキナファソが舞台のおはなし「ミルクこぼしちゃだめよ!」などの読みきかせを行いました。大学主催のちびっこキャンパスツアーに参加していた子どもたちやその保護者の方々をはじめとする沢山の家族連れにご参加いただくことができました。

写真4:展示室内にて、親子グループに臨時で読み聞かせをしているときの様子。子どもたちはタンザニアの「しんぞう」と「ひげ」が織りなすちょっぴりシュールな物語に興味津々。

【班長 飯野真子よりコメント】

わたしは今回、アフリカンウィークスで絵本展担当の企画責任者を担当しました。アフリカンウィークス企画開始当初、わたしは学園祭の学科代表を担っていたこともあり、あまりこの企画に積極的ではなく、ましてやこのイベントにここまで深く関わることになるとも考えていませんでした。企画の中心となる二年生だったため、なんとなく展示企画の責任者に振り分けられ、最初は想像と違った状況に戸惑いました。

しかしこの企画で「アフリカ子どもの本プロジェクト」、及びアフリカの「カラフルな」絵本に出会えたことで、アフリカについてより深く学ぶための新たな視点を獲得できたと感じます。アフリカを舞台にした絵本に出会うことは、残念ながら日本では滅多にないことです。今回の絵本展を実施したことで、外大の研究者の先生方から近隣の子どもたちまで、様々なお客さまにアフリカ絵本に触れていただけたことに大変満足しています。

読み聞かせ会の広報等、思い通りにいかないことももちろん様々ありましたが、来場してくださった皆さんが何かのきっかけにアフリカ絵本を思い出すことがあるなら、企画を実施した意義があると思います。

またこの場をお借りして、企画を実行するにあたって大変お世話になったAA研の石川先生、学部アフリカ地域担当の大石先生、大学図書館の溝口さま、「アフリカ子どもの本プロジェクト」の皆さま、そしてアフリカンウィークス実行委員会の絵本展斑の皆、委員長の井出有紀ちゃんに感謝申し上げます。

写真5: 12月9日のお話し会の様子。話し手は飯野氏。

3-3. エチオピア映画上映会&講演会報告:「エチオピア人ディアスボラが描くエチオピア」

12月10日に東京外国語大学アゴラグローバル/プロメテウスホールでエチオピア映画「テザ-慟哭の大地-」上映会と上智大学眞城百華先生による解説講演会が行われ、約150名の方々にご来場いただきました。この映画はエチオピア人監督ハイレ・ゲリマ氏の作品で、医学生として東ドイツへの留学を経験したアフリカン・ディアスボラの主人公の視点から故郷を描いたものです。

自身もアフリカン・ディアスボラである監督の半自伝的な作品だと言われており、FESPACOグランプリ、ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、カルタゴ アラブアジアン映画祭グランプリなど数々の賞を受賞しています。眞城先生の講演会では映画の時代背景などについて詳しく解説していただき、より一層映画への理解が深まりとてもよかったとの声が多く聞かれました。

また、実行委員が制作した映画解説パンフレットも配布され、そのなかの「TEZA(アムハラ語で朝露、幼少期という意味)」は何を指すのか?というテーマについて活発に議論が交わされました。

写真6: 眞城先生による講演会の様子。

【班長 村田瑞季よりコメント】

アフリカンウィークスは、アフリカの魅力を学内外の人に広く発信することを目的としたイベントでしたが、開催へ向けての準備中、そして開催中を通して私自身も多くのことを学ぶことができました。自分たちがその発信者となることで、どうやって元々アフリカに興味のない人たちの興味を引くか、どうすれば自己満足にならないように多くの人をイベントに引き込めるか、など日頃学んでいるアフリカの日本での立ち位置を客観的に捉えることができました。

この視点は、「アフリカのことを学ぶ日本人」として私は何ができるのか、ということを考えるきっかけになりました。そして、私たちのイベント開催に向けて尽力してくださった先生方、配給会社の方々、外大広報部の方々との交渉、交流の中で、自分が「学生だから大目に見てくれるだろう」といった周りの大人への甘えや、至らなさを痛感しました。なかなか大学で生活しているだけでは持てない社会との接点がじかに持てたことで、今後社会人として社会で生きていく自覚が芽生えてきたと思います。

また、先輩後輩、そして同期と皆でひいひい言いながらも、協力してこのイベントを成し遂げられたことは、部活やサークル活動をしていない私にとって、大学生活の中でとても素敵な経験となりました。このイベントをとてつもないバイタリティで引っ張ってくれた委員長のゆきちゃんには本当に感謝しています。

3-4. アフリカジャンべ音楽会&留学生交流会報告:「日本とアフリカ、つながろう」

12月16日に東京外国語大学円形食堂でアフリカジャンべ音楽会&留学生交流会が行われました。ジャンべは西アフリカ一帯(ギニア、セネガル、マリ、コートジボワール、ブルキナファソなど)に伝わる伝統楽器で、現地では日常生活や祭儀などの多様な場面で語り部「グリオ」の人々を中心に演奏されています。今回は、多摩美術大学ジャンべ民族音楽部さんに出張公演・ジャンべワークショップを行っていただいた後文化交流として盆踊りワークショップを開催しました。

都内の大学生や近所の方々を中心とする約50名にご参加いただき、大変賑やかなイベントになりました。また、音楽会終了後には交流会が行われ、アフリカ人学生・教員・社会人と日本人参加者が活発に会話を交わす姿がみられました。しかし、ひとつ後悔があるとすれば、それは「アフリカ音楽会」とネーミングしてしまったことです。ジャンべは西アフリカの一部の国々で演奏されている楽器にすぎず、ほとんどのアフリカからの留学生はジャンベを「知らない」と答えていました。

ジャンベは日本ではある程度有名であるためこのような状況は意外でしたが、事前に留学生の意見を取り入れるなどしてイベントを企画すればよかったと思いました。アフリカは54か国もの国々を抱える大きな大陸です。その多様性を発信することがアフリカンウィークスの目的の一部だったのに、それと矛盾することをしてしまったのではないか、アフリカを客体化してしまったのではないかと反省しています。

しかし、調布CATVさん、NHKラジオジャパンスワヒリ語放送さんの取材に対し、アフリカ人留学生は「日本に息づくアフリカ文化を見ることができて楽しかった」と語ってくれました。また、シエラレオネ出身の学生はここでできたつながりを生かして自国に関する勉強会を開きたいと話していました。座学での勉強が中心になりがちな学部でのアフリカ地域研究に実践知を取り入れるよい機会となったと考えています。来年度以降のアフリカンウィークスでは、いかに「アフリカ側の主体性」を確保するかが課題だと考えられます。

写真7: 文化交流として盆踊りの「炭坑節」を輪になって踊っているときの様子。アフリカ人参加者も、日本人参加者の真似をしながら楽しそうに踊ってくれた。

3-5. アフリカ料理提供@学食報告:「ひとはその食べるところのもの」

学食スタッフの方々のご協力のもと、12月12日・15日に東京外国語大学学食ミールでガーナ料理ジョロフライスとモザンビーク料理フランゴ・ア・アフリカーナを提供いたしました。当企画では単にアフリカの料理を紹介するだけではなく、学内のボランティアサークルW-WINと提携し売上金の一部をアフリカの子どもたちの給食代として寄付する活動を行いました。

両メニューとも予想を上回る人気で、お昼休みがはじまってすぐに完売しました。「ひとはその食べるところのもの」というように、その土地の料理を味わうことは、そこに生きる人びとの暮らしを知ることです。日本においてはまだなじみが薄いアフリカですが、学食という身近な場でその料理が提供されたことでアフリカ自体に興味を持つようになった人は少なからずいることでしょう。

実際、学生や教職員からも「今回初めてアフリカ料理を食べて興味を持ったので今度都内のアフリカ料理屋さんに行ってみたいと思う」「これまでアフリカの料理をおいしそうだとは思わなかったが、初めて食べて見方が変わった」との声がいくつも寄せられました。学食では日本風アレンジの品のみの提供だったので、これを機会により多くの人に本場のアフリカ料理を食べてもらいたいです。

写真8: 学食で提供したガーナ料理「 ジョロフライス」(左)と モザンビーク料理「 フランゴ・ア・アフリカーナ」。

3-6. Femme Caféルワンダコーヒー&アフリカングッズ販売会報告:「アフリカそのままのグッズ売り場」

各イベント実施時と21日の終日販売会では学生団体Femme Caféのルワンダコーヒーとアフリカ各地のグッズの販売会が行われました。グッズは、セネガル、ガーナ、ニジェール、ウガンダ、カメルーン、ザンビア、南アフリカにフィールドワークや留学で渡航した本学の教員・学部生が現地で買い付けてきたもので、日本の他の場所では買うことができないものばかりです。

実は、アフリカのグッズの独特の色使いに慣れない人も多いだろうと考えたため、はじめは売れるか心配していたのですが、ピアスなどのアクセサリー類を中心にアフリカンウィークス期間中のイベントにおいてほぼ完売するほどの人気でした。ただ品物を販売するだけではなく、国ごとに分けて並べその特徴やそれを育んだ風土などの説明を行ったため、アフリカ各国の多様性を感じていただけたと思います。

コーヒーの売り上げはFemme Caféの活動資金として、グッズの売上金はアフリカンウィークスの運営資金として使われました。残りのグッズ売り上げは、2018年度のアフリカンウィークス運営資金とする予定です。

写真9: ザンビアの布チテンゲを販売する実行委員(左)。アフリカグッズ売り場では、ただ売るだけではなく、国ごとに商品を分けその国の風土や工芸品の特徴などを解説することでグッズを通じてアフリカを知ってもらうことに努めた(右)。

3-7. メディア等での報道記録

アフリカンウィークスの期間中、または期間後に6回にわたって私たちの活動がメディアに取り上げられました。

(1)NHKラジオジャパン「スワヒリ語放送」 2018年1月1~2日放送分

(2)毎日新聞「若者フリーゾーン」コーナー(2017年12月18日付記事)

「遠い大陸の多様な文化紹介 東京外大「アフリカンウィークス」実行委員長 井出有紀さん(20)」

(3) J:COM調布「デイリーニュース」2017年12月20日放送

(4)東京外大HPトップへの掲載

写真10: アフリカンウィークス2017のバナー。東京外国語大学広報課提供。

(5)平成29年度第三回東京外国語大学記者懇談会への参加と記者会見(2017年12月20日 )

写真11: 記者会見を行う井出実行委員長ほかメンバー。

(6) 雑誌『国立大学』「今、学生は!」コーナーで紹介

「現代アフリカの多様な魅力を紹介 東京外国語大学/アフリカンウィークス実行委員会」

国立大学協会が発行する雑誌『国立大学』49号(2018年6月号)p. 18.

※『African Weeks2017報告書』全文(2018年7月13日発行)へのリンク(pdf)

アフリカンウィークス 報告書 完成版.pdf

最終更新日:2018年8月9日.