5月31日(日)

投稿日: 2015/06/07 19:36:27

晴天 気温ー℃ 湿度ー%水温ー℃

コーチ)キムラ、ヨシノ、モリヤ

練習内容:

軽めの陸上トレーニングのあと、乗艇。

4× Aチーム C)ヨシノ S)イーサン 3)ハルタ 2)ユキノ B)ミサキ

4× Bチーム C)モリヤ S)ニコ 3)ハヤカ 2)コウキ B)ソウマ

KF Ch)キムラ C)シュン S)タクミ 3)ケイゴ 2)イブキ B)タイチ

クルー構成やポジション、同乗コーチによっても、クルーの士気がかなり変わってくる。

整調だと緊張し、バウだと楽だな~っと・・・?その部分が艇速にも確実に表れている。

もっとローイング本来の楽しさに目を向けられる仕掛けが必要ですね。

特記事項:

レースを意識し、より上を目指してのクルー編成。各クルーとも去年の気持ちを思い出せ。

ヒヤリ・ハット:

かなり陽射しの強い日がある中、暑さのせいから帽子を脱ぐ生徒がみられた。

スクール帽では前額部に目の詰まった通気性の悪いウレタンのような生地を持つタイプであり、

ここが通気性が悪く、帽子の中に熱溜まりが出来てしまう様です。

帽子をかぶる理由として、常に頭部全体に日陰を作るのが目的となります。

猛暑日でも直射日光が当たる場所と日陰とでは5℃ほど温度差が生じますから、

自律神経を司る脳を直射日光から守るというのは効果的な熱中症対策となります。

更に首筋に日陰を作るというのも頸動脈の血液やその付近を流れるリンパ液を

直射日光による急激な温度上昇から防ぐためにも、首にタオルを巻くなどの対策も必要だと思います。