レースでの沈
投稿日: 2017/10/21 15:55:48
15日のレース中に「沈」をしてしまい、乗っていた艇を破損させてしまいました。
乗っていた選手のほうは幸いケガもなく、ホッとしました。
またレースも750m付近のこれからスパートしグンと艇速が伸びたところでの
「沈」だったので、攻めた上ので結果で残念です。
ローイングは、自然の中で、自分自身のチカラで、道具を使って行うスポーツなので
一流の現役で活躍している選手でも「沈」はあり得ます。
ですので恥ずかしい事でもなく、また再乗艇してゴールを目指せばいいのです。
しかし道具を使って行う以上、その道具は大事にしなければなりません。
場合によっては命にもかかわるモノです。それに命を預けるのですから。
幸いお貸しいただいたクラブのご厚意で修理して頂けることになりました。
またやって頂くのも名人のかたがやって、ほぼ元通りになるとの事。
ありがとうございます。
皆さん、艇だけでなく、オール、舵 などすべての道具を大事にしてください。
宜しくお願い致します。