②活動方針

  • 安全を常に最優先する。風・波・気温・湿度など自然現象に注意を払うと共に、航行規則を厳守し接触事故を回避する。

  • 生徒の年齢や体力に合わせて体系的で無理が無いトレーニングを実施する。

  • トレーニングでは、身体能力の向上の他に精神面の成長も目指す。即ち自立心、周囲との適応能力、環境保護意識の向上である。

  • 生徒の父母のトレーニング参加(生徒と一緒にボートを漕ぐ、或いは大人だけのクルーで漕ぐ)を歓迎する。

  • 色々な種類のボートを漕げるようにし、更に全員がコックス(操舵)も出来るようにする。

  • 競漕会(レガッタ)向けのトレーニングばかりでなく、ツアーローイング(ボートでピクニックに行く)も実施する。

  • スクールでの全ての活動を通してオアーズパーソンシップを身につけさせる。